- 出演者
- 名越康文 辻岡義堂 中山秀征 田中理恵 佐藤梨那 岩田絵里奈 河出奈都美 玉城絵美 森本慎太郎(SixTONES)
ラグビーパシフィックネーションズカップ決勝、日本はフィジー戦に臨み、ディラン・ライリー選手がパスを受けディフェンスをかわしキックでそのまま5試合連続となるトライを決めた。後半はフィジーに立て続けにトライを奪われ点差を広げられる。後半38分、マロ・ツイタマ選手が独走トライを決めた。日本は敗れ準優勝で大会を終えた。
プロ野球セ・リーグ、マジック6の巨人は広島戦に臨み、岡本和真選手が先制に成功し、5回には29試合連続スタメンの浅野翔吾選手が追加点を上げた。8回には同点に追いつかれ、末包昇大選手に勝ち越しタイムリーを許し敗れた。優勝マジックは6のまま。
阪神はDeNA戦に臨み、延長10回に直近5試合で打率3割超の佐藤輝明選手がホームランを打ち、阪神は勝利した。巨人とのゲーム差は2。
パ・リーグでソフトバンクは楽天戦に臨み、2点を追う7回に山川穂高選手が通算250号HRを打ち1点を返し、9回代打の柳町建などランナー2人を置き、レフトの頭上を超える打球で2人がホームインしサヨナラ勝ちを収めた。
2位の日本ハムはオリックス戦に臨み、9回同点満塁のピンチに田中正義投手がサヨナラタイムリーを浴び敗れた。ソフトバンクの優勝マジックは2となり、最短で今日リーグ優勝が決まる。
物価高が続く中、コスパ最強と大人気のスーパーが食のテーマパークを目指す「ロピア」。2014年、売上高約500億円だったのが、今はでは7倍以上になっている。店舗数も台湾を含めた100店舗に拡大。大躍進の秘密を取材。
関東を中心に全国展開するスーパー・ロピア。ロピア蘇我島忠ホームズ店を取材。「売上高・店舗数推移」は右肩上がりに急成長。ロピア大躍進の秘密1:コスパ最強!メガ盛り商品。大容量&低価格なフルーツが盛りだくさん。大容量販売でコスト削減。飲み物を常温販売して電気代を節約。支払いを現金のみにしてカード会社への手数料負担をカットして、より安く商品を提供。さらに食べ盛りも満足する惣菜が蘇我店では約90種類が並ぶ。人気No.1:てっぺん焼き(ロピア蘇我島忠ホームズ店限定)。昆布出汁や酒に漬け込んだ鶏もも肉を鉄板で焼き上げた商品。鮮魚コーナーにはお得&鮮度抜群の魚介が並ぶ。名物:生本鮪ブーメラン。大トロ・中トロ・赤身と3つの部位を食べ比べできる。一部店舗で販売されているボリューミーなバラ売り寿司も大人気。
関東を中心に全国展開するスーパー・ロピア。ロピア蘇我島忠ホームズ店を取材。ロピア大躍進の秘密2:各チーフが店主として売り場を“経営”。ロピアでは各スーパーを1つの商店街と捉え、売り場ごとに個人商店のような屋号を付けている。各売り場のチーフには、店主として仕入れや価格設定などを一任。結果、チーフ同士でライバル意識が芽生え、ロピアの高品質&低価格につながっている。ロピア初となる取り組み:イートインスペース。屋号はMTO(Made To Order)。出来たてを提供したいと蘇我店で始まった新コーナー。ロピアの看板商品であるピザをはじめ、自家製生パスタやおにぎり、クレープを作りたてで提供。全国展開を計画している新事業の運営もチーフに一任。いろんな部門同士が切磋琢磨して売り場を作ることで客の満足度につながっている。
ロピア大躍進の秘密の3つ目は「先代から続く確かな目利き力」。ロピアは1971年に精肉店でスタート。長く肉を見極めてきた人たちが毎日買い付け・厳選したものを陳列している。牛を一頭買いすることで、脂乗りのよい4等級の国産牛をお手頃価格で提供できる上、希少な部位の品揃えも豊富に。様々な種類の肉に合うタレや塩も厳選し、300種類以上もラインナップ。去年から、野菜や果物のスペシャリスト、さらに去年から「アキダイ」がロピアのグループ会社になり、秋葉弘道社長たちから野菜の目利きを学んでいるという。
「地球の歩き方 群馬」の発売に合わせ、群馬出身の中山さん・宮下さんと「地球の歩き方 群馬」が対決。地球の歩き方にも載っていない、知る人ぞ知る群馬グルメを紹介できればチーム群馬の勝利。地球の歩き方に載っていた場合は、地球の歩き方の勝利。そのお店の絶品グルメを勝者だけが食べることができる。地球の歩き方からは群馬担当の清水裕里子さんが同行。清水さんは千葉県出だが、1年半かけて群馬にある1000軒以上のお店や場所を自ら歩いて情報収集し、全35市町村を網羅しているとのこと。まず群馬チームが選んだのは「登利平本店」の「鳥めし弁当」。これは地球の歩き方に載っていた。地球の歩き方では丸々1ページを使って特集を組んでいた。
