- 出演者
- 田所拓也 宮本真智 岩渕真奈 松井大輔
オードリー・春日俊彰さんに好調な西武について聞いていった。「向こう何年かは厳しいかなって覚悟していたがこのままライオンズはシーズン日本一まで爆走する」などと話した。
交流戦「西武×中日」の試合について。西武は中日の先発・松葉貴大に苦しんだが、立花義家打撃コーチは”センターから逆方向へ”と指示を出し長谷川信哉はレフトへのタイムリー2ベースで決勝点となった。
交流戦の順位を伝えた。
タンブリングは直線上で8つの技を連続させ、難易度や出来栄えを競う。女子決勝で北折愛里が優勝となり2連覇となった。男子決勝は又吉健斗が自己ベストを更新し2連覇を達成した。優勝した2人は11月の世界選手権に出場となる。
バスケットボール男子の日本代表入りを目指す若手選手たちが合宿の様子を公開。最年少は16歳の白谷柱誠ジャック選手である。男子の日本代表は来月国内で強化試合を行い、8月にサウジアラビアで行われるアジアカップに臨むこととなる。
ここからはサッカーW杯について。後半戦のスタートはW杯の名場面から。「’98年フランス大会」「’02年日韓大会」「’86年メキシコ大会」「’94年アメリカ大会」の映像が流れていった。
まずは松井大輔が選ぶ名場面から。「’98年フランス大会」で「母国開催 初優勝に導いた英雄」について。主役となったのがフランス代表の司令塔ジネディーヌ・ジダンだった。決勝のブラジル戦でジダンは2得点を決め、母国を初優勝に導いた。
岩渕真奈が選ぶ名場面は「’22年カタール大会」で「ストライカーの意地が激突」について。アルゼンチンのリオネル・メッシとフランスのキリアン・エムバペが注目されていた。両ストライカーも譲らず延長戦となり、そこでもお互いにゴールを決めペナルティキック戦に持ち込まれた。そして試合を制したのはアルゼンチンとなった。
ここからは来年の大会について。W杯出場チームは32から過去最大の48チームとなった。開催地は史上初の3か国開催となり、アメリカ・カナダ・メキシコとなる。国をまたいで16の都市で試合が行われる。
アメリカサッカーの中心地・ロサンゼルス。この日は国内リーグであるMLSのリーグ戦が行われていた。MLSには近年、世界的スターが次々と加入しており吉田麻也も2年前からプレーしている。昨シーズンの総観客数は1,210万人と過去最高を記録した。この数字は英プレミアリーグに次ぐ世界2位となっている。7万人を収容できるSoFiスタジアムは普段はMFLで使われているが、本番ではサッカーのピッチに生まれ変わる。競技人口も急増し、約1,400万人に達していた。ロサンゼルスで活動するサッカークラブ「FC KATANA」は一昨年設立した当初は20人ほどだったが現在は55人がプレーしている。
岩渕真奈は「現役時代はアメリカでプレーしたが他の国では感じられないような熱量をサポーターから感じたのでもっともっと盛り上がるのではないかと思う」と話した。
元日本代表のディフェンダー・闘莉王さん。「’10年 南アフリカ大会」ではベスト16進出に貢献した。そんな闘莉王さんが3つのキーワードで注目選手を上げてくれた。まずは「得点王 有力候補」でノルウェー代表のハーランドだという。速い・高い・決定力があるとのこと。続いては「驚異の”17歳”」でスペイン代表のヤマルだという。「分かっていても止められない」とのことだった。そして「サッカー大国 復活のキーマン」でブラジル代表のラフィーニャだという。周りとの絡み方で連係プレーもでき、ブラジル代表が活躍するのには欠かせないとのことだった。
岩渕真奈もスペイン代表のヤマルを注目しているとのこと。また松井大輔はノルウェー代表のハーランドについては全部持ってるなどと話した。この1年間は日本は何に取り組んでいくべきかに対し、松井大輔は引き出しを沢山作っていくことが大事だと話した。岩渕真奈は「所属チームで1年後にピークを持ってく準備を運を拾いながらがんばってほしい」と話した。
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