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地震直後にすべき行動。1問目「家の中にいる時に大地震が発生。まずとるべき行動は?」。A「すぐに家の外へ出る」、B「家族と連絡を取る」、C「家具など危険な物から離れる」。防災に詳しいお助けサポート三賢人を招き相談しながら答えを導いてもらう。やす子は今年の7月に防災士の死角を取得。良純さんは、小学校の頃は建物から外に出ると教わってたという。当時は建物が壊れやすかったからだという。阿川さんはCを選んだ。地震防災を学ぶ舞台は、兵庫県にある世界最大級の地震科学技術研究所E-ディフェンス。建物を実際に揺らし破壊することで、住まいや家具の安全性などを研究。正解はC。安全なのは家具が倒れたり飛んでこないエリア。耐震基準を満たしていない家は倒壊する危険もあるので、その場合逃げ出す必要がある場合もある。
続いては家具の転倒を防ぐ方法。熊本地震では倒壊を免れた家でも家具は転倒している。震度7を記録した氷川町の井芹さんに話を聞くと、「一番実感したのはなんで家具の固定をやらなかったかということだ」などと話した。E-ディフェンスでは家具を固定する重要性がわかる実験も行っている。19階建てを想定した建物の屋上に2つの部屋を設置し一方にだけ家具転倒の対策を施した。南海トラフ地震を想定した揺れを与えると、対策の有無で明らかな違いがでた。家具を固定するための道具の一つが突っ張り棒。防災テスト「家具が倒れないようにする最も効果的な位置は?」。選択肢はA・手前、B・真ん中、C・奥。正解はC・奥。手前設置すると簡単に倒れるが壁の奥に設置するとしっかりと耐えている。また家具固定の際はL字の金具を使うと良いという。ミニテスト「L字金具を固定する場所の見極め方は?」。正解は柱が入ったところ。金属製の支柱や木の柱にネジが刺さるようにしないといけないという。石膏ボードではネジが簡単に抜けてしまうという。L字金具は電動ドライバーなどを利用すれば簡単に取り付けられる。他にもテレビの転倒を防ぐためにはベルトタイプやゲルマットなどを活用することも良いという。永田さんによると、L字金具が一番強度が強いが、上に突っ張り棒と下にストッパーを敷くとL字金具と同等の強度が出るという。家具が前に歩くような減少をロッキング現象といい、突っ張り棒やストッパーなどで上下から抑え込むと転倒をかなり防げるという。またゲルタイプの圧着式器具などを使えば壁に穴を空けずに家具を固定できるという。さらに仏壇は固定用ゲルで壁に固定するタイプが効果的だという。
絶対知っておきたい地震対策の超基本&最新研究の3つ目は病院を守る最新免震技術。熊本地震では震度6強という激しい揺れが熊本総合病院を襲った。手術中に医師2人が患者に覆いかぶさり懸命に守る姿があった。このあと手術は無事に終わったという。E-ディフェンスでは病院などを揺れから守る最新研究を行っているという。建物自体を守る免震にはゴムやオイルダンパーなどを使って揺れを抑えるものがある。東京駅丸の内駅舎でも免震技術が使われている。E‐ディフェンスでの新しい免震技術の映像を見ると振動台は激しく動いているが上に乗った約60トンもの鉄骨は止まっているかのように見える。防災テスト「建物を浮かせるために使われているあるものとは?」。選択肢はA・磁石、B・油、C・水。
7月に熊本を襲った震度7の大地震、8月には観測史上最大の雨量となった千葉豪雨。災害から身を守るためにはどうしたらいいのか、10名の専門家に総力取材。「火災防止で避難時に最優先でやることは?」など、専門家特別監修の絶対に知っておいてほしい身を守る知識と行動を防災テストにして出題。
「建物を浮かせるために使われているあるものとは?」。選択肢はA・磁石、B・油、C・水。正解はC・水。高圧の水を噴き出し、建物を浮かせているという。実験では高圧ポンプを8台使い、水圧で建物を浮かせ地震の揺れを逃がしている。髪の毛1本分ぐらい浮いているという。また2枚の薄い板を合わせた特殊な免震装置は10円玉2枚分の厚さで、上下の板の摩擦力で震度5弱以上になると効果を発揮するという。仏像など文化財だけでなく、データセンターや病院などで活躍しているという。
