- 出演者
- 倉科カナ SHELLY 神尾楓珠
春休みがスタート。上野でパンダを見たり、アメ横の活気を浴びながら散歩したりするが、最近は成田空港から直通約40分になりインバウンド需要が増加している。お花見スポットなど上野の魅力を発見する。
日本初の動物園「東京都恩賜上野動物園」を紹介。不動の人気者はジャイアントパンダ。中でも人気なのは2021年に生まれた双子のシャオシャオとレイレイ。産後は約100gだったが、現在は3歳で約70kg。このほか約300種類の動物を飼育している。上野動物園では絶滅危惧種の繁殖に力を入れている。絶滅危惧種が初めて繁殖した場合にもらえる賞を147回受賞している。
上野といえばアメ横商店街。全長500mの間に約400店舗が並んでいる。フルーツを打っている店舗では、フルーツを串に刺した「いちごシャイン串」「メロン串」などが楽しめる。
昭和7年創業の老舗食肉卸の直営店「肉の大山」。店内には立ち飲みスペースやレストランもある。一番人気の「匠の和牛メンチ」は能登牛を使っていて、売上の一部を能登半島地震の復興義援金として寄付している。アメ横ならではの取り組みも行っていて、売れ残ったものは廃棄せず近隣店舗に配っているという。
egg baby caféは卵料理専門のカフェで1番人気は黄身が半熟のエッグベイビーサンドwithフレンチフライでエッグベイビープリンは1日100個以上売り上げると紹介。看板メニューの目玉焼きレアチーズケーキは目玉焼きの見た目のレアチーズケーキで、黄身は卵黄にカスタード等を加えて固めた卵黄ソースになっていると紹介。内装は建築現場の足場などで使われていた古材などを再利用したデザインだと紹介。
築80年の古民家3軒を改築した複合施設の上野桜木あたりは日本のレトロと買い物が同時に楽しめると人気だと紹介。その中のThinkは去年4月にオープンしたばかりのパン屋で、パンだけでなく手作りスイーツも販売していると紹介。焼き立てのクロワッサンは何層もの生地でバターの香りが広がると紹介。
上野桜木あたりのおしおりーぶは塩とオリーブオイルのセレクトショップだと紹介。オリーブオイルは健康だけでなく、オリーブの木はCO2を多く吸収するため地球温暖化の防止にもつながっていると紹介。おしおりーぶではオリーブオイル・塩・バルサミコ酢・ヴィネガー等50種以上の体に優しいアイテムを販売していると紹介。オリーブオイル・塩・バルサミコ酢・ヴィネガーを組み合わせてオリジナルドレッシングを作ることができて、好みに合わせて調合を提案し、その場で試食して購入することが出来ると紹介。
倉科カナは上野動物園によく行き、パンダは長蛇の列で諦めた等と話した。
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春といえばお花見。上野の桜絶景スポットを紹介。上野恩賜公園のさくら通りは、ソメイヨシノやカンヒザクラなど約800本の桜が咲き誇り、夜にはぼんぼり点灯によるライトアップも行われている。不忍池の池でボートに乗りながらの花見もおすすめ。ことしの桜は例年より先はじめが早い。上野の見頃は3月25日から4月上旬までだという。
「サスティな！こんなとこにもSDGs」の番組宣伝。