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- 長嶋一茂 石原良純 高嶋ちさ子 高橋茂雄(サバンナ)
大谷選手が父親リスト入りした。長嶋は大事な制度と話した。高嶋は、次男の出産のあと夫は10カ月休んだと話した。
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- 大谷翔平
大谷選手が父親リスト入りした。2011年度から始まったMLBの産休制度で最大3日間休める。高嶋は、夫は10カ月休んで私が働きに出た、立ち会い出産は自己満足と話した。立ち会っていない石頭は、妻に「なんで出産日に地方に行ってるの?」と言われたと話した。石原はお出かけスポットとして立山黒部アルペンルートをオススメした。雪の大谷ウォークは6月25日まで。
「HIIRAGI GINZA」のみたらし団子をかけて早押しクイズ対決。「沈む、みたらし団子。」はお餅が下に沈み、その上をみたらし餡が覆っている。クイズに正解すれば10ポイント獲得。
ズームアウトしているものが何かを予想する早押しクイズ。20ポイント獲得した高嶋が「沈む、みたらし団子。」を味わった。
1問ごとにどんどん高くなる値段を当てる。1問目は根岸産業の「銅製 竿長如雨露2号」。春花園BONSAI美術館創設者の小林さんは、水の勢いが強い、水の粒子が細かく盆栽を傷めにくいと語った。植物に良い影響を及ぼすために銅を使っている。根元から先端にかけて絞ることで水圧を上げている。気候や水質に応じて穴の大きさや配置を調整している。
「銅製竿長如雨露2号」の値段を高嶋は2万8000円、長嶋は2万1000円、石原は1万5000円と予想した。
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- 銅製竿長如雨露2号
「銅製竿長如雨露2号」の値段を高嶋は2万8000円、長嶋は2万1000円、石原は1万5000円と予想した。正解は2万2000円で、長嶋が10ポイント獲得。
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- 銅製竿長如雨露2号
2問目は中村製作所の土鍋「ベストポット」。萬古焼をルーツに作られた土鍋で、炊飯器より旨味とコクが増す。削りの技術でフタと鍋の隙間を限りなくゼロに仕上げ、密閉性を高めている。リーマンショックで事業が悪化し開発した。
「ベストポット」の値段を高嶋は4万6800円、長嶋は3万2800円、石原は3万5800円と予想した。正解は3万800円で、長嶋が10ポイント獲得。
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3問目は深海産業の「新・棕櫚箒 紀州黒江塗」。シュロを使ったほうきで、柄には漆塗りが施されている。隅や浅い溝などのホコリ詰まりが掃除できると話題。シュロ繊維を機械で取り除き、力がかかる部分を三つ編みにしている。高嶋は5万3000円、長嶋は10万円、石原は4万円と予想した。
「新・棕櫚箒 紀州黒江塗」の値段を高嶋は5万3000円、長嶋は10万円、石原は4万円と予想した。正解は7万7000円で、長嶋が10ポイント獲得。
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- シュロ新・棕櫚箒 紀州黒江塗
4問目は原田晶光堂のステンレス製印鑑「現璽METAL」。本体をひねると文字が出てくる。文字と余白の隙間を極限までなくすことで、しまったときには文字が消えて見える。職人のデザインを元に金属加工会社で成形。0.2ミリのワイヤーで24時間かけて切り出し、文字が見えなくなるまで研磨する。高嶋は12万7000円、長嶋は14万7000円、石原は17万7000円と予想した。長嶋は経営していた寿司店が閉店するときも色んなところでハンコを押したと話した。
「現璽METAL」の値段を高嶋は12万7000円、長嶋は14万7000円、石原は17万7000円と予想した。正解は29万7000円。石原が10ポイント獲得。正解数が多かった長嶋には原田晶光堂が製作したオリジナル印鑑をプレゼント。
茅ヶ崎市にある中華のんちは看板メニューの肉ソバが93℃と熱々。店主は中華は熱いに決まってると話した。チャーハンや玉ネギごはんも80℃を超えていた。食べるのに時間がかかって回転率が悪くなるのが悩み。
長嶋は自分以外が非常識だと思って生きている、そうすると人間関係に悩みがない、話が合わない人はタヌキだと思えばいいと話した。