- 出演者
- 武田鉄矢 渡辺和洋 天達武史 谷原章介 宮澤智 酒主義久 岩田明子 鈴木おさむ
オープニング映像。
彬子さまが「オールナイトニッポン」に出演された。第一声は「ごきげんよう」で父の話や100円ショップに足を運ぶなど私生活についても触れられていた。
八代亜紀さん「ヌード写真」付きCD発売。ヌード写真は八代さんが20代のころ、同棲していたディレクターが撮影したとされるプライベート写真。発売前レコード会社社長は「発売の中止をするつもりはない。言い方は悪いけど”戦争の弾”になった」などと話し、きのう発売。八代さんの事務所は「現在ご遺族が主体となり弁護士と法的措置を検討中」とコメント。
年金だけでは赤字!働くシニアの稼ぎ方。定年後も働く高齢者は4人に1人。調査によると働く理由について、半数以上が「生活費を得るため」と解答。意外な方法でお金を稼ぐ”高齢者の働き方最新事情”。スキルを生かし収入を得る人や、培ってきた人脈で収入を得る人も。
ニュースのKEYボードのコーナーオープニング。
定年後に働く人が増えている。理由としては、「生活費を得るため」という回答が最も多く、半数以上を占めた。年金は、単身の場合、月14万7000円で、夫婦の場合、月約20万5000円で、いずれの場合も、生活は年金だけでは赤字になる。小島は、年金だけで生活をまかなうのは難しい、高齢になると病気にもかかりやすくなり、急な出費が発生する、物価高騰で支出全体が増えている、住宅ローンが残っている人もいるし、生活レベルを維持するために働く人もいる、老後資金を減らさないように、元気なうちは働いておきたいという人もいるなどと話した。「タイミー」では、65歳以上の利用者が増えていて、前年比で約2.3倍になっている。物流企業での梱包などが人気。「ストアカ」では、自身の経験やスキルを講師として教えることができる。講座の回数や価格は自分で決められる。60歳以上の登録数は4000人以上で、5年前から約5倍になっているという。
豊住さんは、会社員時代に5年ほどやっていた包丁研ぎを講師として教えている。定年して3年後に、ストアカを利用し、講座を開始した。ストアカでは、自分がやりたい講座を申請し、審査が通ると受講者を募集できるようになる。豊住さんは、月に4回ほど包丁研ぎの講座を行っている。受講者3人に2時間半かけて講座を行い、収入は約1万円だった。
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これまでの「経験」や「人脈」が収入に!変わるシニアの働き方。視覚障害者福祉事務所などで勤務されていた中東さんは、経験を活かし現在は朗読・ボイトレなどの講師をしていて、月収は約5万円ということ。小島さんは「趣味も仕事にしていくことができる時代になってきている。最近はオンラインで自分が得意なことを教える仕事の仕方もある。オンラインだと高齢になってからも働きやすい」とコメント。
変わるシニアの働き方。人脈がお金になる「セールスハブ」は、これまでのキャリアでの人脈を生かし商談をセッティングするもの。コンサルで培った人脈を生かす椎野さんは、去年の報酬は約120万円。小島さんは「今まで勤めてきた会社で働き続ける方が多いという実態は変わらないが、定年・再雇用期間が終わったタイミングで新しいことにチャレンジされたいなどと違うお仕事に就かれる方も増えている」などとコメント。
シニアの受講者増加中!「日本語教師」の資格。「ヒューマンアカデミー」では、日本語教師の資格取得を目指す50代以上の人が1年前と比べ1.5倍に増加。塾に通う鈴木さんは働く理由について「お金も大切だし、人に頼らないというか、自分は自分でやっていく工夫は大切なんじゃないか」などと話した。
シニアの受講者増加中!日本語教師の資格。「登録日本語教員」は外国人に日本語を教える日本語教師の国家資格。年齢や学歴などの条件は無し。費用は、スクールだと約73.3万円+受験料。ただ求人賃金は月24.1万円で、3~4カ月ほどで授業料などの費用を回収することが可能だとみられる。小島さんは「専門性をもった形で再就職ができるため、非常に資格をとることの意味はあると思う」とコメント。
昨日、フジコ・ヘミングさんの一周忌を迎え偲ぶ会が行われた。浅田真央さんらが出席した。黒柳徹子さんからの献花もあった。貧困の中で苦労をしてきてが、60代でその才能が高評価を受けた。フジコ・ヘミングさんは魂のピアニストと称された。小松莊一良監督が密着した。小松監督は「僕達と違うものを見ていて美しかった。」等とコメントした。ノリ漁師の徳永義昭さんはフジコさんの演奏にひかれ難曲を独学で習得した。フジコさんとの対面も果たした。フジコさんの前で演奏した。突然、上手く演奏出来るようになったのだという。
フジコ・ヘミングさんの一周忌についてのトーク。武田鉄矢は「圧倒される。」等とコメントした。
コーナーオープニング。
今回の相談内容は「バンドマンからぷろぽーずされたが、彼の女性問題等に問題がある。」といったもの。彼氏はバツ2のバンドマン。大好きだが結婚して大丈夫か不安だという。別の女性からお金の援助を受けているという。相談者の女性は働くのが好きなのだという。彼氏は別の女性と別れる気はないのだという。
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彼氏がバツ2のバンドマンだという女性について、女性は約束するとダメになるタイプだと話していた。スタジオでは彼氏にラブソングを作ってもらうべきではないかと話している。遠距離恋愛の2人だが、女性は週に2回電話を10時間ほど行うこともあるという。音楽に一生懸命な姿が好きだが、女性は子どもを作るには今がラストチャンスとの焦りもあるという。武田さんは映画「男はつらいよ 純情篇」には生活力のない彼氏に嫌気が差して一度故郷へ戻っていく様子が見られるが、その彼女に「その人のよかところばお前が見つけてやらんでどかんすっとか」と接近することを提案する様子が見られたと紹介し、女性には不幸せになってもいいという覚悟が感じられたことから接近すべきと提案している。
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