- 出演者
- 今田耕司 藤本美貴 森田哲矢(さらば青春の光) 高橋ひかる
全国のデビュー戦希望者にアンケート。その中から選ばれた「初めて体験」=デビュー戦に完全密着する。
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- 日本テレビ放送網
伊勢市に住む阿部さんのデビュー戦は憧れの東京デビュー。阿部さんは東京デビューに向けて旅のしおりを作った。まずは竹下通りを歩き推し活の聖地であるCafe Yolumで推している亀梨和也のデビュー18周年を祝った。その後も原宿の人気スイーツデビューを堪能した。次のデビューはTierland韓国風メイクを体験した。次のデビューはスクランブル交差点で無言でわたった。阿部さんの様子を推しである亀梨和也がみていて亀梨和也が阿部さんにご本人登場どっきりを仕掛ける。阿部さんは亀梨和也と対面し亀梨和也は阿部さんの一番好きな曲を歌ってくれた。
VTRを見た藤本美貴は「東京を連れ回したい」と話した。
メキシコ人の女性がうなぎデビューをした。ロシア人の女性が梅干しデビューをした。アメリカ人の男性が一覧のラーメンデビューをした。コロンビア人の男性が新幹線・回転ずし・京都の寺デビューをした。
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- 三千院
赤ちゃんのシュワシュワ・みかん・配膳ロボット・踊るサボテンデビューの映像が流れた。
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- みかん
山口県に住む村重匠真くん、7歳。姉は村重杏奈であり、その美貌が話題に。今回、パラグライダーでの滑空に挑戦。舞台は西東京パラグライダースクール。山梨・瀬淵山の標高553m地点から飛ぶことになるが、匠真くんは緊張の様子。霞が消えた頃にテイクオフ。
村重匠真くんが念願のパラグライデーお空デビュー。飛べた匠真くんは笑顔を浮かべた。そして、姉の待つ着陸ポイントへ。着陸後匠真くんは「まるで自然に含まれたようでした。木がいっぱいだったから自然だった」など感想を話した。その様子を見た今田耕司さんは「コメントしっかりしていた」などコメント。
「高校に行けなかった85歳が!夢だった女学生デビュー」。やってきたのは宮城県仙台市。デビュー戦を迎える早坂悦子さん85歳、とても元氣で明るい悦子おばあちゃん。実は70年近くやりたかったデビューがあるという。85歳になった今制服を着て高校に通いたい悦子おばあちゃん。7人兄弟の末っ子として生まれた悦子おばあちゃん、お母さんの看護で高校に通うのが難しかったという。そんな悦子おばあちゃんに「ある高校がぜひおばあちゃんに来てほしいと(言っている)」など伝えると悦子さんは「姉にも報告しないとね。髪も黒く染めて行きますか?」など涙ながらに喜んだ。
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- 仙台市(宮城)
デビュー戦の前日。おでかけする悦子おばあちゃん。お友達のところに明日の報告に行くのだという。いよいよ明日約70年待った高校デビュー。でも実は不安があったという。悦子おばあちゃんは「クラスに溶け込めるかな。いまの子たちについていけるかな、不安」など話した。デビュー戦当日、セーラー服デビューから。70年前に着るはずだった制服。おばあちゃんは「着たかった。ほんとに何十年も待って。叶えられた。セーラー服がずっと着たかった」など涙ながらに話した。
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- 仙台市(宮城)
悦子さんは85歳にして常磐木学園高等学校に一日特別入学を果たした。社会人としての技術を身につけることができるというクラスではiPadを使って授業を行うと言われ、悦子さんが困っているとクラスメイトが助けてくれる様子も見られた。悦子さんは体育の授業にも参加し腕立て伏せなどを行っている。
体育の授業では縄跳びにも挑戦したえっちゃんこと早坂悦子さん。悪戦苦闘しながらもえっちゃんはなんとか1回大縄跳びを跳ぶことができた。昼食はお弁当だったが、おはぎが入るなどユニークな様子が見られ、いつも一人なのでみんなで食べると楽しいと話していた。推しについて聴かれると、Snow Manの目黒くんと答えていたが、お煮しめを他の生徒達に振る舞う様子も見せていた。えっちゃんは別れを前に、「何事にもみんな負けずにやっぱり前を向いて みんなも一生懸命夢を追って生活してください」とエールを送っている。
「有名人が惚れた爆笑ネタ ホレネタ」の番組宣伝。
85歳ながら学校での学びを体験したえっちゃんに対し、生徒から特別卒業証書が渡された。生徒たちはお弁当の時間には普段おばあちゃんとだったら話せないような話題を話せたのが嬉しかったなどと振り返っている。