- 出演者
- 平石直之 松木安太郎 松岡修造 古田敦也 下平さやか 野村修也 磯貝初奈 浅尾美和 中林美恵子 増田紗織 小松崎花菜 武隈光希
全国女子高校野球選手権大会決勝（阪神甲子園球場）は花巻東（岩手）×神戸弘陵（兵庫）の試合は2−3で神戸弘陵の勝利。神戸弘陵が2年連続春夏連覇達成。6回ウラに花巻東の佐々木秋羽が登場。兄の佐々木麟太郎がスタンドから見守った。
ソフトバンク×日本ハムの試合は、7−8でソフトバンクの勝利。5回に日本ハムの3番の清宮幸太郎が、有原航平から3ラン。同点とした。8回には日本ハムのレイエスが、勝ち越しタイムリー。
西武×楽天の試合は7−0で西武の勝利。西武は武内夏暉が先発。7回無失点で7勝目。西武の連敗はストップした。すばらしいピッチングだったと古田さんが言う。
オリックス×ロッテの試合は5−1でオリックスの勝利。オリックスは9連敗中。オリックスの先発は田嶋大樹。ライトの来田涼斗がファインプレーでピンチを救った。来田涼斗は4試合連続ヒット。
巨人対ヤクルトの試合。1回にヤクルト・村上宗隆が6年連続の20号2ランを放ち先制。2回に巨人・岸田行倫が逆転3ラン。5回に巨人・ヘルナンデスが7号2ランを放つと続く岡本和真が17号ソロを放ち、巨人が勝利。
DeNA対阪神の試合。7回、DeNAが阪神からチャンスを掴むと、佐野恵太が勝ち越しタイムリーを放ち10-4で勝利。
広島対中日の試合。広島の先発は森下暢仁。ゆるい変化球を巧みに操り中日打線を翻弄。バックも好投に応え菊池涼介がダブルプレーを完成させた。5回ウラに同点に追いついた広島は、チャンスで8番起用の森下暢仁が今季10本目のヒットで勝ち越し2点タイムリー。森下暢仁は8回を投げ8奪三振1失点。広島が5連勝。
セパ・リーグの順位表紹介。セ・リーグはDeNAが金曜までの9連敗で後退。上位3チームはゲーム差1.5以内。パ・リーグは、オリックスが金曜日までで引き分けを挟んで10連敗。2～4位までのゲーム差が5。
柔道男子66キロ級で、阿部一二三が五輪連覇。阿部一二三は「生涯絶対忘れることはないが、東京五輪のときよりもたくさんの思いが詰まってるメダルだと思う」などとコメント。81キロ級の永瀬貴規も五輪連覇。永瀬貴規は「色んな人に鍛えられて支えられて僕の今があると思うので本当に感謝感謝です」などとコメント。73キロ級の橋本壮市は初の五輪銅メダル獲得。
体操男子団体決勝で、日本が2大会ぶりの金メダル。橋本大輝は「みんなに助けられた金メダル。みんなの思いを背負って戦えたのが僕は幸せでした」などとコメント。岡慎之助は、2年前の膝前十字靭帯断裂を乗り越え、男子個人総合で金メダルを獲得。
スケートボード女子ストリート決勝で、五輪初出場の赤間凛音が銀メダル、同じく五輪初出場の吉沢恋が金メダルを獲得。男子ストリート決勝で、五輪初代王者の堀米雄斗が大逆転で金メダルを獲得。
競泳男子400m個人メドレー決勝で、松下知之が銀メダルを獲得。松下知之は「いい誕生日プレゼントをもらった」などとコメント。
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フェンシング男子エペ個人決勝で、加納虹輝が金メダル獲得。個人種目で初の金メダル。フェンシング女子フルーレ団体3位決定戦で、日本女子フェンシング史上初の銅メダル獲得。
陸上男子100m予選にサニブラウン アブデルハキームが登場した。日本人五輪最高記録10秒02でフィニッシュし準決勝進出を決めた。
ゴルフ男子第3ラウンド。首位スタートの松山英樹。パー3の8番はチップインならず前半はスコアを伸ばせない。松山は3バーディー、3ボギーのイーブンで首位と3打差の4位で最終ラウンドに臨む。
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ボクシング男子57キロ級準々決勝。J.イバニェスディアスと原田周大が対戦した。原田は判定負けとなった。