- 出演者
- 田所拓也 中川安奈 石川勝之 中澤佑二
続いてバレーボール、SVリーグ。女子で首位を走る大阪マーヴェラスは8連勝中でここ2試合連続でストレート勝ち。きょうも多彩な攻撃で得点を重ね第1セットを先取したが、6位ヴィクトリーナ姫路も負けていない。パリオリンピック代表の宮部や特典がチーム2位のチャッチュオンが2セット連続で奪ってヴィクトリーナが逆転。勢いに乗ったヴィクトリーナは続くセットも奪い首位を相手に3-1で逆転勝ち。マーヴェラスの連勝を8で止めた。
日本時間の月曜日に行われたのはNFLのチャンピオンを決めるスーパーボウル。アメリカ最大のスポーツイベントで会場にはケビンコスナーさんにテイラースウィフトさんの姿も。試合はイーグルスがチーフスを攻守に圧倒し、7年ぶりの優勝を果たした。ことしのスーパーボウル視聴者数が過去最多の1億2770万人を記録した。
元横綱白鵬の宮城野親方が主催する少年相撲大会「白鵬杯」が行われ、15の国と地域からおよそ1100人が参加した。9年前の大会には横綱豊昇龍が参加。当時高校生で土俵はきとしてお手伝いしていたという。
イングランドプレミアリーグブライトンの三笘薫がゴールキーパーのロングボールに合わせ、リーグ戦今季6点目を挙げた。アシストしたGKのバルト・フェルブルッヘンは「三笘に感謝だ」とコメントした。
柔道 グランドスラム バクー大会でパリオリンピック後の復帰戦に挑んだ阿部詩が初戦からすべて一本勝ちで見事優勝を果たして笑顔での再出発となった。
スノーボード・パラレル大回転は2人同時に滑って競うとともに、速度も最速70kmというスリリングな競技となっている。三木つばきは2023年の世界選手権を制するとともに、今年のワールドカップ13戦のうち11戦で表彰台に登っている。三木は東京の大学に通いながら海外で転戦を続けるが、この日は静岡・掛川の家族の元へ戻っていた。4歳の時に父・浩二さんに影響されてスノーボードを始めると、8歳にして夢は世界で一番速く滑ることとなった。一番注目される舞台であるオリンピックを制することが世界で一番速く滑ることだと考えるようになったという。かかと側で曲がるバックサイドターンが三木の武器であり、制することになる2023年の世界選手権でもギリギリを攻めてきた。壁となるのはチェコのエステル・レデツカで、レデツカは正確な動きを武器に平昌ではスノーボードとスキーアルペンの2冠を達成する快挙を成し遂げた。三木は開幕を前にオーストリアの山で修行を行い残された課題であるつま先側で曲がるフロントサイドターンの研究を進めると、野藤コーチからは重心の置き方が良くないと課題を突きつけられた。フロントサイドターンに入る時に重心が不安定になるのが弱点であり、雪面に力をかけられず推進力も得られないのだという。これを受けて三木はバランスボールを使った調整などを1か月かけて行ってきた。そして、特訓を経て参戦したスロベニアでのW杯では見事に優勝を果たしたが、1日1日大事に過ごしていけたらと話している。
ブレイキンの大会が行われ、男子はShigekixが2大会ぶりの優勝を果たす中、Shigekixの姉・AYANEはここ数年優勝できずにいたが動きを止めるフリーズを武器に優勝を果たし、姉弟2人揃っての日本一という快挙となった。
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