- 出演者
- 平石直之 松木安太郎 松岡修造 古田敦也 下平さやか 野村修也 磯貝初奈 浅尾美和 中林美恵子 増田紗織 小松崎花菜 武隈光希
きのうはウイルス性疾患で負傷者リスト入りしていたタイガースの前田健太が17日ぶりに先発復帰した。1回、2アウト2塁の場面でライトに飛んだ打球を味方がバッグホームでタッチアウトした。仲間の守備に助けられ5回で無失点とし2勝目をあげた。
カージナルスのヌートバーは月曜日、今季第5号のHRを放った。木曜日には守備で取ったあと素早い送球でダブルプレーに仕留めた。
ブルージェイズ菊池雄星はランナーを背負いながら粘りのピッチングで打線の援護がなく4敗目となったが今季最多の101球、防御率2.64としている。次の日には菊池の長男嶺雄くんがメジャーデビューした。嶺雄くんの名前の由来は西武ライオンズからきている。
リゾートトラストレディスで小祝さくらは7HPar5の第3打でピンそばにつける。首位に立つのは金澤志奈である。今大会13バーディー1ボギーと好調である。今日の最終日にツアー完全優勝を狙う。
国内男子ゴルフでは木下稜介が20m近い距離からのバーディートライで決め首位をキープしている。
連覇を決めている浦和のなでしこ清家貴子は前半40分にスルーパスに走り込み冷静に決め、今季リーグ新記録10試合連続ゴールを決めた。後半アディショナルタイムでこぼれ球を振り抜き2点目を決めた。20ゴールで得点王を獲得した。来季は海外リーグに挑戦する。
福岡の前寛之のフリーキックがスーパーゴールであった。松木さんはここしかないというところでキーパーは取れないとした。
高校野球春季関東大会準決勝。栃木の白鴎大足利は8回に最速152キロの昆野太晴がマウンドへ。今大会2試合6フォーマーの帝京に対し、ストレート。鋭い変化球で2回4奪三振の力投となり、白鴎大足利は初の決勝進出となった。
春季関東準決勝。常総学院は最大6点差から9回ウラの2アウトで同点。1番の丸山隼人がボールを放ちレフトオーバー。劇的なサヨナラで東海大菅生を破り、決勝進出を決めている。
パリオリンピックまであと2か月。陸上・やり投/JAL所属・北口榛花。東京オリンピックで決勝進出。23年世界選手権で金メダル。日本記録所持者。セイコーゴールデングランプリをシーズンベストで優勝した。今季全勝。パリオリンピックの金メダル大本命。小学生のころはバドミントンで全国大会に出場。中学時代には水泳でも全国大会出場。身体能力抜群、まさにスーパー少女だった。高校生からやり投げを始めると、東京オリンピックでは日本勢57年ぶりとなる決勝進出を果たした。5年前からやり投大国のチェコで単身武者修行。無駄がなく、力任せにならない理想のフォームを求めた。理想のフォームを作り上げるために行ったのは、意外にもやりを投げない練習ばかり。それでもこれらの練習が基礎を作り、理想のフォームに近づいている。4月のダイヤモンドリーグでは、昨シーズンから負けなし10連勝!世界選手権でも、この種目で日本人初の金メダルに輝いた。その活躍が拠点を置くチェコの街に評価され、日本人で初めて表彰された。また北口家は父がパティシエでシーズン終了後などには思い通りのケーキを作ってくれるそう。五輪後に作ってもらうケーキについて、大会が終わるまでに考えるなどと話した。
前日巨人にノーヒットノーランを許した阪神は木浪聖也のタイムリーで先制すると4回には渡邉諒の1号ソロで追加点でリードした。また先発のビーズリーは6回を7奪三振無失点の好投で完封勝利した。
DeNAと広島の対戦で広島は2点を追う状況で坂倉将吾のタイムリーで同点とるも、DeNA伊藤光のタイムリーでリードとなった。試合は延長線に突入し12回に坂倉将吾が勝ち越しタイムリーで広島が勝利した。試合時間は今季最長の5時間16分となった。
中日とヤクルトの試合で中日は来日1年目のディカーソンが1号ソロで先制した。9回にマルティネスが2者連続三振に押さえて完封勝利した。
ロッテとソフトバンクの試合でロッテのメルセデスが三振を量産し、3塁を踏ませず8回8奪三振無失点で初勝利した。ロッテは4年ぶりの7連勝である。
西武とオリックスの試合で西武は中村剛也が6号ソロで先制、中村剛也のこのHRは通算477本目で歴代通算本塁打10位になった。しかしその後逆転を許すも接戦を制して、西武は連敗を8でストップさせた。
楽天と日本ハムとの試合で楽天の先発はプロ初登板の古謝樹である。古謝樹はフォームが独特で日本ハム打線を討ち取っていき、3イニングをパーフェクトで抑えるも4回に初失点、6回2失点で初登板を終えた。加藤貴之は9回を投げきり今季2回目の完封勝利となった。
水曜日には坂本勇人が通算450二塁打を打ち、立浪監督以来の史上2人目となった。金曜日には戸郷翔征が史上101回目のノーヒットノーランを達成した。火曜日には万波中正のホームへの鋭いレーザービームを披露した。
あさってからは日本生命セ・パ交流戦が開幕する。
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