- 出演者
- 平石直之 松木安太郎 松岡修造 古田敦也 下平さやか 野村修也 磯貝初奈 浅尾美和 中林美恵子 増田紗織 小松崎花菜 武隈光希
現在の山梨・山中湖の様子を紹介。大阪まいしまシーサイドパークの映像を背景に全国の気象情報を伝えた。
大阪まいしまシーサイドパークでは約100万株のネモフィラが楽しめる。松木安太郎じゃセレッソの監督時代、ここで練習をしていた、その跡地がたぶんこうなっているなどと語った。
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全国の天気予報を伝えた。
日本時間22日 ドジャース×メッツの試合、大谷はメジャー通算本塁打数176本で松井秀喜の記録を超えた。新天地で打者に専念する今シーズン、絶好調・大谷翔平の1ヶ月を振り返る。ドジャースでの公式戦デビューは、韓国・ソウル。MLB史上初となる韓国・ソウルでの開幕戦で、パドレスのダルビッシュ有と日米通じての初対決はショートゴロ。第2打席ではライト前ヒット。第5打席では初打点も記録した。第2戦の7回にはパドレス・松井裕樹と対戦し、初球をライトフライ。日本時間先月29日のカージナルスとの本拠地開幕戦で、大谷は2安打を放ち期待に答えた。しかし開幕から33打席ノーアーチ。開幕から41打席目で待望の一発が飛び出した。次の試合でも2試合連続HR。日本時間13日には今季4号HRを放ち、松井秀喜にメジャーHRで並ぶと、第3打席で日米通算1000安打に到達。日本時間18日には、今季3度目の3安打で安打数両リーグトップタイに浮上した。悲願のワールドシリーズへ、今シーズンはどんな活躍を見せてくれるのか。
22日のメッツ戦でドジャースの大谷翔平は松井秀喜氏を超え、日本人選手最多となる通算176号HRをマークした。ベーブ・ルースと大谷は通算725試合で176本のHRを放ったという共通点がある。ロバーツ監督は日本にルーツがあり、HR記録は7本。古田敦也氏は野茂英雄氏が4本のHRを放っていることに注目。
ナショナルズ戦で大谷翔平が放ったHRの速度は約191キロで、自己最速、球団で最速、今季のメジャーで最速だった。HR記録に残り1本と迫られたロバーツ監督は「王座を譲らないとね。明日かもね」とコメント。
遠征中のためしばらく妻の真美子さんと会えないという大谷翔平は「（妻に）寂しいと言わせたいです」と語った。ナショナルズ戦では3本の2ベースヒットを放ち、通算14本の二塁打はメジャートップ。
26日のナショナルズ戦で大谷翔平はノーヒット。一方、山本由伸はメジャー2勝目。
ブルージェイズ戦で観客からブーイングが上がるなか、大谷翔平は先制のソロホームラン。7号HRはリーグ2位タイとなっている。ロバーツ監督は自身の記録と大谷が並んだことについて、「すぐに抜かされるだろうけど、嬉しいよ」とコメント。
古田さんは誰が得点圏打率が低く調子があがらないと言ったのは等と話した。1週間で3本のホームランを放っていて、5号ホームランは松井秀喜さんを超えるメジャー通算176号、2試合連続となった6号は今季メジャー最速であった。チーム最多の7号がきのうの1発となった。
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大谷選手は第6号は人生の中でもトップクラスの感触だったと話していた。176号は飛距離が121.8mでライトは見向きもしなかった。古田さんは外のスライダーに三振しピッチャーが次の打席で投げると倍返ししたとした。28試合消化時点での今年と去年の打率、本塁打などを比較すると打率は.354、安打は40、二塁打は14、長打率は.681で本塁打は7本となっている。年間40本の計算で44本超えの可能性もある。直近7試合の打席成績は打率.333、本塁打3本と去年を上回っている。野村さんは長打率が伸びていて古田さんを信じて良かったなどと話した。古田さんはチームは大谷選手が打った週は勝っていると見れるが抑えのピッチャーが出会わないため逆にホームランが出やすいとした。
