- 出演者
- 膳場貴子 駒田健吾 中西悠理 杉浦みずき 唐橋ユミ
セリエA、ペルージャ3−2パドヴァ。
NBAとの本契約を結ぶためグリズリーズのキャンプに参加している河村勇輝がプレシーズンで好スタートを切った。マーベリックス戦で河村は第4クオーター途中から出場するといきなり3ポイント決めた。河村は5得点3アシストをマークした。
卓球アジア選手権女子団体決勝。第1試合、張本美和3−2王芸迪で日本が1勝した。第2試合、伊藤美誠0−3孫穎莎。第3試合、平野美宇3−1陳幸同で日本が2勝目。第4試合、張本美和3−2孫穎莎。日本3−1中国で日本が2大会ぶりの優勝を果たした。日本女子団体が国際大会の決勝で中国に勝利するのは50年ぶりとなった。
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フィリーズ×メッツ。メッツ千賀滉大が約2か月ぶりの先発登板で、2イニングを投げた。チームは3勝1敗でフィリーズを下しナ・リーグ優勝決定シリーズ進出を決めた。
ドジャース対パドレス初戦。ドジャース先発の山本由伸は3回5失点。大谷翔平の活躍でまずは1勝。第2戦、ダルビッシュ有がベテランの投球術で大谷の勢いを止めパドレスが勝利。最終第5戦、パドレスの先発はダルビッシュ、ドジャースの先発は山本。プレーオフで日本人の先発投手が投げ合うのは史上初。山本は5回無失点。ダルビッシュはこの試合も大谷に仕事をさせない。しかし7回途中2失点。勝利したドジャースは千賀のメッツと対戦する。
スタジオトーク。掛布氏は「大谷選手のバット起動が変わっているのでダルビッシュ投手は低めの変化球で対応をしたんだと思う」などとコメント。上原さんは松井投手とダルビッシュ投手とサンフランシスコで会ったそうで「ダルビッシュ投手から連絡があって」と明かしピッチングについては「今回確かにドジャースが勝ったが一番目立っていたのはダルビッシュだったのではと思う」などと話した。ドジャースは千賀投手擁するメッツと対戦する。上原氏は「メッツは勢いがあるというところで怖い」などとした。日本のクライマックスシリーズについて掛布氏は「高橋遥人に横浜打線を抑えていただいて3戦まで持ち込むことしか考えておりません」などと話した。
今月4日、東海大学で開かれたガザの難民キャンプ出身の医師を描いたドキュメンタリー映画「私は憎まない」の試写会。ガザからイスラエルの病院に通い、産婦人科医としてイスラエル・パレスチナ双方の赤ちゃんの誕生に携わるアブラエーシュ医師。医師としてパレスチナとイスラエルの架け橋になろうと努力するが、2009年にガザの自宅がイスラエル軍の砲撃にあい3人の娘が犠牲に。それでもなお医師はパレスチナとイスラエルの平和的共存を訴える。そして、今尚続くイスラエルの占領と入植に根本的な原因があるとして、癌にたとえて非難。しかし侵攻が本格化してこの1年の間に、医師はガザにいる50人以上の親族を失ったという。医師は映画で「憎しみを防ぐには憎むきっかけを知ることだ」などと語る。
ガザの侵攻から1年が経っている。松原さんは、編集長をしている番組で先日イスラエルの専門家にインタビューした答えが心に残っているという。1年前のハマスの襲撃がイスラエル人が深いところに抱いていた思いを解き放ったのではないかという。
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松原はホロコーストのトラウマのような思いを1年前の襲撃を機にイスラエル人を支配したのではないかなどと話した。
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