2026年9月27日放送 9:54 - 11:35 TBS

サンデー・ジャポン
日米&米中首脳会談…日本政府の分析・裏側▽ぷよぷよ王!生中継

出演者
田中裕二(爆笑問題) 太田光(爆笑問題) デーブ・スペクター 細野敦 杉村太蔵 若林有子 ゆうちゃみ 斎藤幸平 山崎怜奈 安野貴博 ユリエ・コリンズ 
(オープニング)
今週のサンデージャポンは!

今週のサンデージャポンは、世界が注目する「政治」・「スポーツ」の独自取材&生出演スペシャル。アジア大会で世界新記録を樹立した”スーパー高校生”・大橋信(17)の強さの秘密を、オリンピック金メダリスト・岩崎恭子が実演生解説。更に、大会史上最年少で金メダルを獲得した栗原裕輝(11)が人生初のテレビ生出演。 そして、今物議を醸しているアメリカ・トランプ大統領の「中国と同盟国」発言について、チームみらい・安野貴博に聞く。そんな中、今回のゲストには斎藤幸平・山崎怜奈・ゆうちゃみに加え、スタンダップコメディアン・ユリエ コリンズが初登場。

オープニング

オープニング映像。

(ニュース)
トランプ大統領“米中は同盟国”発言 高市総理 最新 電話会談で語ったこと

昨日突如行われた日米電話首脳会談の背景にあるのは、アメリカ・トランプ大統領の”米中同盟国”発言。アメリカ・中国が急速に距離を縮める中、各国の思惑を専門家が独自解説。

アメリカ・ニューヨークで今週水曜日(日本時間)、高市総理はトランプ大統領との日米首脳会談に臨んだ。お互いの称賛から始まった本会談では中国をめぐる課題について意見交換を行い、”日米間で緊密な連携を取っていくことを確認した”としていた。その翌日、トランプ大統領はワシントン郊外で、約11年ぶりに”国賓”として訪米した中国・習近平国家主席をメラニア夫人と共に歓迎。アメリカ政治に詳しい上智大学・前嶋知弘教授によると、この歓迎には”米国内から反発の声”もあったというが、貿易・安全保障などで話し合っていく中国を相手に、大国2国で物事を決めていくというトランプ大統領の流れが見えるとした。一方、中国情勢に詳しいジャーナリスト・近藤大介は、習主席の見た目から”強気な姿勢”がみえたと言う。近藤は、本来ならトランプ大統領の方が習主席より10cm身長が高いが、2人の身長差と習主席の歩き方のぎこちなさからシークレットブーツのようなものを履いていると予想し、米中は対等だというのを視覚で見せていると話した。そしてその後、非公開で行われた米中首脳会談。そこで物議を醸したのが、トランプ大統領の”米中同盟国”発言。近藤は、「実際にそのような歴史は無く、過去の大統領がやったことのない姿勢・”より踏み込んで中国との関係を作っているんだ”という意味にも取れる」と語った。習主席はこれに応じる形で、第二次世界大戦中の日本の軍国主義に言及し、両国が歩み寄りをみせている。そんな中、昨日トランプ大統領と電話会談を行った高市総理は…。

米中首脳会談を受けて昨日、高市総理はアメリカ・トランプ大統領との電話会談に臨んだ。高市総理は会見で、「トランプ大統領からは中国・習近平国家主席の訪米直後に電話をもらい、米中首脳会談についての詳細な説明があった。今月22日にニューヨークで行った日米首脳会談に続き、1週間で2度の首脳会談を実施したという事実こそ”日米同盟の絆の強さ”を示すものであり、今後もトランプ大統領と緊密に連携をしていきたい」と語った。その上で、トランプ大統領の”米中同盟国”発言については、「私(高市総理)の方から日本とアメリカは今や最も信頼しあえる同盟国になっていると言い、地域や世界の平和と安定に共に貢献していくということを確認した」と話した。

