- 出演者
- 田中雅美 辻岡義堂 中山秀征 手嶋龍一 佐藤梨那 北澤豪 岩田絵里奈 河出奈都美 玉城絵美
オープニング映像が流れ、出演者が挨拶した。
田中さんが気になるニュースは西田敏行さん死去のニュース。「すごく残念な気持ち。小さい頃から見ていた日本を代表する俳優さんだが、身近に感じられるような人柄が伝わってくる人だった。唯一無二の人。さみしいです」などと話した。中山秀征は「ふかふかのベッドに一緒に寝転ぶような、そんな雰囲気を作れる方」などと話した。
昨日箱根駅伝予選会が行われた。予選会の10日前、東京国際大学を訪ねた。東京国際といえば2020年、初のシード権を獲得。史上初、3つの区間で新記録を叩き出し、東京国際は2018年から6年連続で箱根に出場する常連校に。しかし去年の予選会で当時1年生エースのリチャードエティーリがまさかの転倒。本来の実力を発揮できず、東京国際は14位で予選突破ならず。山梨学院とのタイム差は3秒。箱根出場の夢が叶わなかった選手たちは大会当日は走路員として沿道に立った。雪辱を果たすべくこの1年、4年生のキャプテンと副キャプテンがチームを牽引。チームの底上げを徹底。エティーリはさらに力をつけ、5000m、10000m、20km、ハーフマラソンの4種目で学生記録保持者になり、予選会トップ通過に期待がかかる。
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- イェゴン・ヴィンセント大東文化大学山梨学院大学東京国際大学第100回東京箱根間往復大学駅伝競走第100回東京箱根間往復大学駅伝競走予選会第101回東京箱根間往復大学駅伝競走第101回東京箱根間往復大学駅伝競走予選会第96回東京箱根間往復大学駅伝競走第99回東京箱根間往復大学駅伝競走青山学院大学
東京国際大学のケニアからの留学生・エティーリの一人部屋を紹介。環境の異なる日本で支えとなっているのがトウモロコシなど穀物の粉とお湯を混ぜて作るケニアの主食「ウガリ」。留学生ランナー・リチャードエティーリの予選会の目標は「トップの景色を見てみたい。そして箱根出場権を獲得すること」。目標タイムは59分だということ。楠木選手は「しっかり箱根駅伝に繋げられるようなレースにしたい」などと話した。
箱根駅伝の常連校・順天堂大学といえば、13年連続で箱根出場中、計65回の出場経験を誇る。前回の第100回箱根駅伝では総合17位でフィニッシュ。4年ぶりにシード権を失った。今年度からは3000m障害日本記録保持者の元キャプテン・三浦龍司が抜けた新体制。6月に挑んだ全日本大学駅伝関東選考会では無念の敗退。さらにメンバーに予選会経験者は0人。事前に予選会のコースを下見。チームスローガンは「下剋上」。 順天堂大学4年・海老澤憲伸、2年・吉岡大翔、長門俊介駅伝監督のコメント。第83回箱根駅伝の映像。
第101回箱根駅伝予選会。レース後半、市街地から昭和記念公園へ入り、体力が消耗するアップダウンコースへ。ここでどれだけ粘れるかで順位が大きく入れ替わる。東京国際大学2年・リチャードエティーリは先頭集団から完全に離されてしまった。15kmを通過した順位は1位が立教大、2位が日体大、3位が山梨学院大と続き、東京国際大は2つ順位を下げ7位に後退。10位に国士舘、順天堂は本大会出場圏外となる12位。残り約4km、本大会出場をかけた順位争いはさらに変動。10人の合計タイムで競う予選会は1人1人の1秒が結果を大きく左右する。終盤の粘りが勝負の分かれ目。去年3秒差にないた東京国際大学は9位。腹痛に見舞われながら2年・リチャードエティーリも1秒を縮めるべく必死の走りを見せる。出場圏内ギリギリの10位にいる順天堂大学。
第101回箱根駅伝予選会。順天堂大学を3秒差で追う神奈川大学にもアクシデント。3年・中野蒼心が体調不良でストップ。ただ、レースにはすぐに復帰。トップは日本大学2年・シャドラックキップケメイが1時間59秒で去年に続き連覇達成。日本選手トップは中央学院大学4年・吉田礼志。東京国際大学2年・リチャードエティーリは全体の11位。4年・副主将・木村海斗はチーム11位。東海大学3年・ロホマンシュモンが体調不良によりゴールまで約10mで途中棄権。