群馬に関するクイズ。正解すればグルメを食べられる。問題は「群馬県が1位ではないのは?」。選択肢は「だるまの生産量」、「郷土かるたの種類」、「アイスクリームの出荷額」、「運転免許の保有率」。中山さんと宮下さんは「郷土かるたの種類」。草薙さんは「運転免許の保有率」。
群馬県が1位ではないランキングは?A:だるまの生産量、B:郷土かるたの種類、C:アイスクリームの出荷額、D:運転免許の保有率という問題が出題された。正解はC:アイスクリームの出荷額。
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- 赤城乳業
群馬藤岡駅徒歩8分「焼肉宝来軒」の特徴は、1人焼き肉方式のカウンター。50年前の創業当時から、このスタイル。「地球の歩き方群馬版」に載っていない。豚ホルモン(塩、みそ)、冷凍生レモンサワーを紹介。
「甘楽亭」は、明治38年、群馬・藤岡の地に、すき焼き専門店として開業。3代目のときにカツ丼専門店に転身し誕生したのが、長らく藤岡市民に愛されてきた伝統の味・たれかつ。「地球の歩き方群馬版」に載っている。清水さんが、たれかつ丼(並)を獲得。
群馬クイズ「群馬創業ではない企業は?:A築地銀だこ、Bマンナンライフ、Cケーズデンキ、Dワークマン」。正解「Cケーズデンキ」。ケーズデンキは茨城県で創業。清水さん、宮下、草薙が、甘楽亭・エビヒレカツ丼を堪能。
最終延長戦に選んだのは藤岡市にある「今助」。店主・根岸幹彦さんは中山の中学生からの同級生。今助のうどんは、米国やイタリア、マレーシアなど世界20か国で販売中。現地でも高い評価を受けている。「地球の歩き方群馬」に載っていなかった。チーム群馬が、中山の家庭の味を特別に再現・きんぴらごぼう+ほうれん草のおひたしがついたセットを堪能。今回の対決は引き分けに。
NEWS・増田貴久がまじっすかに緊急参戦。中山とプライベートで仲良しだという。”手に特化”したアートを調査。
手を貫通するまじっすかアートを調査。平面に描いた絵の上に手をのせその上にもう1枚の切り抜かれたイラストを乗せたもの。それをデジカメなどで撮影すると、絵が手を貫通しているように見えるアート。鉛筆画家の永井秀幸さんは、もともと絵が好きで、大学生くらいのときに時間ができてその時にYouTubeを開設して自分のイラストを載せたりしてる時に自分だけの個性的なスタイルが欲しいと思い、貫通アートを描き始めたという。作品は主に2種類。1つ目は絵の一部をハサミで切り抜く平面3Dアート。スケッチブックを立てかけて描くL字3Dアート。スケッチブックを2面使うことで奥行きが出て飛び出ているように見える。さらに作品を集めた絵本も出版。売上2万部を突破し、楽天ブックスのしかけ絵本部門で1位を獲得。その後、作品が高校の美術の教科書に掲載。増田が生み出したキャラクター「ネコます」を使って貫通アートに挑戦。まずは自分の手を用紙の中央に描き込む。かたどった手に貫通させる穴を描く。手の平から飛び出ているように貫通させたい絵を描く。一番のポイントが、貫通させる穴に大きく影を描き込む。飛び出し部分を切り取り、ベースになる絵を用紙に描いて完成。
都内のネイルサロンに勤務するネイリストのすずきあいさん。料理や食材をリアルに再現したフードネイルを作る。お客さんの要望でおすしやカツ丼、鉄板ハンバーグをモチーフにしたものなど、これまで制作したのは約500種類。今の夫とお付き合いしている時に初めて広島に旅行に行こうとなり、牡蠣が大好きなのでせっかくなのでカキのネイルがしたいと思ったからだという。夫はその時にサプライズでプロポーズをしようとしていて、指輪を渡そうと考えていたが、カキのネイルにしたいと言われた時に指輪が入らないと思い、チェーンの形が変えられる指輪を選んでくれてプロポーズをしてもらったという。このカキのネイルがSNSで話題になり、フードネイルの注文が殺到。今では予約が2ヶ月待ちのカリスマネイリストだという。オーダーがあれば食べ物以外のネイルもしている。すずきさんは今回のロケに合わせて、増田の似顔絵が書かれたネイルを作ってきた。