きのう高市総理がトランプ氏と電話会談 米中首脳会談について詳細を説明

米中首脳会談やその後の晩餐会で、アメリカ・トランプ大統領は中国に対する”同盟国”という発言や、中国・習近平国家主席からの”日本軍国主義”といった発言が物議を醸しているが、橋口は”日本政府に動揺ナシ”としている。橋口は、「外務省幹部によると、アメリカ側から事前に”今回の米中首脳会談で習主席との親密さをアピールしたい”と伝えられており、それを踏まえて現時点では想定の範囲内だとしている。”同盟国”発言に関しても、政権幹部からは”この発言で80年に渡る日米同盟が揺らぐことはない”と、問題視しない旨の発言が出た」と話した。また、昨夜行われた高市総理・トランプ大統領の電話会談については、「これも急遽ではなく、今週水曜日に開かれた日米首脳会談の際に”米中首脳会談の終了後にやり取りをしよう”という旨の約束はしていた模様。5月に開かれた前回の米中首脳会談でも、トランプ大統領は帰国中の機内で高市総理と電話会談をしており、今回も米中首脳会談の内容を確認し合いたかったのだと思う」と述べた。そして今回の一連の流れに対し、安野は「トランプ大統領はリップサービスが多く、今回は中間選挙に向けて評価を勝ち取らなければいけないという背景もあったため、これは動揺するような内容で無いと思う」とした。山崎は、今回の米中首脳会談で台湾問題にあまり触れられなかったことについて、日本側はどう受け取ればよいのかと質問。太田光曰く、習主席はトランプ大統領に”台湾に対する正確な立ち位置を守ってほしい”という旨の発言をしたが、トランプ大統領がそれにどう対応したのかは明らかになっていないとのこと。湯浅はこの質問に対し、「アメリカ側は法律や中国との外交文書により、台湾問題に対して言及するには複雑な状態で、その中で習主席が強く言及すると思われていた。しかし、第三次世界大戦を防ぐためのイランへの支援・レアアースなどの問題についての話が重点的に行われ、露骨には台湾問題に触れられなかったというのは、結果的に日本にとってはプラスになった」と返した。デーブは今回の内容に対するアメリカ国内の反応について、トランプ大統領・習主席の2ショットに”BEST FIENDS(敵)?”という見出しをつけた国内の記事を出しながら、「表現が過剰なトランプ大統領の発言は分けて考えている人が多く、今回もそう捉えていると思う」とコメント。ユリエコリンズは今回の内容について、「政治に詳しい友人は「トランプ大統領は、様々な分野で将来的にアメリカを凌駕する中国にゴマをすったのではないか」と言っていたが、自分はトランプ大統領がそこまで現実に向き合う人だと思っておらず、単純に習主席が人間的に好みだから親密にしているのだと思う。トランプ大統領の好みは、スター性がある・身だしなみ(正装)に気を遣う・できれば男性の3つだと考えている。」と話した。齋藤は、「中国との親交を優先したアメリカに対し、日本が一方的に同盟国だと言っているのは健全な関係性ではないと思う」と発言。これに対し湯浅は、「齋藤の発言はアメリカ的にはとても意味のあることだが、今トランプ大統領の目の前にあるのは中間選挙で、中国との関係性より”成果を得られた”という事実を優先している。また、高市総理は国連総会で敵国条項の廃止を訴え、ICCに関する姿勢をみせたが、習主席は国連総会の内容を米中首脳会談で出さず、トランプ大統領に合わせた。そういう意味では、高市総理の方が自分の芯を通したと言える」と語った。ゆうちゃみは高市首相が通訳に怒っていないのかと質問。橋口由侍は政府内から大きなハレーションは出ていないと答えた。

AI 米中の主導権争い!安野党首に聞く 規制・対話・強硬 日本の選択肢は?

トランプ大統領は国連総会で「これからはAI=人工知能をSI=超知能と呼ぶ」と語っていたが、ホワイトハウスはきのう土曜に今後米中ではAIと呼ばずSI(スーパー・インテリジェンス)と呼ぶことで合意したと発表した。スーパー・インテリジェンス対話を新たに設置するとしている。

オープンAIのサム・アルトマンCEOが国連で「未来を制御する力をAIに奪われてしまうおそれがある」と主張した。チームみらい・安野貴博党首は「現在、アメリカと中国のAI開発がリードしていて、他の国が追いつけていない状態。日本の半導体会社に世界のAI産業は依存しているため、ここを交渉力として米中に入っていくことが、日本ができることの一つ」と話した。太田は「AIのIAEAを作るべき。そこには対立する国も入っていないと意味がない」などと話した。この意見に安野党首は「その考えは大賛成。IAEAのようなものを各国が協力して作っていったほうがいい。ただ、核兵器を作る場合は、衛星などから実験をやっているのが分かるが、AIだと判別しづらいのが問題の一つ」と指摘した。また、「アメリカの会社の中では、開発ペースを落としたほうがいいのではないかという話し合いは行われているが、米中での話し合いにはなっていない。米中の晩さん会に中国のAIプレイヤーは来ていない。そこが一つ超えるべきハードル」と説明した。さらに「AIのいいところを伸ばしていけば社会のためになる一方、AIによって失業が発生する可能性など、リスクを提言していきたい」などと話した。

トランプ大統領“メディア追放”騒動

国内の主要テレビ局が、トランプ大統領の代表取材をボイコットし、習近平国家主席を出迎える歓迎式典などの行事が、一部撮影されない異例の事態が起きた。発端となったのは、トランプ大統領が「フェイクニュースを絶えず報道しているCNNなどをホワイトハウスから即座に追放する」と表明したこと。この決断の裏には、2022年にトランプ陣営入りした最側近の1人、大統領特別秘書官・ナタリー・ハープ氏が関係しているという。

ナタリー・ハープ氏はトランプ大統領の右腕とされ、トランプ大統領にどの情報を伝えるか決める役割を担っている。普段から携帯用の印刷機を持ち歩き、トランプ氏が求めた資料を紙で渡すことから、「人間プリンター」という異名がある。ナタリー・ハープ氏が報道内容を「フェイクニュース」だとしてトランプ大統領に見せたことをきっかけに、大統領が激怒し、「メディア追放」騒動につながったという。CNNなどの3社はトランプ政権を提訴。その後、連邦地裁の判断を受け、ホワイトハウスへの立ち入りが認められたため、代表取材を再開。

トランプ大統領の“メディア追放”騒動 背景には側近ナタリー・ハープ氏の存在が?

