4問目は原田晶光堂のステンレス製印鑑「現璽METAL」。本体をひねると文字が出てくる。文字と余白の隙間を極限までなくすことで、しまったときには文字が消えて見える。職人のデザインを元に金属加工会社で成形。0.2ミリのワイヤーで24時間かけて切り出し、文字が見えなくなるまで研磨する。高嶋は12万7000円、長嶋は14万7000円、石原は17万7000円と予想した。長嶋は経営していた寿司店が閉店するときも色んなところでハンコを押したと話した。
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