- 出演者
- 川島明(麒麟) 猫ひろし 柴田英嗣(アンタッチャブル) 山之内すず
今年で17回目の東京マラソン。一般ランナーの参加も可能で、抽選倍率は10倍以上。コスプレして参加する人も。体より大きな十字架を背負うというキリストの扮装で参加した男性は5時間24分でゴール。
東京マラソンでは給水給食のために4万本のバナナが用意されたことも。保管場所ではAKB48の「ヘビーローテーション」が流れているんだそう。
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平坦な道が多くタイムが出やすい大会とされる東京マラソン。猫ひろしも同大会で2時間27分02秒と自己新記録を更新。出場は過去12回。
オリンピック選考会も兼ねる東京マラソン。2020年大会では大迫傑が日本記録を自ら更新。国内最高新記録を達成したキプチョゲは目標タイム発表の場で「大喜利」を披露したことが。
オープニング映像。
共にマラソン選手である鈴木健吾と一山麻緒夫婦。「同じレースで優勝したい」など結婚会見で発言し、その3か月後の東京マラソンでは夫が日本人男子トップでゴール。妻も日本人女子トップでゴール。2人の合計タイムは「夫婦のマラソン最速合計タイム」としてギネス認定。一山はパリ五輪に出場決定。鈴木は残り1枠を目指す。
リオ五輪に出場した猫ひろし。スタート前は緊張。2列目からスタートするも、直後に6列目まで追い込まれたという。
東京マラソンの第1回大会は2007年。マラソン初挑戦で優勝したのは当時18歳の新谷仁美。天真爛漫なキャラクターで人気を集めるも14年に引退。メンタル崩壊が原因なんだそう。以降は一般企業に就職するも4年で復帰。走ることが自分の特技と気づいたんだそう。金銭的に困窮していたなどの理由も。復帰後も多くの大会で活躍。
東京マラソンで青山学院大学の選手らはアディダス製の4cm厚底シューズを着用。片足138gと軽量。価格は8万2500円。寿命は「フルマラソン1回分」といわれている。現在販売されておらず、今後の販売も未定。
ケニアのキプチョゲ選手。2019年には彼1人のためだけに特別レースが行われ、ペースメーカーなどの指示のもと非公認ながら人類初の1時間59分40秒という記録を樹立。2年後の東京五輪では五輪2連覇。翌年の東京マラソンに初出場。大会ではコースを間違える場面がありながら2時間2分40秒と国内最高記録。世界記録樹立時のペースは平均時速21キロ。今年も出場予定。
車椅子ランナーとして日本記録を持つ鈴木朋樹。車輪を回すスピードは1秒に4回。平均時速は30キロ超え。
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Colorful Weekendの紹介を行った。
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ケニアのキプチョゲ選手は世界記録樹立時のペースで平均時速21キロ。そのペースを体験できる「キプチョゲペース」への挑戦を柴田に促すと、「もうやったじゃん!」など固辞。
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