- 出演者
- 中山秀征 中丸雄一(KAT-TUN) 上重聡 手嶋龍一 田中理恵 北澤豪 徳島えりか 佐藤梨那 河出奈都美 安村直樹 門脇麦 永瀬廉(King & Prince)
ギネス世界記録にも載った9歳のスケボー少年を紹介。
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- ギネス世界記録
恵蒔くんは去年スケートボードのバーチカル種目の国内大会で、最年少王者に輝いた天才キッズ。バーチカルとは垂直という意味で、傾斜部分が垂直になっているコースをバーチカルランプという。恵蒔くんはこのバーチカルランプで、空中を1回転半する540を1分間で8回成功するギネス世界記録を保持。元々スノーボードをやっていた恵蒔くんは、4歳の時スポーツ用品店でスケボーと出会ったのが始めたきっかけ。そこで中丸さんがチックタックとテールブレーキという技に挑戦することに。
汐留の映像。九州から東海は雨が降り、九州や四国は昼頃にかけて局地的な大雨に警戒。関東は午後になると所々で雨。北日本は晴れ。
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- 汐留(東京)
中丸が、チックタックとテールブレーキに挑戦。3回目の挑戦で、チックタックとテールブレーキに成功した。スケートボード国内大会最年少王者の恵蒔くんが、さらなる高みを目指すのに欠かせないという空中で2回転半する大技「900」に挑戦し見事成功した。
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- 河上柊呂
近況について、クライミング兄弟の兄のほうが、今年行われるU-16の世界大会に出場予定。スケボーの恵蒔くんは、ローマで開催される世界選手権の日本代表選手として名前が上がっているという。出場が決まれば最年少選手ということになる。
ZIP!の番組宣伝。進化を重ねた様々なリズムゲームが登場。
風間は、特集でDance Dance Revolutionをやったので中丸にフリーダンスを要求。中丸は20年前から使ってる即興でやってと言われた時用のダンスを披露。そのダンスはKAT-TUNでできるという。
来月発売の乃木坂4635枚目のシングル「チャンスは平等」。楽曲テーマは80年代のディスコサウンド。今回のシングルでセンターを務める山下美月にとって、卒業前のラストシングル。
[Alexandros]が、青山学院でライブを開催。青山学院大学は川上洋平と磯部寛之の出身校で、大学創立150周年に花を添えた。
TOBEの全アーティストが出演する初コンサートが、東京ドームで開催。Number_iは、炎の演出の中激しいダンスナンバーを披露。北山宏光は、バイクで観客の眼の前を駆け抜けるド派手な演出でライブを盛り上げた。ライブは4日間で22万人を動員。
世界の果てまでイッテQ!の番組宣伝。
イルミネーションの最新作「FLY!/フライ!」が公開中、池から一度も出たことがないカモの一家が初めての渡りを決意する。旅の途中で待ち受ける出会いとトラブルの数々。カモ一家の大移動を描いた、ハッピーでポジティブな勇気と感動の物語となっている。日本語吹替版では堺雅人さんや麻生久美子さんが演じる。今回はそんな2人にインタビュー。今作の見どころについて、堺さんは「見れば見るほど好きになる家族。出会う鳥たちもみんな本当に素敵」と話した。またいつか人間以外を演じたいと思っていた麻生さんは、今回役を知らされてすごく嬉しかったという。そして映画のタイトルにちなみ、フライした経験があるという麻生さん。若い頃は海外に1人で行くことがあったと話した。
ガチガチャのお題は「FIRST!」。2人が最近体験した初めての出来事を聞くと、麻生さんはまつパと回答。一方堺さんは天才バカボンを読んだこと。堺さんは「むちゃくちゃおもしろいっすね!」とコメントした。
門脇さんの最近初めて体験したことはホームシアター。宿泊先でホームシアターが設置してあるところに泊まり、あまりにも臨場感がすごくて絶対にほしいと思ったという。
今回の今昔NEWSイッチは懐かしい給食史を調査。
給食の始まりは明治時代の1889年。山形県の大督寺の中に立てられた小学校で生活が苦しい家庭の子どもたちに無償で昼食を提供したことが始まり。当時の給食はおにぎり、焼き魚、煮浸しというシンプルなメニューだったが当時の子どもたちにとって貴重な栄養源だった。その後給食は子どもたちの栄養改善の方法として全国的に広まった。戦争による食糧不足で一時中断した後1947年全国都市の人口約300万人の児童を対象に再び給食がスタート。この時子どもたちに提供されたのは牛乳から脂肪分を抜いた脱脂粉乳を水で溶かして温めたミルク。当時栄養不足だった子どもたちにとって外せないメニューだったが独特な匂いと味から苦手だった子どもも少なくなかった。当時の給食は脱脂粉乳とおかず1品だった。1950年代に入ると給食にパンが登場し、試食おかずミルクが入った完全給食がスタート。当初は定番のコッペパンや食パンが給食に並ぶ中1952年頃に誕生したのが揚げパン。東京の大田区で生まれたとされており、小学校の給食職員が時間が立つと硬くなるコッペパンを学校を休んだ子へ届ける時に上げて砂糖をまぶしたことが始まり。
東京オリンピックも開催された1960年代にソフト麺が誕生した。給食のバリエーションを増やすためパンと同じ小麦を使う主食として開発された。1970年代にごはんが導入。埼玉県の学校給食歴史館によると給食室などにごはんを炊く釜がなく給食でごはんを出すのが難しかったという。1980年代に入るとファミレスブームの影響で給食でもグラタンが提供されるなど洋食メニューの幅も広がるようになった。1982年の1月22日全国の小中学校で全国学校栄養士協議会が呼びかけカレーが導入された。このことから毎年1月22日はカレーの日と制定された。1989年平成に突入するとバイキング形式の給食が提供された。千葉県の小学校では月に1回フランス料理が出されるなどしていた。富山県の小学校では1人1杯のズワイガニが振る舞われた。2007年松茸の炊き込みご飯が振る舞われた。