- 出演者
- 岡田圭右(ますだおかだ)
岡田はゴルフキャップの洗濯について、不満をこぼした。
オープニング映像。
星野彰彦氏は「ゴルフを通じ、人生を豊かに」がモットーで、指導の際には無理をさせないよう気をつけている。番組には「フェースローテーションはするべき、しないほうがいい?」という相談が寄せられた。どちらが良い、悪いとは言えないが、ローテーションすることでスイングスピードは速くなる。グリップ、打ちたい球筋によってローテーションの具合は変わってくるという。
レッスンを通して生徒に感動を与えたいという内藤博史氏は教え子の1人が遠藤璃乃さんと明かした。内藤氏は適切なフェースローテーションについて概説し、「ダウンスイングで手が腰の位置のときは10~11時の間、フォロースルーで手が腰の位置の時は1~2時の間」と話した。
実業家の大塚友広氏はゴルフをはじめて1年でスコアが70台に到達し、その経験を綴った著作でヒットを記録した。大塚氏によると、フェースローテーションを完璧に制御する人間を見たことがなく、ボールを中心に置いてインパクトの前後30cmをまっすぐに打つことを意識するべきだという。
オデッセイの「Ai-ONE Square 2 Squareパター」を紹介。特徴的な形状によって慣性モーメントが高く、重心が深い。梅本鉄兵氏は「まっすぐ引いて、まっすぐ打ちやすい」と特性を説明し、岡田が試打した。詳しくは「テレ東 アトミックゴルフ」で検索。
フェースローテーションに関して考え方は様々だったなか、岡田は細かく制御するという意識を消し、スイングは体に身を任せるというのが腑に落ちたという。
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「岡田圭右 ゴルフのノビシロ~」の次回予告。