- 出演者
- 日村勇紀(バナナマン) 佐久間大介(Snow Man)
オープニング映像。
今回は進化しすぎて大ブームの「油そば」を深堀り。ラーメンつけ麺に続く第3の麺として人気。ラーメン店の倒産が相次ぐ中、油そばを扱う店は都内に続々とオープン。今夜は進化を続ける油そばの魅力を深堀りする。
「油そば」を深堀り。油そばは昭和30年ごろ武蔵野エリアで誕生。当初はラーメン店のまかないメニューとして安価で手軽な麺として人気を博していたが、2000年代のつけ麺ブームにより麺のクオリティがアップしたことを受け油そばの出来も向上。以降、続々と専門店が誕生。油そばは寸胴でスープを作る必要がないため店も狭くてよく駅近などに店を構えやすいというメリットがある。また、調理工程が簡単なためタイパがよく、比較的安価で作れることからコスパもいいとあって客側と店側双方が満足できる構造になっている。今回おしつじがおすすめするあぶら~麺がスタジオに登場。創業31年の老舗「あぶら~亭」の看板メニューで、自家製の中太ストレート麺に自家製ラードとしょうゆダレをかけチャーシューなどを乗せた一品。よくかき混ぜて試食した佐久間は「うまい。バランスが死ぬほどいい」とコメントした。
おしつじ激推しの進化系油そば3選を紹介。1品目は自由が丘にある「夢にでてきた中華そば」の「しおにぼしOILそば」。沖縄塩や煮干しのほかオリーブオイル、ニンニクが入った塩ダレの油そば。2品目は錦糸町にある「中華そば 満鶏軒」の「フォアグラ油そば」。フォアグラのソテーが麺の上に乗り、タレにはフォアグラ油、鴨油、鴨スープが使われた洋風の一品。三品目は秋葉原の「麺ZINさいとう」の「和牛牛脂まぜそば」。特性醤油ダレと牛脂を合わせたタレに麺を絡め、生パン粉、赤玉ねぎのピクルス、国産牛のチャーシューを乗せた一品。「和牛牛脂まぜそば」がスタジオに登場。試食した佐久間は「今までにほんとにない。油そばじゃない感じ」とコメントした。
TVer、huluの案内。
サクサクヒムヒムの次回予告。