第101回箱根駅伝予選会。運命の結果発表。本大会へ進めるのは上位10校。1位・立教大学は3年連続30回目の出場。2位・専修大学は2年ぶり72回目の出場。3位・山梨学院大学は5年連続38回目の出場。4位・日本体育大学は77年連続77回目の出場。5位・中央学院大学は2年連続24回目の出場。6位・中央大学は8年連続98回目の出場。残る切符は4枚。去年3秒差で予選落ちした東京国際大学、14年連続出場を目指す順天堂大学もまだ呼ばれていない。
第101回箱根駅伝予選会結果発表。7位・日本大学は2年連続91回目の出場。8位・東京国際大学は2年ぶり8回目の出場。9位・神奈川大学は2年連続55回目の出場。10位・順天堂大学は14年連続66回目の出場。11位は東京農業大学。10位・順天堂とのタイム差は1秒。東海大学は14位、12年連続の箱根出場は叶わなかった。来年1月2日、3日に行われる本大会に向けて各校の挑戦が始まる。
箱根駅伝予選会についてトーク。1秒差で明暗を分けたや箱根駅伝のコースを車で走ったが車でさえ大変なのにあそこまでのスピードを出してどうして走れるのかと思ったなど話した。
ワールドシリーズ進出へ、ドジャースが王手をかけて迎えた第5戦。注目の一戦を前に、スタジアム周辺は大盛り上がり。試合前、グラウンドに姿を現したドジャース・大谷翔平選手はリラックスムードでキャッチボール。メッツファンに声をかけられると、ボールを投げ渡す神対応も見せていた。ナリーグ優勝決定シリーズ第5戦:メッツ12−6ドジャース。ドジャースのワールドシリーズ進出は、第6戦へと持越しになった。対戦成績はドジャース3勝、メッツ2勝。第6戦からは本拠地、米国・ロサンゼルス・ドジャースタジアムに戻って試合を行う。大谷選手の優勝決定シリーズ全打席を紹介。打率.333、18打数6安打(2HR)5打点、出塁率.538。第4戦:打球速度約189.5km/h。
ナリーグ優勝決定シリーズ第5戦:メッツ12−6ドジャース。ドジャースのワールドシリーズ進出は、第6戦へと持越しになった。
ナ・リーグ優勝決定シリーズ。現在の対戦成績はドジャース3勝メッツ2勝。第6戦からは本拠地ドジャー・スタジアムに戻って試合を行う。大谷選手の優勝決定シリーズ全打席を紹介。打率.333、18打数6安打(2HR)5打点、出塁率.538。
優勝決定シリーズ第4戦、大谷翔平の先頭打者ホームランの打球速度は約189.5km/hで、ポストシーズンのメジャー最速とも言われている。
リーグ戦は残り5試合。J1優勝争い:1位・広島、2位・神戸、3位・町田。明治安田J1リーグ第34節:湘南ベルマーレ2−1サンフレッチェ広島。明治安田J1リーグ第34節:柏レイソル1−1町田ゼルビア。きのうの試合からシューイチ厳選スーパーゴール集を紹介。
イングランド・プレミアリーグ第8節:ブライトン1−0ニューカッスル。ブライトン・三笘薫はゴールは奪えなかったが、相手ゴールを脅かし存在感を示した。
現在J1リーグは首位広島、2位神戸の勝ち点差は変わらず、3位町田は引き分けのため首位との勝点が縮まった。北澤さんは「広島・神戸共に」状態が良く、J2から上がってきたばかりの町田も優勝争いをしているのは凄い」など話した。
J1リーグ順位表と上位3クラブ今後のJ1リーグ日程を紹介。北澤豪は上位ほど試合数が増える構図となるため、アクシデント等考えると試合数の少ない町田のメリットは大きいなどと話した。
CSファイナルステージ、3連敗で後がない巨人。先発の井上温大は5回までパーフェクトピッチングを見せる。しかし1点の援護を受けて迎えた6回、戸柱に同点ホームランを打たれる。追いつかれた巨人は7回、連打でチャンスを作るとスクイズで勝ち越し点を奪うなど一挙3得点で勝負あり。巨人が対戦成績を2勝3敗とした。
26日土曜日、日本がいまだ勝ちのないニュージーランド代表と対戦する。去年のW杯でキャプテンを務めた日本代表・姫野和樹が、約1年ぶりに代表復帰。姫野選手は「日本代表に期待してほしい。僕のジャッカルにも期待してほしい」と語った。2年前のオールブラックスとの対戦では、姫野の代名詞、相手からボールを奪う得意のジャッカルが出るなど7点差の接戦を演じた。さらに前回はトライも挙げた姫野選手。今回、オールブラックスを相手に歴史的初勝利を狙う。