- 出演者
- 名越康文 辻岡義堂 中山秀征 中丸雄一(KAT-TUN) 田中理恵 佐藤梨那 岩田絵里奈 河出奈都美 森詩絵里 安村直樹
東芝ブレイブルーパス東京の中尾隼太→セタ・タマニバル選手→ニコラス・マクカラン選手のコンビネーショントライやトヨタ・高橋汰地選手の逆転トライなどを紹介した。
今週水曜日、ラグビー界のレジェンド・田中史朗が今季限りでの現役引退を発表。身長166cmと小柄な田中は正確無比なパスを武器に3大会連続でワールドカップに出場。以前の番組ロケでも10メートル先にある風船を3連続で射抜くピカイチな技を披露。17年間の長い現役生活で田中を支えたのは家族で、田中選手は「妻の支えと子どもたちの笑顔でここまでやってこれた」など話した。
陸上ダイヤモンドリーグ女子やり投げに北口榛花選手が出場し、今季初戦で逆転優勝を果たした。
セリエA モンツァの高橋藍選手がペルージャ戦に出場し、強烈なバックアタックを連発して14得点をマークした。
東京・江東区にある日本科学未来館は、今月18日から世界初の取り組みが始まった。館長の浅川智恵子さんは全盲の研究者。浅川智恵子さんが開発中のAIスーツケースは、歩行者や障害物を回避しながら視覚障害者を安全に誘導する自立型誘導ロボット。スマホの専用アプリで目的地を設定するとナビがスタートする。速度はハンドルについているボタンで調整し、毎秒50センチから1メートルまで選択できる。LiDARはレーザーで周囲の壁、障害物までの距離を正確に測り大まかな形も把握する。LiDARと三面カメラからの情報をもとにスーツケース内のコンピューターによって安全に移動できるルートを導き出している。エレベーターの乗り降りも的確に判断する。浅川智恵子さんは、誰も取り残さない社会が実現できると信じているなどと話した。
浅川館長は中学生で視力を失っている。見えることの素晴らしさを知っていて、それ以上にそれに代わるような世界を皆さんに分かってほしいと思いもあったという。名越康文は、盲導犬は大変なストレスがかかるのでこういうものがあるとお互いに助け合えるようになると思いますなどとコメントした。
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東京なのに唯一駅がない武蔵村山市。引っ越しや転勤など街に関するアクセス数をデータ化した東京の地域注目度ランキングでは、いつも最下位争い。そんな故郷をPRすべく河合郁人が立ち上がった。武蔵村山市は人口約7万人。埼玉県と立川市に挟まれた多摩地域北部に位置し、河合郁人が21歳まで暮らした街。駅や高速がないため、隣の町まで車で送ってもらったり、自転車、路線バスで移動することが多いという。「地球の歩き方」編集プロデューサーの斉藤さんは、2年前に発売された「東京・多摩地域」で武蔵村山市を訪れて取材。河合郁人と一緒に武蔵村山の魅力を伝える。よく間違われる東村山市との違いは、人口密度が低くて暮らしやすいこと。住みよさランキング2023年版の快適度では、6位が東村山市で、5位が武蔵村山市にランクイン。イオンモールむさし村山は、東京都の中で一番大きい。
河合郁人が行く武蔵村山の歩き方。1つ目のおすすめスポットは有名アーティストのCDジャケット撮影地。野山北公園自転車道の直ぐ側に少年野球の試合をやるグラウンドがあったが、温泉がそこからわいて温泉施設になったという。だが一時休業中。河合郁人のおすすめスポットは、横田トンネル自転車道。90年前、首都・東京の水不足を解消するため、山口貯水池・狭山湖を建設。その際に貯水池と羽村砂利採取所を結ぶ小型鉄道が敷かれ、その跡地がトンネルとして残っている。他にも赤坂トンネル・赤堀トンネル・御岳トンネルがある。King & PrinceがCDアルバムジャケット撮影で来たトンネルだという。ここで河合郁人らが記念撮影した。
