- 出演者
- 坪井直樹 佐々木亮太 角澤照治 依田司 山本雪乃 斎藤ちはる 佐藤ちひろ 田原萌々 今井春花 佐々木若葉 入江あんな
赤沢経済産業大臣はことし3月に石油の国家備蓄放出を行った鹿児島県の喜入基地を訪れた。喜入基地は元売り大手・ENEOSのタンクを借り上げて国家備蓄の石油を保管している。3月の国家備蓄の放出ではこの基地から約100万klが供給された。赤沢大臣は原油を2次輸送するタンカーへの積み出し作業を確認したほか、コントロールハウスを視察した。
歯科医療の高度化が進む中、これまで一般的ではなかった歯科衛生士による局所麻酔の浸透に向けた講習会が行われた。局所麻酔は歯科衛生士も施術できるものの、技能習得の場が限られてきた。歯科医師への負担の偏りなどが課題となっており、厚生労働省は新たな研修プログラムを発表するなどしている。講習会の主催者は「歯科衛生士の地位向上にもつなげたい」としている。
閉山期に富士山に登った人が少なくとも年間1万人前後いることが、スマホの位置情報の分析からわかった。通行禁止に歯止めがかかっていない。(読売新聞)
ことし4月に文部科学省が公立学校に導入した若手教師の指導などを担う「主務教諭」を配置した自治体は、事実上ゼロだった。(毎日新聞)
糖尿病の人が運転中に低血糖で意識障害に陥り重大事故となるケースが相次いでいる。警告機能を持つ専用機器の普及が望まれている。(日本経済新聞)
中東情勢による原油高で再来年入学用のランドセル価格が上がる可能性があり、購入の前倒しを検討する人も出ている。(朝日新聞)
オープニング映像。
関東地方と全国の天気予報を伝えた。きょうの関東地方の天気のポイントは「暑さ厳しく猛暑日予想も」。台風6号の影響で、沖縄県や奄美地方に暴風警報や波浪警報が発表されている。
サッカーW杯の開幕まであと2週間。日本代表の国内最終戦では、けがで戦列を離れていた遠藤航選手が半年ぶり、冨安健洋選手が2年ぶりに代表のスタメンに名を連ねた。さらにこの試合だけに限定招集された吉田麻也選手が、前回のW杯以来となる代表のピッチに立った。
W杯前最後の実戦を勝利で飾りたい森保ジャパンは、前半8分にチャンス。ペナルティーエリア内でパスを受けた中村敬斗のシュートはわずかに枠の外へ。吉田麻也や前回W杯以来のキャプテンマークを巻き、体を張ったディフェンスを見せると14分に途中後退。歴代3位の日本代表127試合出場を称えられながらピッチを後にした。
試合は日本が攻める展開が続くが、前半を両チーム無得点で折り返す。後半に入ると途中出場の選手たちが躍動。菅原由勢のコーナーキックは正確なボールでチャンスを作る。後半18分にはゴール前で小川航基が受けてシュートするが、惜しくもゴールを捉えきれない。後半42分、右サイドでボールを受けた菅原からのクロスに小川が飛び込み先制点。代表15試合で11得点という高い決定力を見せ、日本がW杯前最後の実戦を勝利で終えた。日本1-0アイスランド。
遠藤航キャプテンは「皆の思いを背負って戦っていきたい、皆で“最高の景色”を見よう」と挨拶した。決勝ゴールをあげた小川航基選手は「(菅原)由勢が素晴らしいクロスをくれたのであとはしっかりゴールにねじ込むだけだった」とコメントした。
台風6号は強い勢力で沖縄・奄美に接近している。九州から関東甲信でも台風が近づく前から大雨となる恐れがあり警戒が必要。きょう午前1時過ぎに沖縄県・宮古島に暴風警報が発表された。さきほど南城市では避難指示も出された。気象庁は全国的な警戒を呼びかけている。沖縄では各地で台風対策が行われていた。
沖縄県・宮古島では台風に備えるため船をロープで岸壁に固定。店では外に防風ネットを設置していた。全日空と日本航空はきょうの沖縄を発着するすべての便を欠航にしたと発表。合わせて2万人以上に影響が出る見込み。気象庁・大気海洋部・池田徹主任予報官は「危険警報レベル4になる可能性は各地とも十分あると思う」と話した。レベル4は自治体が危険な場所にいる人全員に避難を求める避難指示を出す目安となるもの。
