- 出演者
- 膳場貴子 駒田健吾 中西悠理 杉浦みずき 唐橋ユミ
FC東京と浦和レッズの試合で、浦和のチアゴサンタナが50mのロングシュートを決めた。
入江陵介は引退会見を行い、明日から自分はどうやって生きていけばいいのかと感じる部分もあり、嬉しい気持ちもあるがさみしい気持ちもある等と話した。入江陵介は高校時代から18年間代表として4大会に出場し、ロンドン五輪では3つのメダルを獲得していた。パリ五輪は惜しくも派遣選考タイムに届かなかった。また後輩らに向けて楽しむことを忘れずに水泳を嫌いにならず続けてほしいと述べた。最後に尊敬する北島康介がサプライズで登場し涙を見せた。
入江陵介は北京五輪から4大会連続で五輪代表で、5大会連続出場していたら史上初であった。谷亮子は北京の時に一緒で記憶にも残っている。自身が引退を決めるきっかけは体力の限界ではなく参議院議員としてスポーツ政策・環境整備をしたい気持ちが等と強くなった為だった等と話した。
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試合前に踊ってチームを盛り上げるのはレッドソックス・吉田正尚。マリナーズ戦ではタイムリーを放ち勝負強さを発揮。アスレチックス戦ではツーベースヒット。バットでもチームを盛り上げた。ブルージェイズ・菊池雄星はヤンキース戦に先発。勝ち負けはつかなかったが6回途中無失点7奪三振の好投。
タイガース・前田健太はホワイトソックス戦で4回途中6失点。良いボールは一つもなかったと悔しい表情を見せた。
カージナルス戦に先発したパドレス・ダルビッシュ有。テンポよく投げていたが1点リードの6回に逆転ツーランを浴びて今季初黒星。味方の援護がなく7回3失点の好投も報われなかった。松井裕樹は中継ぎで3試合に登板。スプリットで三振を取るなど与えられた役割を全うした。
気温6度の中で半袖姿でメジャー初登板のマウンドに立ったカブス・今永昇太。キレのあるスプリットや強気なストレート。6回無失点9奪三振の衝撃デビュー。メジャー初勝利。3日のロッキーズ戦に出場した鈴木誠也は今季1号ホームラン。4日の試合は気温2度。観客がクマのような着ぐるみで暖を取るほどの寒さの中だったが2試合連続アーチ。ボールも寒さも吹き飛ばした。
韓国でのメジャー初登板は1回ノックアウト。デビュー戦の悪夢を払拭へ。カージナルス戦に先発したドジャース・山本由伸。スプリットで2022年MVPゴールドシュミットを翻弄。次のバッターもスプリットで空振り三振。勝ち負けはつかなかったが前回とは見違えるようなピッチングを見せた。開幕から自己ワーストとなる40打席連続ノーアーチの大谷翔平。ジャイアンツ戦で待望の今季1号ホームラン。さらに昨日のカブス戦で今季第2号。
大谷選手のホームランに上原さんは「ホームランバッターって1本出るとどんどん出てくるので出るまでが不安だったんじゃないか。体調が良くなかったって報道がありましたから治ってるんであればこれからも出るんじゃないか」とコメント。谷さんは「メジャーの地で日本人選手の活躍が本当に素晴らしいなと思う」等とコメント。上原さんは「日本人ピッチャーって変化球の精度が良いのでそこが成功している秘訣の1つかなと思う」等と指摘。
ドジャースの先発・山本はカブス・鈴木と対決。第1打席はフォアボール。その後、満塁のピンチに。それでも三者連続三振で切り抜ける。2回目の直接対決は2アウト1・2塁の場面。打ち取った当たりだったがサードがエラー。再び満塁のピンチ。ここも三振で切り抜ける。ドジャース打線は大谷のヒットなどでチャンスを広げ5回に3点を奪い山本を援護。鈴木との3回目の対決は空振り三振。山本は5回無失点8奪三振でメジャー初勝利。
山本投手の活躍に上原さんは「カーブがバッターからしたら邪魔になってくる。1・2回が両方とも満塁のピンチだったが、それを切り抜けたからこそ3・4・5回は三者凡退でいい感じのピッチングが出来たと思う。アメリカに帰ってきてからは好調ですからこれから期待できる」等と評価した。
東京・赤坂の映像を背景に全国の気象情報を伝えた。
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月曜日には各地で新社会人が誕生した。愛子さまも日本赤十字社に嘱託職員として入社した。福岡銀行は頭取が入行式で賃上げを発表するなど、今年は初任給を引き上げる企業が相次いでいる。背景として、景気が緩やかに回復しているのに加え、少子化によって企業の人材獲得競争が厳しさを増していることがある。松下幸之助氏は、松下電器は人をつくっていますという言葉を残している。もともと日本企業の多くは可能な限り社員の解雇を行わず、家族同然に扱ってきた。1990年代のバブル崩壊後、就職氷河期が若者たちを襲った。企業にもリストラの波が押し寄せた。ブラック企業が表面化し大きな社会問題となった。政府は2016年以降働き方改革を提唱し、労働環境は改善されていった。
労働環境は大きく改善された。ところが、2009年に入社した大卒社員の5人に1人だった離職者数は、2021年入社は4人に1人に増加した。転職サイトに登録する新社会人は、去年2011年の約30倍に拡大した。若手社員の83%が終身雇用を期待していないというデータもある。
寺島実郎は、転職の度に自分を見つめ直し伸びていく人もいるから転職は必ずしも悪くないが、転職をけしかけて儲けるビジネスモデルが流行っていることも気をつけなければいけないなどと話した。元村有希子は、企業をもういっかい立て直すきっかけに世代の違いを活かしてもらいたいなどとコメントした。畠山澄子は、お金や力で押さえつけて働かせるのではない形の働き方をみんなで考えていかないといけないなどと話した。
松原耕二は、転職が当たり前になる時代ていうのは素晴らしいと思うが、人生のどこかでとことん仕事に打ち込む時期があってこそプロになれるというのは忘れてはいけないなどとコメントした。
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今週は、大阪万博開幕まで1年や、水曜日には岸田総理が訪米し日米首脳会談なども控えている。
このあとはサンデージャポン!ドジャースvsカブス。大谷選手、3連続HRなるか!?