- 出演者
- 平石直之 松木安太郎 松岡修造 古田敦也 下平さやか 野村修也 磯貝初奈 浅尾美和 中林美恵子 増田紗織 小松崎花菜 武隈光希
大谷翔平のドジャースにおける今年の経済効果の試算が発表された。関西大学の宮本教授によるとエンゼルス在籍時（今年）の約1．7倍となる865億1999万円。この数字はプロ野球阪神タイガースのリーグ優勝に匹敵する数字（872億2114万円）を大谷1人で生み出していることになり、教授は「空前絶後の金額」と評している。
大相撲5月場所13日目を終えて10勝3敗が2人、9勝4敗が5人という先が読めない状況となっている。14日目のきのう3敗の大関琴櫻と4敗の関脇阿炎と対戦。琴櫻は痛恨の4敗目。同じく3敗で並んでいた大の里は3敗を守り3敗は1人、4敗を4人で追いかける結果となった。きょうの千秋楽で大の里が勝てば初土俵から7場所目で優勝、これは尊富士の10場所を抜く史上最速記録を更新することになる。
「マツケンサンバ2」の振り付けを担当した振付師・真島茂樹さん（77）が22日虚血性心不全で死去。2004年に大ヒットした「マツケンサンバ2」のダンスはどのように誕生したのか。2007年12月放送の「徹子の部屋」で真島さんは「初演は米国。11〜12年前ぼくがはじめて松平さんからオファーを受けて日劇ダンシングチーム風に華やかなゴージャスな振り付けを作ってほしい」と依頼があったと明かしていた。真島さんはきのうの松平さんのコンサートにも出演予定だった。松平さんは「踊りを愛し障害ダンサーを貫き通したマジ（真島さん）を尊敬し称賛します。長年苦楽を共にして造った作品をこれからも皆さんに楽しんでいただけるよう私も歌って踊り続けたいと思います。」とコメントしている。早稲田大学・中林美恵子教授は「アメリカでもどんなにウケたか目に浮かぶよう」とコメント。
ユニフォームがボロボロになるほどの激走でメジャー100盗塁に王手をかけた大谷翔平。さらに移籍後初のサヨナラヒットで1枚の写真が大バズリ！
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20日レッズとの試合前にドジャース・大谷翔平が神対応を見せた。子どもからボールを受け取るとその場でサイン、実はサインを欲しがる子どものために「フェンスを開けてほしい」と警備員に相談していた。
20日レッズ×ドジャースの試合。9回終了時に2−2の対ブレイクで延長戦に突入。延長10回大谷はメジャーで4年ぶり2度目となる移籍後初のサヨナラヒットで劇的勝利！チームメイトからペットボトルの水を掛けられるなどもみくちゃににされる。最後は仲良しのヘルナンデスからバケツで大量の水をかけられずぶ濡れ。試合後のインタビューでとられた1枚の写真が今SNSで大バズリした。それは濡れた前髪をかき上げる大谷の姿を捉えたものだった。
22日のダイヤモンドバックス戦で大谷翔平は足で魅せた。2ベースヒットで出塁すると今季12個目の盗塁に成功。足を使って1人で1点をゲット。更に6回の第3打席にはライト前にタイムリーを放つとすかさず2個目の盗塁に成功。これでメジャー通算99盗塁、今季の盗塁成功率は驚異の100％。
ドジャース×ダイヤモンドバックス。23日の試合で大谷翔平は開幕からシーズン50試合目に到達。この試合で大谷は打率．348（リーグ1位）、13本塁打（リーグ2位）と躍動した。
投手コーチーのマーク・プライヤーは大谷の二刀流復活について「うまくいけばプレーオフまでに打者と対戦し始めているでしょう」とコメント。
大谷翔平の活躍について古田敦也は復帰までが早すぎると心配のコメント。浅尾美和は話題の写真を「ポスターになりそうな」と評した。
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プロ27年目の37歳、パドレス・ダルビッシュ有が月曜日のブレーブス戦で7回無失点9奪三振、史上3人目の日米通算200勝を達せ下。そして今メジャーで注目されている投手の1人がカブスの今永昇太投手。防御率は両リーグ唯一の0点台。メジャー公式サイト発表した先発投手パワーランキングでも1位。きのうのカージナルス戦は雨天中止だったが地元メディアは「カージナルスは幸運に恵まれた」と報じた。
今永昇太投手の活躍について、松木安太郎はスタジオで絶賛。古田敦也も防御率0.84の記録を絶賛し怪我しないようにとコメント。
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先月歌手活動の再開を発表した氷川きよしが今秋発売のアルバムの詳細を報告。そのタイトルは「氷川きよしリクエストベスト」。自身初のファン投票で選曲されるベストアルバムとなる。
吉永小百合さんがおととい映画デビュー65周年記念トークショーを行った。1960年高校入学と共に日活に入社、入学式は撮影のため早退したという。当時浜田光夫さんと“純愛映画旋風”を巻き起こした吉永さん、これらの作品を集めたBlu−rayBOXの発売などが決まっている。これまで123本の作品に主演しており、124本目については準備中とのこと。松木安太郎は「小学校の頃から母親と観ていた」とコメント。
90歳の草笛光子さんが登場したのは映画「九十歳何がめでたい」の完成披露舞台挨拶。本作品の原作は直木賞作家の佐藤愛子（100）のエッセー集。草笛さんは自身と同じ年90歳の作家役を演じている。イベントではお祝いの鏡開きの場面でおちゃめな一面を見せた。
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「各地で警報級大雨か 線状降水帯発生を詳細予測へ どう変わる？」などニュースラインナップ。
日本有数のマグロの町、神奈川県三浦市三崎。松岡修造さんに出されたものはマグロの血合。「これこそマグロの一番おいしいところ」と語るのは三崎で魚の加工業を営む羽床総本店・山本浩司代表。マグロの血合いは赤みに挟まれた黒い部分。血の塊と勘違いされがちだが立派な筋肉。マグロに血合いはスーパーなどでも売っているのを見かけない。血合いの鮮度を保って流通する経路がほとんど整っていない。それに加えもう1つの問題が黒い見た目。血合いは売れないという考えからその多くが廃棄処分されている。
血合いに多く含まれるセレノネインが強い抗酸化作用を持ち、それにより生活習慣病の予防などに効果が期待できることがわかってきた。これをきっかけに立ち上がったのが地元の水産業者。血合いの価値を広めようと「まぐろ未病改善効果研究会」を結成。マグロが水揚げされる三崎だからこそ鮮度も維持でき劣化する前に提供できる。さらに中痛を広げるため、生食以外にもさまざまなレシピを開発。血合い料理が今年秋ごろには三崎のまちで食べられるようになるという。
岸田総理大臣は26日、4年半ぶりに開催される日中韓サミットに出席するため、韓国を訪問する。サミットに先立ち、夜には日中首脳会談が行われる。岸田総理にとって、習近平国家主席に次ぐ共産党序列2位の李強首相とは初めての正式な会談となる。岸田総理は中国が去年8月から続ける日本産水産物の禁輸措置の撤廃を求める考え。また、中国軍が台湾を包囲する形で軍事演習を実施したことについては「台湾海峡の平和と安定が重要だ」と釘を刺す方針。