- 出演者
- 川島明 大林素子 平野ノラ せいや
今年1月4日、ヘビのぬいぐるみを首に巻いて登場したのはバレーボール日本代表のエース・高橋藍(23)。今年は年男。去年、世界最高峰のイタリアリーグからSVリーグ・サントリーサンバーズ大阪へ電撃移籍。日本一を決める天皇杯ではチームを14年ぶりの優勝に導き大会MVPに選ばれた。
今回は平野ノラが念願のバレーロケ。小中高バレー部で全校制覇の経験があり、お腹にバレーボールをペイントしたマタニティーフォトを撮影するほどバレー好き。荒木のブロードを披露した。スタジオの川島へ「G.G.佐藤世代の私たち」(1978-79年生まれ)と呼びかけた。67年生まれのゲスト・大林素子は野球だと桑田・清原のKK世代。佐々木主浩、佐々岡真司、松岡修造、中垣内祐一、井原正巳、中山雅史も同世代だという。霜降り明星・せいやはB.B.クイーンズ世代。平野は高橋藍選手が練習している体育館を訪れ、名刺を渡した。日本バレーボール協会の評議員を務めている。
オープニング映像。
平野ノラが高橋藍選手を取材。中学生から夜寝る前にストレッチするのがルーティン。普段やっているストレッチを説明しながらやって見せてくれた。真似したノラは悲鳴をあげてしまった。スタジオでVTRを観ていた大林素子さんは「藍くんが異常でスゴいだけ」と語った。
元全日本のエースとして活躍した大林素子さんがストレッチを見せてくれた。今でも驚きの柔軟性で高橋藍のストレッチもできてしまった。元サッカー部の麒麟・川島&霜降り明星・せいやも挑戦したが、悲鳴が上がった。
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- 高橋藍
高橋藍がやっているストレッチは名前がないというので、平野ノラが「ゾッコンLOVE床」と名付けた。肩が柔らかい高橋だからこそできた後ろ向きのスパイクを映像で紹介した。高橋のスゴさのウラにはストレッチのルーティンがあった。サーブにもルーティンがある。(1)6歩下がる→(2)左手で5回ドリブル→(3)右手でボールを回す。
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- J SPORTS
高橋藍のファンが発見した(サーブを打つ前の)もう1つのサーブルーティンがクイズになった。正解者なし。正解はドリブル中にパンツをめくる。意識はしていないという。
高橋藍はバリエーション豊かな複数のサーブを使いこなす。平野ノラが高橋のサーブを体験した。前回放送で時速100kmのサーブマシンのボールを見事にレシーブした平野はエイエイ大鶴義丹と意気込みを語っていたが、曲がるサーブについていけなかった。
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- 大鶴義丹
スタジオで大林素子が高橋のスゴいスパイク、平野ノラがスゴいレシーブを映像で紹介した。高橋は中学時代に守備専門のリベロをやっていたので守備もスゴいという。
高橋藍のチームメイトで2歳上の兄・塁が登場。藍が忘れられないという試合を映像で紹介。あと1点で勝利のサントリー。高橋塁のサーブで崩し、藍がウイニングスパイクを決めた。オフは2人で遊ぶほど仲良し。散髪も一緒に行った。パーマを当てる藍を塁は1時間くらい待っていたという。
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- サントリーサンバーズ大阪
平野ノラが高橋塁・藍兄弟へ自己紹介ギャグをプレゼント。実際にやってくれた。
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- ユカイツーカイ怪物くんランディ・バース
高橋藍はイタリアリーグから日本のSVリーグへ移籍した理由を「子供が大好き。子供たちにも是非たくさん会場に来てほしい。子供たちがバレーボールやると、すごく夢あると思えるスポーツにしていきたい」と語っている。高橋の加入でチームのファンクラブ会員数は10倍以上になった。ファンクラブ会員の子供たちが選手と手を繋いで入場するキッズエスコートに密着。年に数回しかなく、争奪戦に。高橋と手を繋げるのは28人中1人で確率は3%。この日選ばれたのは12歳のあすなちゃん。試合開始20分前になると選手たちが登場。高橋は全ての子供たちとタッチする神対応。入場後も姿勢を低くして子供たちと同じ目線でハイタッチ。エスコートを終えたあすなちゃんは「一言も交わせなくて悔しいけど、迫力がすごかった。絶対忘れない、一生の思い出」と興奮した様子で語った。
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- サントリーサンバーズ大阪
平野ノラの憧れはマイケル・ジャクソン。中学生の時にライブへ行き、「Heal the world」のイントロで「マイケル、I Love You」と叫んだら、マイケルが「I Love You Too」と応じてくれたという。写真があると紹介されたのは、マイコーりょうとの2ショットだった。
あすなちゃんが高橋藍をエスコートした試合では高橋が17得点の大活躍。サントリーサンバーズ大阪が3-1で東レアローズ静岡に勝利した。
高橋藍は4月13日に開幕する大阪・関西万博のスペシャルサポーターに就任。麒麟・川島&霜降り明星・せいやは関西出身だが、声がかからなかったという。Jリーグの番組をやっているせいやは2022~23年にJリーグ開幕PR大使を務めた。バレー一本でやっている平野ノラは憤慨した様子だった。
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- 2025年日本国際博覧会高橋藍
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