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- 平石直之 松木安太郎 松岡修造 古田敦也 下平さやか 野村修也 磯貝初奈 浅尾美和 中林美恵子 増田紗織 小松崎花菜 武隈光希
大谷選手は今週5本のHRを放ち52本目となった。
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- ロサンゼルス・ドジャース大谷翔平
ドジャー・スタジアム前から中継。ファンの盛り上がりは最高潮で「LAタイムズ」では昨日の活躍も含め一面掲載、さらに一般本誌の方でも一面を飾っていて一般本誌でスポーツを取り扱うのは非常に稀であるとなど話した。スタジアムでは大谷選手が打席に経つとMVPコールが起きるなど異様な空気になっていたと説明。また昨日は「50-50」記念お弁当「50-50コンボ」が販売されたと紹介。お目当ては付いているヘルメットで普段は青に「LA」とロゴが書かれているが50-50コンボでは黒ヘルメットに「ドジャース」と書かれていた。
大谷翔平選手の活躍についてトーク。一般の人も知るようになって野球を全く知らない人でも中林さんの友人はCMなどに出れば知られるなど話すが、大谷選手はそうありたいとは思っていないのではなど話した。50-50を決めた20日は6打数6安打3本塁打、10打点2盗塁とすごい活躍した。1試合4連続HRを決めたことがある古田さんはボールは止まっては見えないが若いピッチャーとかは大谷と真っ向勝負をしたいと思う気持ちがあると思われそこにのった可能性はあると話した。また当初40-40を狙っているのではと話していたがそれを大きく越えたや来年からは40-40やってもたいしたことないと思われてしまうなど話した。
大谷の昨日までの成績だが、ホームラン52本盗塁52個で52‐52。そして、打点122はリーグトップとなっている。これまで、40‐40を達成した人は6人いる(カンセコ、ボンズ、Aロドリゲス、ソリアーノ、アクーニャJr.、大谷翔平)。50盗塁到達者の本塁打数:大谷翔平52本、アクーニャJr.41本、デービス37本。50本塁打到達者の盗塁数:大谷翔平52本、Aロドリゲス54本、ウィリーメイズ51本。これまでMLBでシーズン50盗塁以上到達した選手は全部で215人いるだが、平均ホームラン数は6.21本。50本塁打以上は32本、平均盗塁数は8.32個。
さらに注目されている事がドジャースの12年連続ポストシーズン進出決定。大谷選手にとっても初のポストシーズンでワールドシーズン頑張ってほしいなど話した。
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ドイツで「ヨーロッパ路面電車運転士選手権」が行われた。今年で11回目となる、この選手権。ヨーロッパ各国の都市の高い運転技術を持つ運転士が腕を競い合った。中でも重要視されているのがブレーキ技術。電車でビリヤードのキューを突きボールが止まった位置でポイントを競う「路面電車ビリヤード」の紹介。車体に取り付けられた容器の水をどれだけこぼさずに停止させられるかを競う種目も。繊細な技術が要求されるこの大会だが、今回は地元フランクフルトを走る電車が使用された。アドバンテージがあまりにも優位な気もするが、人々との交流を図り路面電車の魅力を伝えることも目的としているため、運転士たちは皆楽しそうに競技に挑んでいた。優勝したのはハンガリーのチームだった。
ドイツ・フランクフルトで行われたホビーホース選手権。この選手権では本物の馬の代わりにぬいぐるみの頭と棒で作られたおもちゃに乗馬し、ハードルの飛び越えなどを競う。20年ほど前にフィンランドで誕生したという、ホビーホース。その一風変わった見た目から、周囲から嘲笑されることもあった。他人が否定しようとも自分が好きなことをやる。そうした姿勢も共感を呼んだのか、今ではドイツ国内で5000人以上がホビーホースを楽しんでいる。今回、ドイツで選手権が開催されたのは初めてで、およそ300人の騎手がその腕を競い合った。
米国・メーン州の建物内を全力疾走する男。そのまま建物の外へ飛び出していく。
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パドレスvsアストロズ。パドレス・ダルビッシュ有は6回無失点で野茂英雄さん超えの日米通算202勝。今月復帰3戦で2勝。試合は3-1でパドレスの勝利。
カブスvsアスレチックス。カブス・今永昇太は6回をメジャー自己最多の11奪三振。さらにDeNA時代を含めたシーズンキャリアハイとなる14勝目を挙げた。試合は9-2でカブスの勝利。
カブスvsナショナルズ。カブス・鈴木誠也は第1打席でヒットを放ち、10試合連続ヒット。メジャー自己最多の21号ホームランでチームの逆転勝利に貢献した。試合結果はカブス7-6ナショナルズ。現在、カブスはワイルドカード5位。ポストシーズン進出へ負けられない戦いが続いている。
アストロズvsエンゼルス。アストロズ・菊池雄星が先発し、6回9奪三振の好投。勝ち負けはつかなかったが、移籍後先発した試合でチームは9戦全勝。
ドジャース以外もポストシーズン進出を決めている。ナ・リーグではブルワーズが中地区連覇。東地区はフィリーズが3年連続の進出。一方、ア・リーグは東地区のヤンキース、中地区のガーディアンズが2年ぶりに進出を決めた。
Xゲームズ千葉/BMXパーク男子決勝。パリ五輪5位・中村輪夢が超大技を決め、銀メダルを獲得した。
クローガー・クイーンシティ選手権2日目。笹生優花は23位に浮上。渋野日向子は2か月ぶりに決勝ラウンド進出。
バドミントン中国オープン男子シングルス準決勝、奈良岡功大vsビッチットサーン。パリ五輪・銀メダリストをストレートで下し、2-0で勝利。決勝進出を決めた。
東京六大学秋季リーグ戦、明治大学vs東京大学。東京大学の先発は渡辺向輝。父親はミスターサブマリンの渡辺俊介。渡辺向輝は8回を投げて4安打無失点。明治大学・宗山塁はドラフト1位候補。9回にホームランを放ち、リーグ戦通算99安打目。リーグ通算100安打を達成すれば史上34人目となる。試合は10-0で明治大学の勝利。
DeNAvs阪神。阪神は5回、DeNA・宮崎敏郎のホームランなどで、この回5失点。その後、同点となり、10回。阪神・佐藤輝明がホームランを放ち、6-5で阪神が勝利した。