湯浅卓は「話題作り。トランプ大統領のやり方」などと話した。ユリエ・コリンズはナタリー・ハープ氏について、「アメリカで話題になっている奇妙なキャラクター」などと話した。杉村太蔵は、高市総理もSNSで伝えたいことを言ったほうがいいとした一方で、メディアの取材も受けたほうがいいと指摘。「質問に対して、さらに追求することが出来ないことが問題」とした上で、1社か2社がインタビュー形式で取材することを提案した。

千葉“復旧阻む雨” 迫る台風26号 再び土砂崩れ・印旛沼決壊 最新情報

台風26号プラス秋雨前線でこの先も大雨に警戒が必要となりそう。千葉県は広い範囲で400mm以上となった。400mmというのは平年の2ヶ月分の雨の量。台風26号は現在沖縄の南の海上を進んでいて、沖縄本島では高波に警戒が必要。このあと自転車が進むスピード、もしくはそれよりも遅いスピードで本州へと近付いてくる。まだ進路、スピードにブレがある。今朝から前線の雨雲がかかり九州北部では大雨となっている。このあと中国、四国地方でも強まる雨に注意が必要。月曜から火曜にかけて西日本、東日本で前線の雨雲が活発化してくる見込み。現在、静岡県で強い雨雲が予想されているが、この強い雨雲が南北東西にズレる可能性もある。水曜日も木曜日も雨雲がかかり続ける見込み。気象庁からはレベル3大雨警報、レベル3土砂災害警報などが発表される。3の時は避難に時間を要する方が行動を始めた方が良い。レベル4の場合は安全な場所へ全員避難することになる。

17歳・大橋信選手が世界新記録

アジア大会で世界新記録を更新した新たなヒーロー17歳・大橋信選手とは。岩崎恭子が生解説。ぷよぷよeスポーツでアジア大会史上最年少の金メダリストになった11歳の栗原悠輝選手がまもなく登場。さらに女子やり投に北口榛花選手が出場する。サンデージャポンがメダリストたちを独自取材。

(番組宣伝)
今日のTBS

アジア大会 愛知・名古屋の番組宣伝。

(ニュース)
17歳のスーパー高校生 大橋信選手

男子100m平泳ぎ決勝で高校生の大橋信が中国と同着で金メダルを獲得した。レジェンドの北島康介を超える世界新記録となっている。その瞬間をノーカットで放送した。この後、バルセロナ五輪で当時史上最年少の14歳で金メダルを獲得した平泳ぎのスペシャリストの岩崎恭子が実演生解説。

17歳・大橋信選手が世界新記録 平泳ぎ200m金100m金50m銅

岩崎が大橋について解説する。大橋は169cmと小柄だが、ストロークのテンポが早く、背が低い分バネがあって崩さずに泳ぐことが出来るのが最大の特徴。動画を撮影して骨格や動きを解析してというのは選手の間では浸透していないが、水中で撮影してやったりはしているという。0.01を争う世界記録を0.65も更新しているというのは快挙だという。

アジア大会 日本勢メダルラッシュ

きのうは男子400mで中島佑気ジョセフが銅メダル、110mハードルでは村竹ラシッドが全体1位で決勝に進出。中島ひとみも女子100mで全体1位で決勝へ。現在、129個のメダルを獲得している日本選手団。メダリストたちが訪れるメダルロードに向かい、ローイングの選手らからサンジャポポーズをもらった。

史上最年少メダリスト 栗原悠輝選手(11)生出演

きのう行われたeスポーツぷよぷよの決勝で、最年少の11歳・栗原悠輝が史上最年少で金メダルを獲得した。7歳から始め、10歳でプロライセンスを取得している。栗原は連鎖が得意で、きのうも15連鎖をするなどした。試合後、母親に宝石がほしいと要求した。

アジア大会史上最年少金 “ぷよぷよの神童”11歳・栗原悠輝選手

栗原と生中継。ご褒美の宝石はまだもらえていないという。アジア大会史上最年少のメダリストとなり、小2で国内最大級のEVO Japanでプロを倒して3位に入り、4月には小学生初のプロライセンスを取得し、今年のグランプリファイナルで年間王者に輝いた次世代スター。母がテトリスをやりたいと言ってから一緒に入っていたぷよぷよにハマったという。連鎖中は相手に返される前に次の連鎖を考えているという。栗原は休日は3時間ほどで平日は1時間くらいの練習量だという。

大谷「2番・DH」出場

復帰4試合目となったドジャースの大谷翔平は5打数1安打となった。ジャイアンツ3-4ドジャース。

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