- 出演者
- 田中雅美 中山秀征 中丸雄一(KAT-TUN) 上重聡 手嶋龍一 徳島えりか 佐藤梨那 河出奈都美 安村直樹
昭和35年にはカラーテレビの本放送がスタートし、各家電メーカーもカラーテレビを発売した。日本初のカラーテレビは東芝の「カラーテレビ受像機21型D-21WE」で、価格は現在の価値で296万円相当になる。このため一般家庭では購入することが困難で、街頭テレビや飲食店で視聴することが多かった。こうした中で白黒テレビをカラーテレビのように見せかけるカラービームスコープというアイテムが販売されるなどした。
スバリコントロールできるという意味のズバコンは、超音波でチャンネルや音量を操作していた。しかし金属などの高い音で誤作動することもあった。現在の価値ではおよそ52万円相当した。
- キーワード
- ザ・昭和レトロチャンネルズバコン三洋電機
1970年代に大人気だった家電といえばラジカセ。松下電器から発売されたラジオカセットは、現在の価値では8万5000円相当の値段だった。1970年代には、冷暖房エアコンが普及した。オイルショック以降は省エネ家電が開発されていった。主婦の間では、カラフルな花柄家電で大流行した。現在は昭和レトロブームもあり、復刻版を製造しているメーカーもある。
発売2か月で3万代売れたというヒットアイテムは、ウォークマン。価格はソニー創立33周年にちなんで3万3000円。音楽を持ち歩くという文化を広めた商品だった。1980年代に若者を中心に大ヒットしたのは、ダブルラジカセ。好きな曲をダビングして自分だけのベスト盤を作ったりやプレゼントしたりなど、音楽の楽しみ方が広がった。昭和61年には、てれ・ほん11が発売された。テレビと電話がくっついたもので、今日から俺は!!のドラマでも登場している。
1985年以降通信事業が民営化され、各メーカーから留守番電話やファックス、子機などを搭載した電話が続々登場した。コードレス子機は、電話は電話機の前でという常識を覆す画期的なものだった。
1996年にはDVDの販売が開始された。2000年代に入るとデジタル化が進み、薄型テレビ・デジタルカメラ・DVDレコーダーはデジタル家電の新・三種の神器と呼ばれるようになった。2007年には音声機能が付いたおしゃべり家電が多数登場した。2010年代に入ると、インターネットに繋がった家電IoT家電が開発されるようになった。
中山秀征は、懐かしいですよ進化とともに歩んできましたから、ズバコンは知らなかったけどねなどと話した。中丸雄一は、引きで見ると50年でこんなに世界が変わるんだと驚いたなどとコメントした。玉城絵美は、色んな家電が最近喋ってくるなどと話した。
Little Glee Monsterは「little glee monster live tour 2023 fanfare」を開催。このツアーは去年の4月から9ヶ月に渡って全国19都市で行われている。ライブでは「上を向いて歩こう」をアカペラで披露したという。
映画「パラサイト 半地下の家族」は2019年に韓国で公開され日本でも大ヒットを記録した。去年は古田新太さんや宮沢氷魚さんなどが出演し日本で舞台化され格差社というテーマは原作のままで90年代の関西を舞台に裕福な一家に寄生する半地下の家族を描いている。舞台の「パラサイト」はHuluストアで独占配信中だという。
エンディングトーク。江の島では湘南藤沢市民マラソンが行われカラフルなウェアーで走っている姿が見られる。重聡は「3月31日のシューイチを最後に日本テレビを退社しフリーで活動する事になります」などと話している。中山秀征は「山田君のざわめく時間も絶賛発売中」などと話している。