- 出演者
- 小木逸平 太田昌克 佐々木一真 渡辺瑠海 田原萌々
オープニング映像。
小木逸平アナウンサーら出演者が挨拶した。
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- 共同通信社
西日本、東日本の太平洋側で雨や雪となり、都内でも雪が降った。原因は南岸低気圧で、警報級の大雪になるおそれがある。2018年も南岸低気圧による大雪となり、首都高速道路ではトラックが立ち往生した。鉄道の運休なども相次ぎ、帰宅時間帯を直撃した。今からできる備えにスマホの充電、予定の見直し、食材の買い出しなどがある。JR東日本・私鉄各社は雪の影響により、列車の遅れや運休の可能性があるとしている。空の便では羽田空港を発着する便で、日本航空が32便、全日空が30便の欠航を決めた。NEXCO東日本などは不要不急の外出を控え、必ず冬用タイヤを装着するよう呼びかけている。
ドジャースの大谷翔平がファン感謝祭に参加し、3万5000人から歓声を浴びた。イベントでは愛犬のデコピンについて訊ねられ、キャンプに帯同することを明言した。アメリカの大学に通っている篠原真京さんは公認会計士を志し、メジャーで活躍する大谷の姿に勇気づけられているという。チームの主将、フレディ・フリーマンは「長く一緒にいられることにワクワクします」と話し、デイブ・ロバーツ監督は3番の打者は大谷と明言した。開幕戦は3月20日。大谷は「優勝一択じゃないかなと思うので、そのためにみんな頑張っている」などと語った。
石川・輪島市では能登半島地震で倒壊した建物から思い出の品を取り出す作業が行われた。依頼者の藤山壱史氏は離れて暮らす長女が成人式で着用した振り袖が見つかることを願っていた。取り出された箪笥には長男である開史さんの写真、振り袖も見つかり、すぐさまテレビ電話で報告していた。藤山氏は「沈んでいた気持ちが明るくなる」と吐露した。輪島市では仮設住宅への入居も始まり、お宿たなかを営む田中氏は剥落した壁を修繕し、畳も入れ替えた。取材中、全国社会福祉協議会の担当者がやってきて、宿泊できるか確認していた。被災者、復興に関わる人達に無償で部屋の貸し出しを行う予定だという。
輪島市ではライフラインが回復すれば自宅を修理して戻りたい住民もいる。災害救助法における住宅の応急修理制度があり、輪島市は数日以内に受付を始めたいとしている。ただ、建設業者はブルーシートを張る依頼を多数抱え、道路の修復作業も道半ばだったりする。関西学院大学の山中顧問は災害救助法に基づいて派遣される業者を待てず、自分たちで修理すると補助の適用外になってしまうと指摘する。
交通事故で瀕死となっていた絶滅危惧種のオジロワシ。30年にわたり絶滅危惧種の保護・治療などを行っている獣医師らが回復に携わった。釧路湿原野生生物保護センターの一角に猛禽類医学研究所がある。傷ついたワシの収容が後を絶たない。多いのは車や列車との衝突事故。命を落としたワシの一部は国立環境研究所へ送られる。環境試料タイムカプセル棟は生物多様性を守る最先端の研究施設で、絶滅危惧種の培養細胞と生殖細胞を凍結保存。解凍後の細胞は絶滅危惧種の感染評価などに利用される。さらに絶滅危惧種の復活が期待されていて、北海道にも凍結保存設備の設置を計画している。保護の現場ではバードストライクを防ぐ取り組みも進んでいる。
プロ野球の春季キャンプがスタートした。ロッテ・佐々木朗希はブルペンで52球を投げた。日本ハム・水谷瞬は紅白戦でHRを打った。ヤクルト・村上宗隆は特打ちで柵越えを連発した。ソフトバンクでは柳田悠岐、山川穂高ら4選手が豪華共演した。
スノーボードW杯ハーフパイプ。男子は戸塚優斗、女子は小野光希が優勝した。
NBA、モーグルW杯、カーリング日本選手権でのギリギリのプレーをダイジェストで紹介した。
さっぽろ雪まつりの映像を紹介。
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- 2024 さっぽろ雪まつり(第74回)
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