最大10連休のゴールデンウィークがスタート。大手旅行会社JTBの試算によるとゴールデンウィークに海外旅行に行く人は52万人。国内旅行者のわずか2％。円安や物価高が続く中、日本にいながら少しでも海外旅行気分を味わいたい、こうしたニーズも高まっている。福島県天栄村の“パスポートのいらない英国”ブリティッシュヒルズの紹介。館内は中世英国のお屋敷を忠実に再現。入館料は200円。アフタヌーンティーと合わせても3000円で英国気分が味わえる。国内で海外旅行気分を味わう。そんな「安・近・短」のお手軽旅行が今年のトレンド。
昨日、日帰り客など大勢の観光客でにぎわっていたのは栃木県足利市のあしかがフラワーパーク。観光客の目当ては“奇跡の大藤”。GW期間中は藤やツツジなど5000本以上が見頃だという。栃木県内では最高気温が夏日となる25.1℃を記録。スタッフが「遠方・近場で来る方の変化は感じる？」と質問。長谷川広征本部長は「今年は近場の方が多いのかなと感じている」とコメントしている。栃木県鹿沼市の「出会いの森いちご園」では、とちおとめなどが45分間食べ放題で近隣などから多くの日帰り客が訪れていた。青山賀一課長は、まだ若干空きがあるためネットの方から予約して貰うよう呼び掛けている。
例年以上のにぎわいを見せているのが、「弘法大師・空海」の霊場八十八カ所を順番に巡り歩くことで願いがかなうといわれる「四国のお遍路」。徳島から四国を時計回りにおよそ1200kmを巡る長旅であることから、ゴールデンウィークなどの長期休暇を利用して巡礼する参拝客が多い。ゴールデンウィーク初日の昨日多くの参拝客が訪れていたのは最後の寺にあたる香川・さぬき市大窪寺。参拝客らによると、うるう年に通常とは逆回りで巡礼する逆打ちをすることで3倍のご利益を得られるという言い伝えがある。「逆打ち」とは「順打ち」と違い、道中に案内板がなく巡るのが難しい事などから、より大きなご利益が得られるという。逆打ち効果もあり、ゴールデンウィーク期間、お遍路巡礼ツアーの予約数が去年と比べ2．5倍になっているそう。国内旅行テーマ別ランキング（阪急交通社の集計）：1位「お遍路・巡礼」、2位「ミステリツアー」、3位「日帰りバス」。参拝客を受け入れるお遍路宿も、ゴールデンウィーク期間中は連日ほぼ満室の状態。こちらの宿では1泊3500円からと参拝客に格安で宿を提供。四国は古くから「接待の島」ともいわれ、地元住民が参拝客に対しお茶や食事を振る舞うなどお接待文化が今も根強く残っている。
米国のニューヨークタイムズが“今年行くべき52か所”に山口市を選んだ。注目は観光列車「SLやまぐち号」で、山口と島根を結ぶもので2022年に運転を取りやめたが来月3日に運行を再開する予定だという。福井は今年の3月に北陸新幹線が開業してゴールデンウィークの旅行先伸び率1位だという。観光地を周遊できる観光バスツアーの運行も始まっている。5月4日みどりの日は、東京の上野動物園など各地の公園や公共施設が入園無料になるという。
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飼育員のあとについてくるまだ1歳の双子のパンダ。子供とはいえ2頭のパンダに押し倒され、飼育員は身動きがとれなくなってしまう。1頭が離れた隙を突き、何とか逃れることができた飼育員。パンダとともにけがはなかったということだが、動物園側は、二度とこのようなことが起きないよう再発防止に努めるとしている。
ドジャース大谷とブルージェイズ菊池対決。菊池雄星は鋭いカーブやストレートでクオリティースタートといいピッチングを見せている。対決は今季1試合だけで対戦成績は.300、3HRと勝っている。第1打席は3球目最速の158キロがでてファウルにする。5球目にセカンドゴロとなった。第2打席はタイムリーヒットで自己最速を更新している。4回の第3打席は変化球を中心にし5球目に空振り三振となった。菊池は5、6回を三者凡退に抑え、91球4失点でマウンドをおりた。9回にベッツがセンター前へ運び出塁した。大谷の第5打席はベッツが盗塁を成功させ、レフトフライとした。ドジャースは6連勝を抑えている。
吉田正尚は先週日曜日、右中間の打球は日米通算150号、今季2度目のマルチヒットを記録している。