伝統ご当地うどん「村山かてうどん」を紹介。創業38年「村山満月うどん」へ。かて(糧)とはうどんに添えるゆでた野菜のこと。さらに武蔵村山産の小麦などをブレンドしたパワフルな噛みごたえのある太麺を使用。肉汁つけうどんを試食。一同は「すごい重量感。野菜のシャキシャキとうどんの弾力の食感のコラボレーションは最高!」等とコメント。
河合郁人が行く!武蔵村山の歩き方。おすすめスポット2・入り運動広場を紹介。河合が初めて告白した運動広場。中でも思い出スポットはすべり台。すべり台前で小学生の時に初めて告白。磯山を相手に告白シーンを再現。関西弁で告白したことについて、当時、二宮和也と渋谷すばるのドラマが放送していて渋谷の関西弁がカッコイイと思ったそう。結果は付き合えたとのこと。
河合郁人が行く!武蔵村山の歩き方。工場売店であの人気お菓子を満喫。文明堂の工場売店「文明堂壹番舘」。一般的には流通しないカステラの切れ端や工場で焼き立てふわふわの窯出しカステラなどを販売。河合がおすすめする工場売店は文明堂から徒歩1分の場所にある「天乃屋 東京工場 直売店」。スーパーでは通常11枚入り270円前後する歌舞伎揚だが、こわれ煎餅は通常の1.5倍の量で1袋200円と激安。河合は幼少期の頃から家族で来ていたそう。昔は試食でき一応買うと。河合家の暗黙のルールとして買うもの以外を食べるというのがあったそう。
季節限定のぷち歌舞伎揚桜抹茶味は、桜の季節が過ぎたため今回特別にセールを実施している。向上売店で12袋1000円。濱口優は、この甘じょっぱがいいですねなどとコメントした。歌舞伎揚の表面にデザインされている模様とは、歌舞伎役者の家々の家紋。歌舞伎揚にアイスを乗せたアレンジを食べて磯山さやかは、甘じょっぱさが際立ってアイスがのってる面がアイスを吸ってジュワッとするなどとコメントした。
群馬県藤岡市は藤が市の花に認定されていて、4月下旬から5月上旬が見頃。ヒデさん初の個展「第1回中山秀征書道展」がみかほみらい館で開催されている。
コーナーオープニング映像が流れた。
指令により、中山秀征書道展の会場に来ることになった中丸。第一回中山秀征書道展は、ヒデさんの生まれ故郷である群馬県藤岡市の市制施行70周年を記念したイベントとして開催。小学生時代の作品から個展のために筆を振るった作品まで31点が展示され、オープニングセレモニーでは藤岡市長たちとテープカットを行い、大勢の来場者の前で書道の実演も行った。季節や風景などから感じたことを書にすることが多いという。ヒデさんいわく、左右非対称の文字は動きとインパクトが出しやすくイケメン文字になりやすいという。中山秀征が選ぶイケメン文字BEST3は、3位「極」・2位「心」・1位「翔」。ヒデさんは、同じ文字でも書体やくずし方で全く雰囲気が代わるのが書道の面白さだという。
中山秀征さんの個展で書の奥深い世界を知った中丸。続いて、より書への理解を深めるべく日常でも使える書道を学ぶ。教えてくれる青山浩之先生は、横浜国立大学教授で、美文字や書にまつわるさまざまな本を手がける美文字の達人。今回は誰もが経験する筆ペンでのご祝儀袋へのきれいな名前の書き方を3つのポイントで教えてもらう。1・筆ペンは立てて持て!で、立てて細い線を書けるのがきれいな文字を書ける一歩になる。2・文字のかっこよさは「折れ」で決まる!で、折れがしっかりしている字はしっかりとした印象を与えられるという。3・文字列は「中心線串刺し法」で整えるで、文字ごとにある6つの形を意識して中心線の上に置いておくように書くと文字列が揃いやすくなる。
書への理解を深めた中丸が最後に作品制作に挑戦。作品は会場に飾られることに。