- 出演者
- 中山秀征 中丸雄一(KAT-TUN) 上重聡 手嶋龍一 田中理恵 北澤豪 徳島えりか 佐藤梨那 河出奈都美 安村直樹 門脇麦 永瀬廉(King & Prince)
U-23国際強化試合で日本とマリが対戦。前半2分、山田楓喜のフリーキックから植中朝日にわたり、最後は平河悠がシュート。しかしその後同点に追いつかれ、後半8分にもこぼれ球を押し込まれ逆転を許す。得点を奪えなかった日本はマリに敗れている。
ワールドカップ予選の北朝鮮戦について、北澤さんは「現実的に結果にフォーカスするという意味では、勝てたことで反省することができたのでよかった」とコメント。最初に点を取ってから一切取れなかったことや、良いシーンを作った割には決めきれなかったことなどを反省点として挙げた。またU-23代表については「マリと強化試合やれることは大きい。またこの世代すごく良い選手が多い」と話した。
東京サンゴリアスと横浜キヤノンイーグルスとの1戦で前半28分、サンゴリアスのサム・ジェフリーズが飛び出し高本幹也がオフロードパスからトライした。前半32分でサンゴリアスの松島幸太朗のキックパスがとおり、尾崎晟也がトライした。前半5つのトライを奪い25点のリードで後半へ。後半11分では横浜の中村俊太が背面トライをした。後半22分、シオネ・ハラシリのオフロードパスからイノケ・ブルアがトライした。後半31分、アマナキ・レレイ・マフィのノールックパスからシオネ・ハラシリがトライした。田村優選手が決め、横浜キヤノンイーグルスの大逆転勝利した。
スノーボードW杯で岩渕麗楽選手がフロントサイドダブル900インディなどを決め3シーズンぶりの優勝を決めた。
アルバルク東京のセバスチャン・サイズが逆サイドから走り込んでボールを受けると相手ディフェンス3人の間をドリブルで突破し身体を伸ばしゴールした。
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- アルバルク東京セバスチャン・サイズ
29日に開幕するプロ野球で注目されている人物は読売巨人軍を率いる阿部慎之助監督である。球団創設90周年で4年ぶりの優勝を目指す。阿部流コミュニケーション術を伺った。
選手引退の時に中山のイチバンで取材した以来である。やっと監督と言われて振り向けるようになったという。去年10月、引退後2軍監督や1軍コーチを経て監督を務める阿部新監督。巨人の今年のスローガンは新風である。戦後始めてのキャッチャー出身の監督で年齢も若い。これまでの監督と大きく違うのはコミュニケーション術である。2軍監督1年目は昭和的指導であったが選手が引いていくのを感じたという。現役の先輩後輩のように話しやすい雰囲気づくりをしている。時に厳しい一言で空気を締める。コーチ陣、球団スタッフとも誰々が言ってたというのを少なくしていきましょうと言ったという。人を介さず自分が直接話すようにしている。選手らがシューイチポーズをした。
キャッチャーはグラウンド全体を見渡せる向きでプレーしグラウンド上の監督とも呼ばれている。最悪な状況から逆算し考えるという。前向きな言葉で選手たちを鼓舞する。お決まりのフレーズは「最高です!」である。今月29日は開幕戦で監督でも出るのではないかという。
徳島アナは「監督の表情も選手の表情もいきいきとしてて、良い雰囲気なんだなっていうのが伝わってきました」とコメント。北澤さんも「チームプランというのがあって明確に進んでいる感じがする」などと話した。また中丸さんは「調子悪い時にこういうチームっていうのは強いのかなと思う」とコメントした。
今月16日に北陸新幹線の金沢-敦賀間が延伸開業。東京から福井まで最速2時間51分で移動することが可能に。福井放送の開業特番では中山さんがMCを務め、その歴史的瞬間を目の当たりにした。今回はそんな福井放送に潜入しシューイチとして感謝を伝える。さらに社員110人に聞いた絶対に外せない福井グルメを堪能。早速福井放送に日頃の感謝を伝えに行くと、入口のホールで大勢の社員が出迎えてくれた。アナウンサーフロアでは特番でリポートしていた酒井アナとご対面。酒井アナはアイドルオタクらしく、アイドルの曲でダンスを披露してくれた。
