- 出演者
- 田中雅美 中山秀征 中丸雄一（KAT-TUN） 上重聡 手嶋龍一 徳島えりか 佐藤梨那 北澤豪 河出奈都美 安村直樹 上田竜也（KAT-TUN）
スキージャンプW杯、伊藤有希選手が2本目で94mの大ジャンプを見せ優勝した。ワールドカップ通算8勝目を上げた。
スノーボードW杯、木俣椋真選手はフロントサイド1800ダブルテールグラブで銀メダルを獲得した。
72年前、日本初の角膜コンタクトレンズの実用化に成功したコンタクトレンズのパイオニア「メニコン」。未来のコンタクトレンズを開発中、プロジェクトリーダーの鈴木さん。装着するだけで目から様々な情報を得られる「スマートコンタクトレンズ」は、どんなものなのか。実際のものと同サイズの試作品は、大きくて厚い。着けることは可能だが、装用感が悪い。厚みを薄くするため、改良中。レンズに基板があり、中心に約0.5mmのディスプレー。直接網膜に映像を投影する。情報を映すだけでなく、視線を変えることで表示内容を選択できる。
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10年前から、遠近両用コンタクトレンズとして、自動でピントが合う電子コンタクトレンズの開発を試みていたメニコン。しかし、コンタクトレンズに組み込めるサイズの基板が作れず試行錯誤を続けていた。2019年、アメリカのスタートアップ企業「Mojo Vision」が、約0.5mmno極小ディスプレーを開発。鈴木さんの上司が直接現地の企業にかけあい、2020年共同開発が実現した。元々、中身の機能や基板はMojo Visionが開発していた。それをコンタクトレンズに埋めたいとなった時、コンタクトレンズメーカーと連携。
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こうして歩みだした未来のコンタクトレンズの共同研究。その裏で、様々な偶然がつながっていった。まず鈴木さんが取り組んだのは、コンタクトレンズに基板を組み込む方法。コンタクトレンズには、硬いハードレンズと柔らかいソフトレンズの2種類がある。スマートコンタクトレンズは、ハードコンタクトレンズが適している。ハードレンズを使って作る方法に、メニコンにしかできない技術が使われている。一般的なハードレンズは原料を棒状に加工し内外面を切削してレンズ形状に仕上げる。ソフトレンズは型に原料を入れて固める製法。スマートコンタクトレンズを切削して作ると、基板も削れてしまう恐れが。そこで、ソフトレンズの作り方でスマートコンタクトレンズ用のハードレンズを作ることにした。メニコンはハードレンズを型に入れて固めるモールド製法で量産する技術を開発。元々ハードレンズ利用者のためにこの製法を研究し、5年前量産化に成功し、商品として発売。この技術をスマートコンタクトレンズに応用した。
スマートコンタクトレンズに映像を投影するためには、コンタクトレンズに電気を通さなければならない。どうやって電気を通すのか。そのため、ワイヤレス給電を研究している。ワイヤレス給電は、送電側のコイルに電流を流すと磁界が発生、磁界の振動がコンタクトレンズの基板に伝わり電流が流れる。携帯から給電できたり、データを送ってもらったりするのを目指している。
鈴木さんは、コンタクトレンズとは関係ない分野なので、入社当時は考えてもいなかったという。学生時代のバックグラウンドが電気電子工学で、今生きているという。私たちの暮らしを変えるかもしれないスマートコンタクトレンズ。鈴木さんは、10年以内には出したいという。
弱視の人が輪郭がはっきりしたり、遠近のピントが合うような研究も同時に進めている。
1983年事業が着工し開発が始まった横浜みなとみらい地区21。近年では未来都市のような開発が進み、40周年の今年も「三井ガーデンホテル横浜みなとみらいプレミア」や「Kアリーナ横浜」など、大規模な開業が続いている。そんなみなとみらい周辺の横浜ベイエリアを、今年40歳の中丸＆上田の2人が遊び尽くす。
