- 出演者
- 日村勇紀(バナナマン) 佐久間大介(Snow Man)
オープニング映像。
本日のテーマは「新宿ゴールデン街」。バナナマン日村が隣接する「テルマー湯」のサウナによく行くと語ると、佐久間大介も行ったことがあると語った。新宿ゴールデン街はサッカー場より少し小さい面積に約300軒が集まる呑んべえの聖地。
本日のテーマは「新宿ゴールデン街」。教えてくれる青おしつじは大森さん。20年以上通い詰め、ガイドブックまで作ったという。赤おしつじはヒコロヒー。芸能界屈指の新宿ゴールデン街好き。
新宿ゴールデン街の歴史を紹介。戦後、新宿駅付近で繁栄した闇市が現在の新宿ゴールデン街に移転したのが始まり。一部が非合法の売春地帯として小さなお店が立ち並び、1958年の法改正によって飲食店街へ変化。芥川賞を受賞した中上健次や直木賞を受賞した佐木隆三など文化人が集う街として知られるようになった。ニコラス・ケイジなどの海外セレブも訪れるという。
新宿ゴールデン街の推しポイント1つ目は「肩書は関係ない!ありのままの自分を見てもらえる場所」。店舗が小さいからこそ根付いた相席文化で隣の人とすぐコミュニケーション。社長や会長も普通に飲んでいて、怒られに来ている人が多いらしい。社会での肩書がない状態で出会えるため、本音で語り合うしがらみのない人間関係が築けるという。
新宿ゴールデン街の推しポイント2つ目は「誰と何を話したいかによって決まるお店選び!」。「音盤酒場 青春」は昭和歌謡好き、「シネストークYOYO」は競馬好きなどが集まる。「bar woods」は中年恋愛相談所となっている。「OPEN BOOK」は本好きにおすすめ。「Bar ANIME HOLIC」はアニメ好きが集まる。ヒコロヒーは東日本で一番ウマい焼き鳥が食べれるお店へ1人で行くという。どんな人でも受け入れてくれる懐の深さが新宿ゴールデン街が愛される理由になっている。
MC2人が大森さんの書いたガイドブックを見て新宿ゴールデン街の気になるお店を探した。「オレンジ王子」はイケメンがよく来るらしい。
のんべえ以外も楽しめる新宿ゴールデン街の絶品グルメを紹介。「ビストロ PAVO」は創作料理が大人気の本格ビストロ。「名物のJoe熱のメンチカツ m」(800円)はほとんどの客が頼むという。「食酒 惣」はミシュラン星付きの有名割烹で修行した店主の絶品和食が味わえる。常連客のおすすめは季節によって食材が変わる「土鍋炊き込みご飯」。
ヒコロヒーが新宿ゴールデン街で体験した珍事を語った。ゴミ袋を枕にして道端で寝てしまい、目覚めたら男性たちがずらっと並んでいた。NSCの生徒たちで丁寧に挨拶されたという。
TVer・huluで配信!未公開シーンも!詳しくは番組HPへ。
サクサクヒムヒム ☆推しの降る夜☆の次回予告。
「Going!Sports&News」の番組宣伝。大谷 WBC秘話、上田 神シュート。
