- 出演者
- 天達武史 谷原章介 松村未央 酒主義久 遙洋子 山田夏子 杉村太蔵 峯村健司 東中健
天皇皇后両陛下は今月6日から2人揃って初めてモンゴルを訪問されている。昨日はウランバートル郊外にある日本の支援を受ける公立学校に足を運ばれ、子どもたちの授業をご覧になった。両陛下は今回国賓としてモンゴルに招かれ、歓迎式典には元横綱の白鵬さん・日馬富士さん・朝青龍さんの姿もあった。式典後は政府庁舎内のゲルで大統領夫妻と歓談。陛下は皇太子時代の2007年にモンゴルを訪れているが、今回はお二人揃ってで初めての訪問とのこと。戦後80年の今年、モンゴル訪問は両陛下にとって深い思いがある。終戦後、旧ソ連軍の捕虜のうち1万4000人の日本人がモンゴルに連行・抑留され、1700人以上が亡くなった。モンゴル到着後、両陛下は日本人の慰霊碑を訪れ、深く拝礼し犠牲者を悼まれた。一昨日開かれた晩餐会で、陛下はモンゴル語を交えてお言葉を述べられた。その後陛下はステージでモンゴルの伝統楽器「馬頭琴」の交響楽団と共演。日本で広く愛唱される叙情歌「浜辺の歌」を披露した。
「愛の、がっこう。」に出演するラウールさん・木村文乃さんが紹介された。
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- 愛の、がっこう。
石川・能登町の奇祭「あばれ祭」は神聖な神輿を川に投げ、炎の中で神輿を回す姿が見られた。江戸時代初期に疫病を納めてくれた神様を感謝する祭りであり、大暴れする激しさが特徴となっている。毎年夏の2年にかけて行われている。一方で令和の時代には1000年以上続いた岩手・奥州市の蘇民祭が廃止される様子が見られるなど、伝統が廃れていく姿は否めない。能登半島は災害に見舞われる中、取材陣はあばれ祭りの行われた能登町へ向かうことに。4・5日に能登町で行われたあばれ祭は年輩の方から若者まで神輿を叩きつけて引きずる激しい姿を見せていた。能登町の宇出津は港町となっていて、キリコと呼ばれる灯籠が組み立てられ、これを担いで街の人は練り歩くのだという。仙人町では能登半島地震から去年はキリコを出せず参加を断念したが、全国の祭りを支援するマツリズムという団体と協力して、今年は全ての町会がキリコを出すことが出来た。町内から40基・約1tもの重さのキリコがそれぞれ動き出していて、子どもたちがキリコに乗る姿も見せていた。
江戸時代から続く能登・宇出津の奇祭「あばれ祭」。巨大な松明の周りをキリコが駆け回る様子が見られ、火の粉が降り掛かっても炎をものともせずに笑顔を浮かべる人々。去年は断念した仙人町も今年は参加する様子が見られた。初日は夜11時まで松明が燃え盛る中祭りは行われた。そして、2日目に入ると神輿が現れ、あばれ神輿が始まった。あばれ神輿に選ばれた寺下裕二さんは神様を喜ばすため神輿を命がけで壊すと話す様子を見せていた。地震を受けて宇出津では祭りをどうするか話し合ったが、祭りがあるからこそ元気になるのだとの思いからあばれ祭は続くことになったと話している。神輿は地面に叩きつけられ川へ投げられる様子が見られた。午前1時になると川の上流へ神輿が運ばれ、周囲の人が逃げ出すほどの火の粉の中神輿は進む様子を見せた。そして、午前2時前に八坂神社へたどり着くと日の中へと神輿が放り投げられた。無事に祭りをやり遂げた寺下さんはこの強い思いを自分が決めた後輩につないでいきたいと振り返った。
「愛の、がっこう。」の番組宣伝。
「ミュージックジェネレーション」、「愛の、がっこう。」の番組宣伝。
「東アジア最強決定戦 日本×中国」の番組宣伝。
木村さんは初共演のラウールさんについて「すっぴんを初めて見た時に22歳の素朴な男の子がそこにいた」などと話した。ラウールさんは木村さんについて「すごい大人だなと思った」などと話した。
東京・お台場の中継映像と気象情報を伝えた。
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東京・お台場の中継映像を背景に、全国の天気予報を伝えた。
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東京・お台場の映像を背景に、全国の天気予報を伝えた。
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視聴者の声を紹介。「失言する議員は相手の立場になることができない自己中心的な人」や「政治家は国民代表の立場なので言葉の重みをよく理解しているべき」といった声が紹介された。