まず訪れたのはスイーツバー「SweetscafeBar Constellation.」。夜は会員だけの特別な時間として、極上のパフェとお酒のペアリングが堪能できる。”非日常”がテーマとなっており、動線や通路を非日常に演出。そんなスイーツバーで甘いものを賭け「それって年上？年下？同い年？正しく振り分けろクイズ」で対決。3つのものを40歳を基準に年上・同い年・年下に振り分ける。正しく振り分けられた数が1つでも多かった方がご褒美ゲット。今回のお題は東京ディズニーランド・江戸ワンダーランド日光江戸村・富士急ハイランド。両者の回答は東京ディズニーランドが同い年、富士急ハイランドは年下に設定。勝敗の鍵は江戸ワンダーランド日光江戸村。中丸が年下に、上田が年上に設定。しかし年上が富士急ハイランドということで両者不正解に。しかし江戸ワンダーランド日光江戸村が年下だったため、正解数の多い中丸が勝利。「リース型アフタヌーンティー」をゲットした。
中東料理はトルコを始めアラブ圏から中東全域の料理を指し、クミン等のスパイスを使ったものが多いと紹介。日本では馴染みがない中東料理にイタリアンを加えたのがTrattoria Tabuleだと紹介。熟成ジャガイモのポテトサラダ ムール貝とグリーンアリッサには青唐辛子にクミン・コリアンダーを加えたソースを使用していると紹介。
人気お菓子の発売年でチョコパイは同い年であり、日持ちするのに生に近い触感で新たな半生ケーキと言うジャンルを開拓したと紹介。コアラのマーチはオーストラリアからコアラが初来日した同年の1984年に販売された。バジルとフレッシュケールのジェノベーゼ キタッラは特性のジェノベーゼソースを和えた中東風スパイスふりかけで仕上げたパスタだと紹介。
赤レンガ倉庫ではChristmas Market in 横浜赤レンガ倉庫が開催されており、今年で14回目で本場ドイツを感じるフードやグッズを販売する店が過去最大の64店舗が出店して賑わっていると紹介。開催初日は入場1000人待ちの大盛況で、イルミネーションルーフが4年ぶりに復活し、全長50mのイルミネーションが楽しめると紹介。上田竜也・中丸雄一らは亀梨和也に送るスノードーム・ワークショップを作ると紹介。後日スノードームは亀梨和也に届けられた。
今年はじめて作られたプレミアムラウンジは、混雑した会場でも静かな時間を過ごる。窓からクリスマスツリーが見え、会場内で購入したものは持ち込み可能。ウォークマン・写ルンです・ルービックキューブは40歳の2人から見て年上・同い年・年下？正解は、ウォークマン・ルービックキューブが年上で、写ルンですが年下だった。中丸が勝利し、料理をゲットした。
Cafe＆Rotisserie LA COCORICOがラウンジのために作ったスペシャルコース。中丸はロティサリーチキンを食べて、めっちゃジューシーな鶏肉などとコメントした。
ロバート秋山さんとアルコ＆ピース平子さんによる体格ブラザーズは、6日に発売されるanan2376号スペシャルエディションの表紙を飾ることになった。表紙と特集ページで、今までにない姿を映し出している。黒スーツで大人な雰囲気や白い布でセクシーなスタイルで撮影する。スタジオで表紙を紹介。シガールを加えて葉巻風にしている。8ページに渡って体格ブラザーズが特集されている。
ヒデさんのわがままに応え、これまで究極の素材を集めてきた中丸。その一方でオリジナリティーに悩んでいた。そこでピザマニアの峯崎雅之さんに相談したところ、トッピングなら簡単に普通のピザとの違いが出せると提案。生ハムがピザに合うとのことで、今回は究極の生ハム探しの旅に出る。
訪れたのは「イベリ家 新宿御苑」。スペイン産の生ハム「ハモン・イベリコ」を専門に、現地で生ハムを一緒に生産しているお店である。ハモン・イベリコとはイベリコ豚を使った生ハムで、飼育期間が通常の豚よりも長い。またハモン・イベリコは飼育環境や与えるエサで大きく3つのランクに分類される。ピザの場合、真ん中のデ・セボ・デ・カンポがちょうどいいという。試食した中丸は「めっちゃうまい！なんだこの味わい。後味やば」と絶賛。
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2023年11月26日（7：30）