- 出演者
- 城島茂
オープニング映像。
日本各地の巨大なやつら。その大きさゆえ大味で好んで食べられることはない。そんな巨大な魚を釣り上げ培ってきた経験と知識を活かし美味しくいただく。2025年8月31日、横山裕が105kmを見事完走。その9日前、城島と慎太郎は沖縄・那覇市にやって来た。今回協力してくれるのは宮里祐司さんと与那城守幸さん。今回はクロカジキを狙う。巨大な針のついたルアーを船を走らせたまま流し泳いでいるようにみせかけるトローリングでカジキがかかるのを待つ。午後12時、トローリング開始。タイムリミットは午後5時。かかるまではリラックスして過ごすことができる。夏休み、慎太郎は加藤英明准教授とブラジル横断してきたという。城島は11年前44歳の時に、101kmチャリティーマラソンを走った。殺気を消すため、昼食を取り、昼寝して待つことに。するとセンターの竿にヒット。
開始から2時間、センターの竿に初ヒット。しかし途中で外れてしまった。再び、殺気を消し待機するもタイムアップ。24時間テレビの3日前、城島がクロカジキ捕獲にリベンジ。午後12時にトローリングスタート。この日も釣れずにタイムアップとなった。こうして24時間テレビがスタートしてしまった。スタッフが下見の時に釣ったクロカジキを使い料理することに。
スタッフが下見の時に釣ったクロカジキを使い料理することに。1級マグロ解体師の木村英喜さんに手伝ってもらい、クロカジキを解体。夜10時に横山裕にカジキ料理を届ける。城島らは巨大ハンバーグを作ることにした。
24時間テレビ当日。横山裕の疲れを癒やすため巨大ハンバーグを作る。午後3時45分、料理開始。まずはブロックをカットしフードプロセッサーでミンチに。スタッフ総出で、作ることになった。8人がかりで巨大ハンバーグのタネが完成。タネを横180cm、縦90cmの鉄板に移し、成形し焼いていく。焼き上がりを待つ間に慎太郎と城島はA1ソースとおろしソースを作った。
巨大ハンバーグのひっくり返しに失敗するも、成形し城島が仕上げ。巨大ハンバーグが焼き終わりソースを2種類のソースをかけ無事完成。横山裕は105kmを走り、そのままGolden SixTONESに出演。その間に城島らは巨大ハンバーグを国技館に運んだ。
午後10時、城島らは巨大ハンバーグを国技館に運び込んだ。カジキハンバーグを食べ横山裕は「めちゃくちゃ美味い 慎太郎の方はご飯にあう」などと話した。マラソンについて横山裕は「まじで途中心折れて、なんでリーダー超えるとか言ったんだろうって。色んな方に支えられたチャリティーランナーだった」などと話した。巨大ハンバーグで87人の腹を満たすことが出来た。
放送でカットされたシーンを紹介。
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