- 出演者
- 城島茂
オープニング映像。
長期計画の舟造りは267日目。失敗が許されない工程を控え、現場の空気は張り詰めていた。そこに半年ぶりにリチャードが帰ってきた。今回はこの舟をひっくり返す作業を行う。これまでの作業、舟は逆さまの状態。此処から先は内側部分を仕上げるため180度ひっくり返さないといけない。手作りの巻上装置は2段階構造。まずはロープを巻き上げ十分な高さまであげる。その後、装置の丸太を引き上げると舟体が回るようにひっくり返る。城島らはひっくり返す作業に取り掛かった。途中、ジブが上がりきってしまったので人力でひっくり返すことになった。
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- 琉球大学博物館第25回サバニ帆漕レース
城島ら人力で舟をひっくり返す作業に取り掛かった。力を合わせ、ひっくり返すことに成功。完成までにはまだ遠く、やっと折り返しだという。まずは木を保護するためにサメの油を塗っていく。肝油を煮詰め油をとって舟に塗らないといけない。そのためにはサメを釣りに行かないといけない。
夏のうちにやらなければならないことがあると、慎太郎が集合をかけた。今年5月、慎太郎は小島の南西で海底洞窟を発見した。そこで潜水装置を作ることを提案。リチャードら3人はまず島で使えそうなものを探した。ホースやイス、液体の入った瓶を発見した。
慎太郎らはドラム缶やホースなど集めた漂着物で潜水装置造りを開始した。まずはドラム缶やホースを使い慎太郎が海に入っていった。リチャードはホースを咥え海に入っていった。息は吸えるがかなりの肺活量が必要だという。そこで、酸素をおくる巨大な空気ポンプを作って実験した。
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手製の空気ポンプで潜れるか、慎太郎が海に潜り実験。空気は送られてくるが吐き出すのが大変だという。ダイビング器材を借り実験。ポンプを押すのが大変で交代した時に、空気が途切れてしまうことが判明した。ポンプは慎太郎に任せ、リチャードが潜水し成功。実現のためには休まず空気を送り続けることが不可欠。そこでバケツにホースを取り付けヘルメット型の潜水装置を作った。
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城島らは岩礁地帯に行き、バケツ型潜水装置で水深3mの海底を歩けるか実験。歩くことはできたが、視界が殆ど見えないという結果になった。そこで、リチャードのホース作戦に変更。見事潜ることに成功したが、ポンプ役の体力がもたなくなってしまった。この時は気づいていなかったがリチャードの目線カメラに、こちらを覗く顔のような影が映っていた。
放送でカットされたシーンを紹介。
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