- 出演者
- 本仮屋ユイカ 辻岡義堂 鳥海高太朗 中山秀征 田中理恵 畑下由佳 佐藤真知子 中村海人(Travis Japan) 松倉海斗(Travis Japan) 後藤楽々 杉原凜 田辺大智 坐間妙子 佐々木久美
去年放送された松下洸平主演ドラマ「放課後カルテ」の続編がスペシャルドラマとして9月に放送されることが発表された。小学校の保健室を舞台に松下演じる偏屈な学校医が子供たちの言葉にできないSOSを見抜き向き合っていく物語。スペシャルドラマは最終回から半年後の物語。現場で楽しみにしていることについて松下は「みんなと会えることが一番の楽しみ」などとコメントした。
QUOカードが当たるデータ放送を実施中。土日シューイチを見続けると応募口数アップ。
東京都心の情報カメラからの中継映像を背景に全国の気象情報を伝えた。
全国で相次ぐクマの被害。先週土曜日、新聞配達中の男性がクマに襲われ亡くなった北海道福島町で、体長2メートル、体重218キロのオスのクマが駆除された。ハンターがクマを発見し駆除する様子を紹介。福島町では今月、クマの目撃情報が相次いでいた。スーパーのゴミ置き場では生ごみが荒らされていた。福島町には少なくとも2頭のクマが出没しているという(北海道率総合研究機構)。警察によると、現場は住宅街だったが、警察官職務執行法を根拠にハンターに発砲を命令したという。近所の住民は「まだ安心できない」などとコメントした。先週土曜日に新聞配達員の男性が襲われた現場付近で採取した体毛と、4年前に女性を襲い死亡させたクマのDNAが一致したことが分かった。北海道立総合研究機構は駆除されたクマのDNA解析を進め、人を襲ったクマと同一個体か調べている。おととい、宮城県富谷市では取材班がクマと遭遇した。富谷市では今週水曜日、ゴルフの大会中にクマが出没。大会を3日間に短縮し、無観客で行った。広島県北広島町では今週火曜日、男性が養蜂用の巣箱を確認しようとしたところクマに襲われ軽いケガをした。奈良県五條市でも今週火曜日、女性が自宅の庭で襲われてケガをした。福井県界市でもダム湖で魚釣りをしていた男性が肩を引っかかれた。福井県内でクマによる人身被害が起きたのは2年ぶり。
きのう、強い日差しが降り注いだ関東。街の人から聞こえてきたのは“本格的な夏”の訪れを感じる声。きのう気象庁は関東甲信や北陸、東北南部の梅雨明けを発表した。厳しい暑さとなった群馬県前橋市。自動販売機の前でアイスを選んでいたのは、卓球部の部活帰りだという高校生2人。大雨となったのは九州地方。長崎県五島市では雨が地面を強く打ち付け、時折風が吹き荒れる様子が。鹿児島県鹿屋市ではきのう、国道脇の法面が幅約30m、高さ約35m崩れ、道路を塞いだ。きょうから3連休。東京では厳しい暑さが続き、あさってには35℃の猛暑日が予想される。その先も猛烈な暑さが続くため、熱中症に厳重な警戒が必要。
警察によると、暴行の疑いで逮捕されたのは千葉県市原市に住む18歳の男子高校生。おととい午後6時すぎ、JR千葉駅の構内にある女子トイレで40代と50代の女性2人を金づちで殴った疑いが持たれている。男子高校生は持っていた長さ24センチの金づちで肩付近を複数回殴ったとみられるが、女性2人にケガはなかった。男子高校生と女性2人は面識がなかったという。男子高校生は調べに対し「誰でもいいから自分より弱い女性を狙って傷つけてやろうと思った」と容疑を認めているという。
30代の男性を約3か月間監禁し重傷を負わせたとして建設会社社長の男ら7人が逮捕された。警視庁によると、事の始まりはことし1月。容疑者らは被害男性の家に押しかけ、車に無理やり押し込んで連れ去ったという。その後、男性に手錠をかけるなどしてホテルやトランクルームなど10か所以上で監禁していた。男性はろっ骨や腰の骨が折れ、全身にやけどを負うなど全治6か月の重傷。さらに栄養失調を起こしていたという。男性は保護される日の朝、「自分の身は大丈夫だから」と家族にビデオ通話をしていた。これは男らが“隠ぺい工作をはかった”とみられている。容疑者の建設会社と男性の務める会社は取引相手。容疑者の会社が請け負った内装施工の仕上がりをめぐり、トラブルがあったという。男性が金を支払うことで監禁前にトラブルは解決していたが、容疑者らはさらに“金をとれないか”と考え犯行に及んだとみられる。男性は“特殊詐欺のかけ子”のようなことをさせられたほか、知人から借金をし保険も解約。少なくとも200万円程度、容疑者らに支払っていたという。容疑者のスマートフォンから、男性が違法薬物のようなものを摂取させられる様子を撮影した動画が見つかっていたことが分かった。男性は保護された直後、「悪いのは私なんです」などと話していて、警視庁は容疑者らが暴行や違法薬物により男性を精神的に支配していたとみて調べている。容疑者は「弁護士が来てから話します」としている。ほかの6人は黙秘や容疑を否認しているという。
じゃがいもが今、スーパーで1個7円程度と非常にお買い特になっている。東京・墨田区のスーパーイズミ業平店ではじゃがいもが1袋106円で売られている。スーパーイズミ・五味衛社長が「ちょっと安すぎで自分でもびっくりしている」などとコメントした。野菜の卸売価格平年比(農林水産省HPより)、じゃがいも(ばれいしょ)卸売価格(東京都中央卸売市場、農水省HPより)を紹介。
