- 出演者
- 富澤たけし(サンドウィッチマン) 伊達みきお(サンドウィッチマン) 芦田愛菜
オープニング映像。
今回は文房具博士の一くんが最新ピンポイント文具を紹介する。週一で新しい文房具を観察しに文房具屋に行っている。地元にあるデサキ大分わさだ店でロングセラーボールペン「ハイテックC」、付箋のように貼ってはがせる「ペーパーボンド」、にじみにくい水性の「ユニボール ゼント」、摩擦レスボールペン「フローチューン」、不安定な場所でも書きやすいボールペン「ブレンU」をチェックした。この日は1時間以上観察し、4品990円を購入した。スタジオではマスキングテープのカッター「kiritoRING」を紹介した。
文房具博士の一くんが最新ピンポイント文具を紹介する。ゼブラ「クリックブライト」は乾きにくい蛍光ペン。ノック式でキャップをしなくても空気中の水分を吸収する。クツワ「プニュスパイラル」は持ち手に素材をつけて太くできる。
文房具屋さん大賞を受賞したパイロットコーポレーション「キレーナ」は、まっすぐキレイな線が引ける。速乾性が高くすぐ乾く蛍光ペン。ペン先にガイドをつけ速乾顔料インキを採用することで、まっすぐ線が引きにくい、にじみにやすいという弱点を克服した。
サンスター文具「デコット3」は重ね書きができるマーカー。これまでの蛍光ペンは重ねると汚くなりがちだったが、デコット3は重ね書きでもキレイに発色する。
「オレパwithのり」はのりのキャップにカッターが内蔵され、切ると貼るが1本で解決。
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- オレパwithのり
静電気で貼ることができるデンマークのメモ用紙や、ノックするたびに美しいデザインに変わるアメリカのスウィッチペンといった世界のおもしろ文房具を紹介した。
一くんはインディーズ文房具が集まる「お出かけ 文具マーケット in 福岡」を訪れた。予算は2500円だった。将棋に関する文房具をチェックした。将棋の指導を受ける際に素早くキレイにノートをまとめたいという思いから、将棋盤をかける定規や駒のはんこを開発したという。
帰れマンデーの番組宣伝。
一くんはインディーズ文房具が集まる「お出かけ 文具マーケット in 福岡」を訪れた。お目当ての一つ「TUCK NOTE」は隠れるページがあるノート。隠れるページだけ小さく作られているためめくる時に見つかりにくい。パソコンのタッチパネルに貼っても上から操作できる特殊素材の「ふれふせん」を200円で購入。保留していた将棋いろいろシールも購入した。もう一つ目当てにしていたブースはお休みだった。
一くんはインディーズ文房具が集まる「お出かけ 文具マーケット in 福岡」を訪れた。文房具ファンが書いたレビューをまとめた同人誌を購入した。お母さんに貸していた1000円が返済され、保留していた「TUCK NOTE」も購入できた。一くん憧れの文房具ライターで主催者でもあるきだてたくさんと話をすることができた。
「君も博士になれる展」の告知。