- 出演者
- 日村勇紀(バナナマン) 佐久間大介(Snow Man)
オープニング映像。
今回は観光列車を特集。紹介してくれるのは鉄道系YouTuberのしおねる、ファン歴28年で構内アナウンスなど担当しているアナウンサーの久野和美。
JR九州の観光列車「36ぷらす3」。九州の全7県を巡るクルーズトレインで、各都道府県の絶景を楽しめる。車体はツヤツヤのブラック、内装はホテルのよう。注目は宮崎・高鍋駅近く、徐行で日向灘の絶景を楽しめるエリア。大分最南端・宗太郎駅は一度降りたらその日中に帰ってこれない秘境駅。
京都を走る観光列車「嵯峨野トロッコ列車」。トロッコ列車とは窓がなく貨車を改造したもの。終点まで片道30分。春は桜、夏は新緑、秋は紅葉が絶景。夜はライトアップも。木々は駅員が沿線に植えたもので、廃線の危機を乗り越え現在ではインバウンドで大人気。ライトアップも駅員が演出。
京都の観光列車「展望列車きらら」。通常の車両より窓が広く、天井部分にも窓がある。視界いっぱいに紅葉を満喫できる。ライトアップ時、車内の電気が消える。
西武鉄道の観光列車「52席の至福」。名物は絶品グルメ。池袋から秩父までを走行、ディナーとランチで1日2本走行。所要時間は約2時間30分。2人以上から予約可。貸切プランあり。
富山を走る観光列車「ベル・モンターニュ・エ・メール」。車内に寿司カウンターがあり、絶景と握りたての寿司を楽しめる。メニューは季節により異なる。地酒の飲み比べも楽しめる。
JR九州の観光列車「或る列車」。特徴は豪華な内装。由布院駅ではホームに足湯が置かれている。JRの前身・九州鉄道時代に一度廃車となったものを再利用しているなどの歴史的経緯から、「幻の列車」とも呼ばれている。内装をデザインしたのは「鉄道デザインの第一人者」といわれる水戸岡鋭治。
JR西日本の観光列車「SAKU美SAKU楽」。車体は桜色、桜の名所などを巡る。
TVer、huluの案内。
サクサクヒムヒムの次回予告。
「Going!Sports&News」の番組宣伝。「大谷 ワールドシリーズ初HR」「世界体操 メダルラッシュ」など。
