- 出演者
- 膳場貴子 駒田健吾 中西悠理 杉浦みずき 唐橋ユミ
河村勇輝がペイサーズ戦に出場。10得点7アシストをマーク。グリズリーズは2ウェイ契約を発表した。
出雲駅伝、國學院が優勝。國學院は5年ぶり2回目の優勝。2位は駒澤大学。3位は青山学院となった。
日本オープンゴルフ。木下稜介と今平周吾のスーパープレーを振り返った。今平周吾が優勝。
上原浩治は「張本選手や山崎選手もあっぱれ」などと話した。箱根駅伝の出場校を伝えた。
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ナ・リーグ優勝決定シリーズ。ドジャース×メッツの試合をダイジェストで紹介した。第1試合はドジャース 9-0 メッツ。第2試合はドジャース 3-7 メッツ。第3試合はドジャース 8-0 メッツ。第4試合はドジャース 10-2 メッツ。第5試合はドジャース 6-12 メッツ。
ドジャース×メッツ。流れはどちらに?と聞かれ、上原浩治は「ドジャース。打線がいいです。メッツは乗れそうで乗れないイメージがある」などと話した。大谷のバッティングについて井口資仁は「しっかり自分のバッティングができるようになった。きのうの走塁に関しては、激励の喝ですね」などと話した。
江の島の現在の様子を伝えた。全国の気象情報を伝えた。
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- 江の島(神奈川)
オバマ元大統領は日本被団協のノーベル平和賞受賞を称えた。野球評論家・張本勲は被爆体験について「亡くなった先人たちにも聞かせてやりたかった。友達と遊ぶために家を出ようとした。ぱあっと光ってドン」と話した。張本勲の自宅は爆心地から2kmあまりの場所にあった。姉は原爆でなくなった。学校では被爆者と遊ぶなという差別があったという。
野球評論家・張本勲さんは被爆体験について「苦しい悲惨な思いが浮かぶから−“8月6日を消してくれ”と新聞に書いたことがある」という。この原稿に対して、小学生から「逆でしょう、8月6日はなくしちゃだめです、終生忘れないように」などというメッセージをもらったという。このメッセージに背中を押されるように、これまで足を運ばなかったという原爆資料館を訪れた張本さん。張本さんは亡くなったお姉さんの亡くなる時の様子 や、その時のお母さんのことを思い出しという。現在経験を語る被爆者の年齢は85歳を越える、ノーベル平和賞を日本被団協に授賞した理由は「若い世代にメッセージが引き継がれている」ということだった。。過去に高校生平和大使を務めた中村涼香さんは現在核廃絶を訴えるKNOW NUKES TOKYOの代表を務める。彼らはスマホを通じてみるとキノコ雲が現れるというアプリを開発。核の怖さを可視化したうえで「今が被爆者の方と直接話せる最後のタイミング」だと語り、被爆者の体験を語ることに対して責任を感じているとした。また張本さんは来年被爆80年を迎えるということに対して「悲惨な光景を自分で見ている、人間が人間を滅ぼすような愚かなことがあってはならない、人間が存在している以上語り継いでほしい」と語った。
膳場貴子は被爆者の経験をしっかりと受け止めておこうと感じ、それと同時に若い世代にもしっかりと語り継がれていると感じたと今回の取材で感じたことを述べた。浜田敬子は張本勲さんの話に対して「重い、歴史の過ちを繰り返さないためにこうした歴史の継承が必要」とした。荻上チキさんは被爆者の経験を伝える「語りの力」を感じたとコメント。現在の核兵器使用関しての一線を引いた意識は被爆者が作り上げたものなどと話した。みたらし加奈さんは被爆体験に関して「それぞれの人生と向き合い方がある」としつつ、それでも日本の被爆者の平和運動は世界でも例のないものだとした。
被爆体験の継承に関して、松原耕二さんははだしのゲンが原爆資料館に置かれなくなったことに触れ「フィクションでは伝わらないとされながらも、あれだけ読まれていることは大きい」等とし、被爆者の体験を伝える方法に関して語り、戦争に関して被害と加害双方で語るべきといった意見を述べた。
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