- 出演者
- 長野幸代 赤木野々花 西川典孝 久保井朝美 ホルコムジャック和馬 荒木さくら 川口由梨香 春香クリスティーン
オープニング映像。
被災地は明日以降厳しい寒さが予想されるが、医師は低体温症のリスクがあるため少しでも体を温めるために濡れた場合には体をよく拭き取り、着替えが可能なら行い、保温性の高い衣類を着ることなどが重要などと話した。
スタジオの医師は障がい者や外国人などの災害弱者への支援を重点的に行う必要があるなどと話した。
体操のエース橋本は東京五輪の個人総合で史上最年少で金メダルを獲得していて、パリ五輪では内村航平に続く2連覇が期待されている。きのうは柔道の阿部一二三・詩が練習を開始し、史上初の兄妹での五輪連覇を目指す。レスリングでは藤波朱理が初の五輪に臨む。新競技のブレイキンでは半井重幸がメダル候補にあげられ、車いすテニスでは小田凱人が期待されているとのこと。
フランス・パリでは大会までの気運を盛り上げようと五輪・パラまでの残り日数を示すカウントダウンボードが設置されている。大会スローガンは「広く開かれた大会」で、開会式の会場はセーヌ川で川沿いから誰もが楽しめるようにするとのこと。またスローガンは大会の目標にも反映されていて、五輪で初めて出場選手の男女比を1:1とするとしている。一方で開かれた大会だからこそ難しいのがテロ対策で、担当者はこれまでにない規模の警備態勢で難しい挑戦だが期待に応えて素晴らしい大会になることを目指しているなどと話した。
国際情勢が厳しい中でオリンピック・パラリンピックを開催する意義について専門家は、ニュース以上の情報が選手ら自身の言葉で発信されることに意味があるなどと話した。
ロボットの研究開発を行う会社が作った最新のロボットは両腕で約40キロを持ち上げることが可能で、操縦は離れた場所から行えるそう。来年度中の実用化を予定していることロボットは高所作業などを行い、人手不足に悩む現場での活躍が期待されている。人とロボットが協力して働く協同ロボットは多様な分野で導入が広がっていて、奈良県のベンチャー企業ではさらに繊細な動きを可能にする最新技術も生まれているとのこと。
全国の気象情報が伝えられた。
去年の日本代表メンバー10人が名を連ねた埼玉パナソニックワイルドナイツは19点のビハインドで迎えた後半に反撃に出ると、後半だけで5つのトライを奪い勝利した。
昨年、スーパーバンタム級に転向したボクシングの井上尚弥。先月には史上2人目となる2階級での主要4団体王座統一を達成。これを受けて米専門誌「ザ・リング」は井上を去年の年間最優秀選手に。日本人としては初。アジア選手としては6階級制覇を成し遂げたフィリピンのマニー・パッキャオ以来2人目。
パリパラリンピック出場権をかけた国際大会を前に、車いすバスケ日本代表が強化合宿を公開。注目は東京大会銀メダルに貢献した鳥海連志など。