- 出演者
- 板倉朋希 高島彩 桝田沙也香 柳澤秀夫 仁科健吾
大谷翔平が日本人最多の175号HR。松井秀喜の記録に並んだ。
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- ロサンゼルス・ドジャース大谷翔平松井秀喜
オープニング映像&挨拶。
開幕から41打席目で初ホームランを放った大谷は、9日の試合で日本選手最多ホームランまで1本に迫った。きょうのパドレス戦で先発を任された山本は1回から2点を失う苦しい立ち上がり。第1打席で大谷は3試合ぶりの1発を放ち松井秀喜の記録に並んだ。援護を受けた山本は5回3失点でマウンドを降りた。大谷は3試合ぶり3安打をマーク。延長戦の末チームは敗れるが、大谷は通算175本塁打と日米通算1000安打を達成した。ドジャースではホームランを放つと“ひまわりの種”を浴びせるセレブレーションが行われるが、エンゼルスは兜から“天使の輪”に変更されている。ドジャースの強力打線“ベッタニマン”は、1番ベッツから始まるイニングでは開幕から15試合、三者凡退がなかった。
世界最大の木造建築物となる大屋根リングが完成間近な一方で課題も抱えている。複数の国への取材でわかった工事の遅れ。2回の増額で当初のおよそ2倍になった会場建設費など、1649億円の国費負担の問題など。都内では開幕1年前の記念イベントが開催され、公式キャラクターのミャクミャクが挨拶を披露した。1970年の大阪万博では来場者数が6400人を超え、アメリカ館では月の石が展示され人気を博した。来年の万博では海外パビリオンの建設が難航しており、48か国に取材依頼をしたところ24か国から回答を得られた。インドネシア館の責任者は「10月中旬の建設完了は達成不可能だと判断した。建設許可の手続きに時間がかかるのと、原料費や人件費の高騰により資材や人を確保できない可能性がある」などと話す。開幕までに工事が完了しない国が出てくる事態も現実味を帯びている。会場への交通アクセスもさらなる課題となっていて、万博へバスを出すよう協力要請を受けた会社では人材確保が深刻な課題となっている。
大阪・関西万博の課題を改めてスタジオ解説。会場建設費はおよそ2倍になり、市民の負担が増える可能性が指摘されている。万博の認知度は年々増加しているが「行きたい」と答えた人は年々減少している。来場者は約2820万人見込まれていて、経済効果は2.9兆円に上っている。
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- 2025年日本国際博覧会吉村洋文
全国各地の天気を伝えた。お出かけには紫外線対策を、あす軽装日和 東北も半袖活躍。
西武からAF移籍した山川がパ・リーグ初の2打席連続満塁弾。試合は11-2でソフトバンクが快勝。
パリ五輪世代の司令塔・山本理仁に注目。マリとの親善試合では正確なロングパスで何度もチャンスを演出した。山本選手の原点は子ども頃に行った、ペルー人相手のストリートサッカーだという。
青森・弘前の桜の様子などを伝えエンディング。
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- 弘前(青森)
「6秒間の軌跡~花火師・望月星太郎の2番目の憂鬱」の番組宣伝。