続いては地震直後の建物診断。大地震の際の避難所には学校や公民館などが指定されていることがあるが、避難先の建物は安全か見た目では判断できない。そんな時に誰でもすぐに建物の安全をチェックできるシステムが有るという。愛知県豊橋市の避難所に指定されている小学校で試験的に導入されている。防災テスト「ビルが地震で損傷し危険な状態になったことを知らせるある方法とは?」。選択肢A・光る、B・バルーンが出る、C・警報がなる。
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全国一斉秋の防災テスト。地震の時に作動する特別な仕掛けとして、ビルが地震で損傷し、危険な状態になったことを”光る”ことで知らせる「LED光センサアラートシステム」が研究されている。既存の建物にも後から取り付け可能で、近い将来は建物の損傷が一目で分かるようになるかもしれない。
問題:地震予兆で注目している牛に起こる変化は?正解は搾れるミルクの量が減る。2024年能登半島地震の際、震源地から約150kmほど離れた長野県にある牧場では、地震発生約3週間前に大きくミルクの量が減っていたことがわかっている。山内さんによると、生体に電磁波が当たるとオキシトシンというホルモンが下がると考えられている。その結果、ミルクがでにくくなり、乳量減少につながるのではとのこと。こうした予兆がさらに進めば、地震の予兆をキャッチ、対策につなげることにできるかもしれない。
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世界最大級の地震研究施設E-ディフェンスでは、耐震補強の重要性がわかる実験を何度も行っている。広大なスペースを使い、20年間で約140の実験を実施。震動台の地下は、24本の巨大アームが支えており、実験のときには3次元的に稼働。阪神・淡路大震災や東日本大震災など様々な地震の再現が可能。1回の実験にかかる光熱費は約300万円。実際の実験では、明石市で同時期に建てられた民家を移築し使用。旧耐震基準で作られた築45年以上の物件は、大地震で倒壊リスクが高い。家の耐震化について、コストの問題もあり、一軒家の場合部分的に行うこともできるという。ベッド自体をシェルター化する商品もある。
2024年に発生した石川県能登地方を震源とするM7.6の能登半島地震。国内で7回目となる震度7を観測。揺れは阪神・淡路大震災に匹敵する規模と言われた。さらに被害を広げたのは地震によって発生した火災。古い木造家屋が密集した輪島市では約240棟が焼損。地震火災対策の超基本は、火災を防ぐ初期対応。学ぶのはさいたま市中央消防署。教えてくれるのは、火災原因を調査する山下さん。国の中央防災会議の試算によると、首都直下型地震が起きた場合、犠牲者の7割が火災で死亡すると想定。地震火災の原因は様々だが、一番多い原因は家が無人の時に発生。防災テスト6問目「地震火災予防で自宅からの避難時に最優先でやると良いことは?」。 A「ガスの元栓を閉める」、B「電気のブレーカーを落とす」。C「石油ストーブを外に出す」。
クイズ「火災防止で避難時に最優先してやることは?」。A「ガスの元栓を閉める」、B「電気のブレーカーを落とす」、C「石油ストーブを外に出す」。地震火災で最も多い原因は、電気関係。ガスの元栓を閉めるのも推奨されるが、ガスのマイコンメーターに安全装置がついており、震度5相当の揺れで自動停止。石油ストーブは消しておけば発火しない。正解はB。地震で停電になることも多く、電気ストーブの上に服が落ちてしまったなどで、無人事に停電から復旧した時に燃え広がる通電火災が発生する可能性がある。
