- 出演者
- 柳澤秀夫 板倉朋希 高島彩 桝田沙也香 仁科健吾
オープニング映像。
この後、都内でも雪が降る可能性。夜空に打ち上げられた100基のランタン。「TOKYO FARM VILLAGE」(東京・八王子)は当初、7時に始まる予定だったが、寒さを懸念し、急きょ15分前倒しに。きょう、八王子の最低気温は今季最低のマイナス3.1℃。きょう、列島は寒気に包まれた。最低気温が0℃を下回る冬日となったのは列島の6割以上の560地点。この冬1番の寒さとなったのが東京都心。今季初めて最高気温が一桁になった。振り回されているのが都内の遊園地「浅草花やしき」。アトラクションには防寒対策ができないため、寒くなると来場客も減る傾向がある。あすは急速に発達する低気圧の影響で、全国的に荒れた天気となる予報。そんな中、今朝までの大雪や猛吹雪の取材で見えてきたのが深刻な影響。取材班が遭遇したホワイトアウト。深刻な影響が出ていたのが空の便。空港内の一角では欠航の影響で寝泊まりする人も。きのう、新千歳空港では風雪などの影響で、計183便が欠航。約750人が空港で一夜を過ごした。
取材班が入手した機内の映像。北海道から秋田に向かって飛び立ったが、プロペラの1つが明らかにおかしいことがわかる。乗客は「すごく揺れてエンジン音が1回しなくなった」と話した。付着した雪などが凍り、エンジンが動かなくなったおそれがあるとみて、今後、事故調査委員会の調査官らが現地を訪れ詳しい調査が行われる。異例な被害は身近な場所でも。北海道では11月1日~12月11日までのスリップによる人身事故が前年同期比で26件増加。警察が交通死亡事故多発警報を発表している。山形では凍結の影響で救出が困難になるケースも。雪で側溝が見えず脱輪。道路が想定以上の凍結で、JAFはレッカーするのは危険と判断。運転手らを近くの旅館まで送り届けるだけとなった。運転手は「この時期にこんなに雪があると思わなかった。甘く見ていた」と話している。あす~あさってにかけて北海道では大雪や猛吹雪に、東北では暴風にも警戒が必要。
今後の雪の情報を伝える。現在、西から天気が崩れ始め、山口、福岡、長崎に暴風警報が出ている。あすも広い範囲で荒れた天気に警戒。あすは北陸から北日本にかけて、特に北日本はあさってにかけて暴風や猛吹雪となるおそれがある。大雪が続く中、地震への警戒も高まっている。冬の地震には寒さ、雪、乾燥に注意。ジャーナリスト・柳澤秀夫は「天候は急変もする。天気予報、スマホのアプリをこまめにチェックして備えるしかない」とコメントした。
多くの中国人が旧日本軍に殺害されたとされる南京事件から88年。中国政府主催の追悼式典が行われた。演説の中では日本を批判する場面も。対日圧力は軍事分野にも広がっている。防衛省は中国の空母「遼寧」がきのうまでに太平洋沖で戦闘機などの発着訓練を約260回実施したと明らかにした。また9日には、中国とロシアの爆撃機などが共同飛行したが、そのルートが異例だったことが分かった。沖縄本島と宮古島の間を抜けた後、北東へ進路を変え、日本列島に沿うように四国沖まで飛行した中ロの爆撃機。その先には東京がある。このルートを同時に飛行するのは初めて。航空自衛隊元空将・永岩俊道氏は中国側の狙いについて、「重きを置く日米の堅固な同盟体制に対応する答えは何かというと、中ロの作戦レベルの体制・運用レベルが非常に高いレベルで整っていることを示すことがプレゼンス(存在)として評価できると認識している。それも南西諸島だけでなく、次に見据えるのは関東エリア・日本の中心部に対するメッセージ、つまり威圧」などと説明した。日中で続く緊張は、中国に住む日本人の生活も脅かしていた。これから中国に向かう日本人男性。男性に北京で会ってみると、外出する時は日本語を使わないように気を付けているという。実際、トラブルにあった友人もいるという。日本人が集まる場所にしかいかないなど行動範囲を限定している人もいるそう。すでに子どもの生活に影響が出ている人も。ただ、日本文化は根強い人気があるよう。上海にある日本のキャラクターショップの中は賑わっていた。日本のアニメや漫画をきっかけとして、「日本語」の習い事に励む人が多いという。南京市にある日本語教室では変わらず授業が行われていた。日本語教室の経営者は日中関係の悪化後の変化について「影響をあまり感じていない」と話した。
中国政府が日本への渡航自粛を呼びかけてから約1カ月。どのくらい中国人観光客が減ったのか。浅草のお濃茶スイーツ専門店「雷一茶」は8割が外国人観光客。元々はそのうち半数が中国人。きょうが店を訪れた外国人観光客50組に出身地を聞くと、アメリカ、タイ、オーストラリアなどが多く、中国出身と答えたのは2組。人気アニメ「スラムダンク」の聖地として人気の神奈川県鎌倉市は多くの外国人観光客で賑わう。2時間の取材で、中国本土から来たと答えた人は0だった。ともや鎌倉小町店の2時間の取材中、出会った中国本土からの観光客は1組。中国国営テレビは、12月の日本行の航空便が1900便以上欠航になると報道。