東京・世田谷区のスープカレーポニピリカでは全てのカレーメニューに揚げたじゃがいもを使っているという。1か月前の仕入れは10kgで4000円ほどだったが、現在は2500円ほどまで下がっているという。スープカレーポニピリカ・佐藤勝彦店長が「安いのはお店をやっていく上でありがたい」などとコメントした。
なぜ今、じゃがいもが安いのか。戸張農園・戸張恭隆が「廃棄するような小さいじゃがいもがなかった。雨が少なかったので腐るじゃがいもも少なかったということろで豊作になった」などとコメントした。じゃがいもが成長する時期に天候が安定し、収穫時には雨が降らなかったことが豊作につながったという。おいしいじゃがいもの“選び方”は表面がツルツルしているもの、さわってかたいもの。9月上旬くらいまでは比較的安く手に入るのではないかという。
コスパ抜群と人気になっているのが大容量パック。東京・大田区にあるMEGAドン・キホーテ大森山王店では大容量の商品がズラリ。ネット通販では日持ちする食材の“大容量”がトレンドに。その傾向はパスタで顕著に現れていて、まとめ買い商品の売り上げが前年同月比約1.4倍に増加(楽天市場)。千葉・印西市にあるジャパンミート生鮮館千葉ニュータウン店でも大容量パックが人気。店側にもメリットがある。ジャパンミート精肉部・仲田耕一が「大きくなればなるほど我々のコストを下げられる」などと話した。
今週、旅行情報サイトが選んだ全国道の駅“満足度”ランキングが発表され、3位が沖縄の道の駅許田、2位が福岡の道の駅むなかた、1位は群馬の川場田園プラザ。番組は先週オープンした道の駅湘南ちがさきを取材した。
先週月曜日、国道134号線沿いにオープンした湘南エリア初の道の駅「湘南ちがさき」を田辺大智が取材した。ホノルル食堂DaCafe・関野店長は「茅ヶ崎がハワイのホノルルと姉妹都市なので」などと説明。田辺が店の一番人気「ガーリックシュリンプ」(1300円)を試食した。車で1時間かけてきたという客の手にはハワイで人気のマラサダ。道の駅ではハワイに関連した商品なども売っている。ゆうまん丸食堂のイチオシは限定50食の「舟盛り定食」(2500円)。ニコとモクは地元で人気の高級レンチの姉妹店。一番人気は「トリュフソースのフォアグラハンバーグ丼~極~」(2200円)。試食した田辺は「濃厚。ハンバーグは肉厚ジューシー」などとコメントした。グルメだけではなく、地元でとれた新鮮野菜もある。トマトは6~7個で200円台。ナスは3本で200円。道の駅湘南ちがさき・澤本支配人は「買い物を目的に来られる方も増えている」などと述べた。他もキッズスペースやドッグランなどもある。中山秀征は「さすが湘南、オシャレだね」、鳥海高太朗は「観光客プラス地元、両方が融合するっていうのが地域密着。川場もそう」などとコメントした。
歌手・BoAが骨壊死という病気の治療のため、9月から行われる日本でのツアーを中止することを発表した。今月5日放送の番組でパフォーマンスを披露したBoA。今週火曜日、公式サイトで骨壊死と診断され治療に専念することを発表した。それに伴い、9月から予定していた日本でのツアーを中止するという。いとう王子神谷内科外科クリニック・伊藤博道院長が「骨への血流が途絶えることで骨組織が壊死、つまり死んでしまうこと」と話した。60歳以上の女性に多い病気だという。治療は骨を切ったり移植したり、人工関節にするような手術が必要になることもあるという。
今話題になっていることを伝えるシューイチ★セブン、今回はMC田辺が群馬・みなかみ町で2泊3日で移住する新企画後編。
2日目は早朝からスタート。車で40分ほどの場所へ。待っていたのはみなかみ町役場のくわ原さんと、移住してきた森下さん。みなかみ町では新幹線通勤の移住者に1ヶ月最大3万円の補助金がある。それでも足が出てしまうが、東京も家賃を考えるとオトクな場合も。
移住先として魅力的なみなかみ町には、住んで分かる絶景の散歩コースがある。目指すは谷川岳入口から約40分の一ノ倉沢。日本三大岩場とされ、朝方は絶景を独り占めできる。ヤマザキYショップでは地元食材を使った「甘辛みょうが味噌」などのおにぎりを販売している。
上毛高原駅近くにあるラーメン香華ではこれまでに期間限定メニューを300種類以上開発している。店長の竹内さんは都会でしか味わえない物を田舎でも味わって欲しいという思いで9年前から期間限定メニューを生み出し続けていて、これまでにサーモンでとった出汁と北海道産生クリームを合わせた「サーモンクリームらぁめん」などを販売してきた。また期間限定メニューは4日ほどで変わるという。今回の期間限定メニューは3種類の昆布をみなかみの水で出した「冷やし昆布水らぁめん」だった。
三峰の湯は地元民向けの町営温泉で、山深い場所にある秘湯となっている。お湯は源泉かけ流しで、町民は300円、町民以外は400円で温泉に入ることができる。湯船は内湯と露天風呂があり、内湯は44.1℃とかなりの熱さになっている。泉質はアルカリ性単純温泉で、関節痛や冷え性などに効能がある。また100リットル100円で温泉の販売も行っていて、自宅で温泉を楽しむこともできる。
みなかみ町では子育て世帯がみなかみ町で古民家を購入して子供部屋などを増築した場合に最大100万円を給付したり、空き家バンク登録物件購入で最大100万円の補助など移住者や子育て世帯に手厚い支援を行っている。