栃木県の強盗殺人事件で、指示役の男と主導役の男が海外で出会っていた可能性があることが明らかになった。警察は別のトクリュウ事件との関連も視野に捜査を進めている。今回の事件では、これまでに指示役とみられる夫婦、実行役やリクルーター役とみられる高校生5人が逮捕されている。主導したとみられる男は事件の3日後、海外に逃亡し中国から東南アジアに移動したとみられているが行方はわかっていない。
栃木県で起きた強盗殺人事件を主導したとみられる男は、押収した証拠品の解析から指示役の男と東南アジアで知り合っていたと考えられている。事件後に東南アジアに逃亡したとみられることから、事件と関わる何らかの拠点が存在している可能性がある。今回の事件は、3月に新宿で起きた窃盗未遂事件で確認された軽ワゴンの色・車種と同じ車が現場付近で見つかり、別のトクリュウ事件との関連も指摘されている。新宿では翌月にも同じ店で強盗未遂事件が起き7人が逮捕された。その直後に友人を名乗る男が近づいてきたと、逮捕された容疑者の母親は話した。友人を名乗る男はその後、親の前から姿を消した。スタッフが電話をかけると留守番電話に転送された。警察は栃木の強盗殺人事件の主導役とみられる男のさらに上の指示役がいる可能性があるとみて、調べを進めている。
8月から高額療養費の自己負担額が見直されることになった。どの保険に加入しているかで影響が大きく変わるため注意が必要。上野賢一郎厚生労働大臣は「意義のある法案を成立することができた」と話した。先週金曜日に成立した改正健康保険法では、市販薬と成分や効果が似ているOTC類似薬を処方された患者に追加の負担を求めることや、出産費用の実質無償化が実施される。後期高齢者の保険料や窓口負担の算定に、金融所得を反映させる仕組みなども盛り込まれた。
高額療養費制度は1か月にかかった医療費の窓口負担額が一定の上限を超えた場合、超えた分が払い戻される制度。自己負担の上限が8月から引き上げられる。来年8月からは年収区分をより細かく分け、年収約700万円の世帯では現在より3万円ほど高くなり最大で38%の負担増となる。立教大学・安藤道人教授によると、付加給付という健康保険組合の独自の上限制度があるという。多くの場合、月額2万5000円程度に設定され高額療養費制度が引き上げられてもその負担は変わらない。一方、中小企業の人が多く加入する協会けんぽなどには付加給付制度はなく、見直しによる負担増の影響を受けやすくなる。付加給付がある健保組合でも安心できるわけではない。加入者が1000人未満のある健康保険組合は「今後の状況次第で付加給付の廃止や見直しを考える可能性も出てくる」としている。安藤教授は「分立する保険者の間での調整をどのようにするかといった議論につなげていかなければならない」と話した。
人手不足が進むバス業界で、一定の技能を持つ外国人を受け入れる特定技能制度の利用が進んでいる。故郷に家族を残し日本で頑張る外国人運転手を取材した。インドネシア出身のドゥウィ・ハルジャントは路線バスを運転する新人ドライバー。ドゥウィら3人は、特定技能制度によって名鉄バスの運転手に採用された。特定技能は、農業や建設など人材を確保することが困難な特定分野で働く外国人のための在留資格。日本ではバスの運転手がことし約2万人不足し、4年後には3万人を超えるとみられ減便や路線の廃止などの対応が進みそうだ。母国でエンジニアとして働いていたドゥウィは、妻と3人の子どもを養うためひとりで日本へ来る決心をした。日本車も多く走り左側通行などの共通項も多いインドネシアだが、覚えるべき日本のルールは多い。入社から5か月、客を乗せる研修までたどり着き、先月ひとりで営業運転をスタートした。ドゥウィは今後も愛知県豊田市内の路線を主に担当する。ドゥウィは「豊田市の皆の役に立てるような立派な運転手になりたい」と話した。
横浜市の中継映像とともに気象情報を伝えた。