電気コードの上に家具が倒れ強く押さえつけられた状態を再現した状態で停電から復旧すると、コードが破損していると電源がOFFでも通電するとショートする場合がある。白熱電球も通電火災の原因になりうる。元消防士の野村さんによると、通電火災対策に便利なアイテムがあるという。関心ブレーカーは、震度5強相当以上の揺れを感知して約3分後に遮断。地震火災を防ぐには、避難時にブレーカーを落とす。
防災テスト7問目、天ぷら油火災の消し方で有効なのは、濡らして絞ったタオルをかけること。ポイントは、鍋を覆える大きなタオルを水が落ちない程度に軽く絞り、タオルでガードすることだ。その後は再発火する可能性があるため、油が冷めるまで待つことが重要だ。天井まで炎が上がるほど大きくなった場合は、消さずに退避する必要がある。
防災テスト8問目。水がなく服も脱げない時、服についた火を消す効果的な方法は?A走って風圧で消す、B手ではたいて消す、C倒れて転がりながら消すの3択。
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防災クイズ「水がなく服も脱げない時、服についた火を消す効果的な方法は?」。A「走って風圧で消す」、B「手ではたいて消す」、C「倒れて転がりながら消す」。正解はC。倒れて転がりながら消すはアメリカで考案された。転がる時は手で顔を覆う。地面と服が密着して空気が遮断され窒息消火の効果があるという仕組み。
防災テスト9問目、火災旋風に巻き込まれない方法は?C正解は炎や煙が見えない方向へ移動し続ける。火災旋風は、燃料が燃えるガスとなり、燃えるものがない場所に流されるため、A火災がおさまるまで近くの公園で待つは危険だという。実際に関東大震災で本所被服廠跡に避難してきた約3万8千人が犠牲となるという事例がある。
絶対知っておきたい水害対策の超キホン、まずはトイレの逆流対策。大雨で下水管などから雨が溢れる内水氾濫では、トイレや風呂、台所でも水が逆流したり、天井まで噴き出すなど、家の中でも起こる危険性がある。最悪のケースを想定した実験では、トイレと風呂の大部分が水に浸かった。ここで防災テスト10問目。排水溝の逆流をかなり抑えられる日用品とは?Aバケツ、B大きな鍋、Cポリ袋の3択。
内水氾濫による逆流。中谷先生はポリ袋を利用すると逆流を抑えられるという。ポリ袋を使って水のうを作ることができるからだそう。水のうとは、袋に水を入れ土のうの代わりにも使える防災用品。袋に半分ほど水を入れ、なるべく空気が入らないように縛る。破れ防止に二重にして、再び空気を抜いて縛るだけ。あとは排水口の上に置くだけ。水のうは形が自在に変わるため、排水溝を隙間なく塞ぐことが出来、水の重さでほとんどの逆流を防止できるという。トイレの場合も排水溝がすべて隠れるように覆うと良い。異常気象研究の立花先生によると、内水氾濫を少しでも抑えるため、私たちにできることがあるという。それは水道を止めることで、豪雨の時はお風呂や選択などあまり水を使わないようにするといいという。
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今回の千葉豪雨では、車の水没を含め死者13人と県が発表。そんな中、市川市で車が水没し脱出した方がその状況を語った。立花先生はこうした被害を防ぐためにも脱出用ハンマーを車内に備えて置くことが大事だと話した。冠水した場所に来るまで侵入したときのシミュレーター映像を紹介。水に侵入した直後、コントロール不能に。車内に水が侵入し、脱出困難に。万一、冠水道路に車で侵入した場合は、脱出することを最優先に。車の窓は簡単に割れないので、脱出用ハンマーを備えるのが大切。カー用品店で1~2千円で購入可。
8月13日、エアハンマー現象が千葉県で発生した。さらに昨年、横浜では勢いよく水が吹き出し、地面が爆発したかの状態になった。別角度で捉えた映像では、アスファルトの一部が舞う瞬間が。その地面は大きく穴があいていた。おととし、新宿の思い出横丁近くでもエアハンマー現象が起き、マンホールの蓋が飛散していた。ここで防災テスト11問目。エアハンマー現象が起こりやすい場所のある特徴とは?A.飲食店が集中、B.周囲より低い、C.近くで大規模開発。
