- 出演者
- 石井亮次 松本明子 奥平邦彦 沢朋宏 石塚元章 清原博 高橋真麻 古舘伊知郎 佐藤楠大 小川実桜
JNN独自、2時間半前からビルの隙間に。東京・赤坂、女性殺傷一部始終が判明。被害拡大の原因は?専門家生解説。大分大規模火災、170棟超に延焼。
オープニングの挨拶。
東京は今季最低5.1℃にまで冷え込み師走並みの寒さとなった。青森・酸ヶ湯では積雪が1mを超えた。酸ヶ湯ではおとといからきのうまでの48時間降雪量は98センチの積雪、11月の観測史上1位となった。
東京は今季最低5.1℃、師走並み寒さ。皇居前の木々は紅葉している。全国の最高気温を伝えた。新潟県には大雨警報、乾燥注意報が太平洋側の各地に出ている。松本明子さんが撮影した、明治神宮外苑、箱根・芦ノ湖の写真を紹介した。
東京・浅草から中継。今の気温は14.4℃、湿度が31%で乾燥している。
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- 浅草(東京)
全国の週間予報を伝えた。
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- 酸ヶ湯(青森)
青森市の酸ヶ湯温泉から中継。「酸ヶ湯そば」をいただく。ばの実だけを使用しているのでそばが白っぽいのが特徴。「蕎麦プリン」はそば茶を使ったプリンでそば蜜をかけていただく。
全国の週間予報を伝えた。
高市総理の台湾有事を巡る発言に対し中国が反発を強め、イベントの中止等が相次いでいる。今日午前、高市総理は奈良の県知事らから柿を贈られ。その場で試食した。その後、一句読んだ。国会で発言の撤回について問われたが、撤回を否定した。中国外務省は今月14日、日本への渡航を控えるよう注意喚起した。今月16日には中国教育省が日本への留学を検討するよう呼び掛けた。中国文化観光省も日本への旅行を控えるよう注意喚起した。昨日、日中の局長級協議が行われ、外務省の金井正彰アジア大洋州局長と中国外務省の劉勁松アジア局長が協議を行った。金井局長は「日本国内の治安は悪化していない。」等と述べ、国会答弁の撤回要求に反論した。協議の中に中国側がメディアに撮らせた映像が物議を醸している。劉氏が両手をポケットに突っ込む中、金井氏が頭を下げているように見える様子が映像で確認出来る。この映像が拡散された。木原官房長官が中国側に申し入れを行った。吉本興業は上海で予定していた公演の中止を発表した。JO1の中国でのイベントも中止となる等している。一方、愛知県蒲郡市の蒲郡ホテルでは中国の旅行会社からキャンセルが相次いだという。キャンセル料を無料にするよう旅行会社から求められているという。また、名古屋マリオットアソシアホテルではまだそれ程多くのキャンセルが出ていないという。
中国政府が日本産水産物の輸入を停止すると日本政府に対し通知した。福島第一原発の処理水のモニタリングが必要だと主張している。高市総理の台湾有事を巡る発言に反発した対抗措置の可能性がある。古舘伊知郎は「レアアースの問題が背景にある。」等とコメントした。レアアースは半導体の製作等に必要。中国はレアアースの精錬で世界の9割位上とされる。経産省はレアアース輸出規制の強化に警戒感を高めている。清原博は「公明党が連立与党にいれば発言にブレーキがかかったかもしれない。国内問題が影響していると思う。経済的な繋がりが深いので中国をきれない。」等とコメントした。石塚元章は「大人の対応としては曖昧さは重要なキーワードだった。高市総理は曖昧さをキープ出来なかった。」等とコメントした。
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- アジア太平洋経済協力ドナルド・ジョン・トランプ中華人民共和国外交部予算委員会公明党劉勁松北京(中国)南シナ海台湾外務省安倍晋三尖閣諸島朝日新聞東シナ海福島第一原子力発電所経済産業省習近平薛剣薛剣 ツイッター衆議院予算委員会金井正彰首脳会談高市早苗
古舘伊知郎は「持久戦=曖昧さという事を噛みしめる必要があると思う。曖昧にする事で担保もしているので言葉が重なる。言葉の隙間も作っている。」等とコメントした。石塚元章は「日本は台湾を国として認めていない。」等とコメントした。古舘伊知郎は「存立の問題を我々も考えなければならない。」等とコメントした。中国の対日措置が民間にも影響している。一部の航空会社が日本行きのフライトをキャンセルする等している。去年の外国人訪日客の旅行消費額は8兆円超。
午後三時の全国の天気を解説するという。太平洋側は晴れ、日本海側は曇りか雨。岐阜公園や、長野県箕輪町の紅葉の風景を紹介した。御殿場市の飛行機雲の写真を紹介した。
井上貴博さんと出水麻衣さんは、Nスタではユニバーサルデザインを導入したという。
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- Nスタユニバーサルデザイン
静岡の伊藤市長選挙に田久保前市長が出馬表明。田久保氏は、自身がこの先この街の未来についてどう向き合っていくのか考えた結果、他の候補者の方の政策も拝見し華やかな政策が並ぶなという感想があるが、この街に多く山積する課題についてもっとシビアな目線で政策提言、議論を重ねていくべきだと思っているという。そういったことも含め、市長選にチャレンジしていきたいという。市長選は、12月14日投開票。立候補を表明している方を紹介。さらに今週中に新たに2人が立候補を表明する予定。公職選挙法の規定では、有効投票の総数の4分の1以上の得票者がいない場合、50日以内に再選挙になるルールがある。
Nスタの番組宣伝 。魚詰め放題&パン食べ放題。絶対お得!「朝の行列店」。
健康カプセル!ゲンキの時間
東京はきょうの正午から、平年値より寒い予想。三連休は和らぐ。
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