北海道・三陸沖後発地震注意情報が出ているのは、北海道と青森県から千葉県までの6つの県、182市町村。これらの地域では今後大規模地震が発生する可能性が高まっているとして、16日の午前0時まで地震や津波への備えが呼びかけられている。多くの自治体では津波避難タワーや津波避難ビルの登録が進められている。宮城県石巻市では津波避難ビルが35棟、津波避難タワーが4棟あり、タワー内には120人分の防寒着や毛布、100食分の食料などが備蓄されている。課題としては石巻市市役所によると避難タワーにスロープがなく車いす移動ができないが、改修する予算が足りないという。北海道根室市では、4月に津波救命艇を港に配置した。避難場所までたどり着くのが難しい場合でも、津波に飲み込まれても壊れない「浮いて生き延びる」発想。救命艇は25人乗りで、毛布や簡易トイレ、1週間分の食料などが備蓄されている(根室市役所によると)。国交省によると救命艇は根室市以外にも、2025年6月時点で官民合わせて全国30カ所に設置されているという。柳澤秀夫は「備えていても想定通りにはいかないことが必ずある。繰り返すシミュレーションをして問題点、課題を洗い出していく努力が必要」などと語った。
スピードスケートW杯第4戦・女子1500m、高木美帆は今シーズン初優勝を飾り自身4度目のオリンピック出場を確実とした。
全日本距離別選手権・女性500mで高木美帆を抑えて優勝したのは短距離界の新エース・吉田雪乃。吉田はロケットスタートを武器とした清水宏保と及川佑の指導を受けて課題だったスタートを磨き上げた。迎えたスピードスケートW杯開幕戦で表彰台に乗り、ミラノ五輪でメダル獲得に期待がかかる。そんな吉田が出場する女子500mは号砲の不具合で約50分遅延したが、最初の100mを低地リンク自己ベストタイムで通過し見事3位入賞。今季2度目の表彰台となった。
スキージャンプW杯第7戦、丸山希は決勝の1回目に130m、2回目に127mを記録し優勝した。
明治安田J1昇格プレーオフ決勝、ジェフユナイテッド市原・千葉×徳島ヴォルティスの対戦。スコアレスで迎えた後半6分、接触により徳島・渡大生が無念の負傷交代。後半24分、カルリーニョス ジュニオのゴールで千葉が先制点をあげる。千葉が1点を守り抜き17年ぶりにJ1昇格を掴んだ。
バスケットボールのりそなグループBリーグでは、滋賀の岡田泰希が意表をついたノールックパスを見せた。海外サッカーでは、ジローナのツィガンコフ(ウクライナ代表)がパスに合わせてヒールで華麗にゴールを決めた。ラグビー・リーグワンのBR東京・ソードがディフェンスの間を切り裂き走り、タックルが来ても動じずトライ。ラクロスの全日本クラブ選手権男子決勝で、川崎FALCONSの奥村裕哉が厳しいディフェンスにも負けず全力シュートを決めた。FALCONSは3大会ぶり12回目の優勝を決めた。ラクロスはロサンゼルス五輪の追加競技でもある。
東京都内では今夜、一時的に雨に雪が混じった状態になった。埼玉県では初雪の便りが届いた。
千葉県旭市の住宅が立ち並ぶエリアで、火災が起きた。東京都心では9日連続で乾燥注意報が発表され、きのうからきょうにかけ火災が相次いでいる。全国では火災関連で多くの死者が出ている。大阪府守口市では住宅6軒が燃え、焼け跡から2人の遺体が見つかった。広島市では繁華街のビルで火事があり、焼け跡から60代の男性客とみられる遺体が見つかった。愛知県岡崎市では住宅が全焼し焼け跡から1人の遺体がみつかり、札幌市ではアパートの1室から出火。80代男性が搬送先の病院で死亡が確認された。関東では今週、自衛隊に災害派遣が要請されるほどの大規模な山火事も相次いでいる。月曜には群馬県富岡市の妙義山で火災が発生し、火曜には神奈川県伊勢原市にある日向山で火の手があがった。山火事に詳しい日本大学の串田圭司教授は、「日本でも山火事が増えていく『大規模山火事時代』に入った」などと指摘した。串田教授が日向山の周辺で土壌水分量を計測すると、8.4%と極度に乾いた状態だった。通常この時季の山の土壌水分量は20%ほどで、10%以下では落ち葉などが燃えやすい状態だという。関東ではこの1カ月雨がほとんど降らず、東京都心の降水量は平年のわずか1%となっている。今年秋の3カ月間でみても、東京都心では今世紀最少の降水量を記録している。一度大規模な山火事が起きると、鎮火までにかなりの時間と労力を要する。燻焼とは土の中などが約500℃の高温となり、炎を出さずにくすぶっている状態。日向山をサーモカメラで見ると、広範囲に燻焼とみられる熱源が映っていた。今年2月に岩手県大船渡市で発生した山火事が鎮火に至ったのは、発生41日目だった。延焼範囲は平成以降国内最大で市の総面積の約1割が焼け、鎮火を確認するために広大な範囲の調査が必要だった。大船渡では熱源が地中2m付近まで潜り込み、発生から1カ月たっても白煙が上がる場所があったという報告がある。来月からは全国でたき火やたばこなどの規制が強化される。直近で雨が降らず乾燥注意報と強風注意報が重なった場合などには、市町村が林野火災警報を発令できるようになる。指定区域内でのたき火やたばこを禁止し、違反者には罰金や拘留を科すことも可能。国内の山火事の原因の約99%が人為的なものだというデータもある(京都大学防災研究所 峠嘉哉特定准教授)。
関東、全国の天気予報を伝えた。
ロンドンハーツの番組宣伝。