映像部の新岡さんは大学時代弓道で日本一に輝いたことがあるという。さらに報道部の亀島さんはボウリングの国体選手で、最高得点は300点。そして福井放送1番の名物社員と言われるのは山口さん。歩くウィキペディアと呼ばれ、中山さんの前では北陸新幹線への愛を語った。
福井放送社員110人にアンケートをとり、福井で絶対外せない地元グルメを調査。同率第3位は「ヨーロッパ軒総本店」。名物はソースカツ丼。薄くスライスしたロースを目の細かい特製のパン粉をまぶしラードで揚げる。決め手は、ドイツ仕込みのウスターソースをベースにした秘伝のタレ。ソースカツとご飯だけというシンプルながら、最後まで飽きずに食べられるまろやかな口当たり。同率第3位「回転ずし 魚心」。休日は30組以上並ぶこともある。その人気の秘密は、回転レーンが壊れたことでお店の名物が誕生。お客さん、店員からの注文をすべて1人で握りすぐに提供する大将の姿が人気に火を付けたという。安さの秘密は、毎朝猟師が取った魚を直接買い取ったりしているからだという。米も寿司のために作り精米から一括管理しているという。第2位は「けんぞう蕎麦」。中山は、福井に来たら必ず寄ったほうが良いと言われて来たことがあるという。
福井放送社員が選ぶ福井グルメ第2位は「けんぞう蕎麦」。福井県産と北海道産のそば粉をブレンドした十割そばは、みずみずしく風味豊かで甘みのある味わいが特徴。この店の食べ方は、辛味大根の搾り汁を蕎麦につけて食べるスタイル。そして、大根おろしの特製だしを蕎麦にかけて食べるぶっかけスタイルは福井定番の食べ方。店主は60歳からはじめて現在85歳だという。第1位は「やきとりの名門 秋吉」。
福井放送社員が選ぶ福井グルメ第1位は福井駅から徒歩約15分「やきとりの名門秋吉」。店内では男性を社長と呼び女性の方はお嬢ちゃんと呼んでいる。福井県内に27店舗ある秋吉だが特徴のある頼み方で1種類30本ほど頼んだりするという。1日で約1万本ほど売れクリスマスに秋吉の焼き鳥を頼むこともある。一番人気の純けいはメス鶏のもも肉と皮の部分のみを使用しジューシーな歯ごたえがやみつきになる。秋吉のやきとりは一口で食べるのが流儀でサイズも1人前100グラムと計算されている。しろを実食した中山さんは「しろならギャル曽根に負けないと思う」などと話した。
今回のまじっすかは”驚異の神ワザ連発!まじっすか人”。中丸さんは持っていたペットボトルのキャップで中山さんにだるま落としをやってみてほしいと言われ挑戦したが失敗。今年はオリンピックイヤーで様々な選手が注目される中、オリンピック出場も夢じゃない天才キッズが集結。9歳にしてスケボーの国内大会最年少王者にギネス世界記録まで樹立した天才少年や超ド迫力クライミングを披露天才ブラザーズを紹介。
コーナーオープニング。
「まるで忍者!?超ど迫力のクライミング兄弟」の紹介。2人はクライミングで神業を連発する濱田兄弟。兄の琉誠くんは16歳以下の世界大会のリード部門で優勝し、弟の琉碧くんは小学生クラスのリード部門で優勝している。濱田兄弟が共に優勝しているリード種目とは、高さ12m以上の壁に設定されたコースを制限時間内にどれだけ高く登れるかを競うもの。求められるのは戦略性と持久力。琉誠くんはSASUKEがきっかけ、琉碧くんは兄の影響で始めたという。
クライミングは指の関節を曲げてホールドを使うため、握力よりも指の力が重要。普段から薄いホールドを使い指の懸垂をしているという。ここで得意とする神業を披露。コーディネーションやランジなど様々技を繰り出した。刺激を受けた中丸さんは、初心者でも挑戦しやすい高さ5mの壁に挑戦。スタートから登り始め、ゴールのホールドを両手で掴めたら成功。琉誠くんからアドバイスをもらいながら進めなんとかゴールすることが出来た。最後に濱田兄弟の夢を聞くと、琉誠くんは「オリンピックに出たいし金メダルを狙いたい」と回答。一方琉碧くんは「世界で活躍できるクライマーになって、クライミングの楽しさを知ってもらう」と語った。