- 出演者
- 浜田雅功(ダウンタウン) 永島優美 田尾安志 辻発彦 中畑清 真中満 谷繁元信 達川光男
阪神タイガースが38年ぶり日本一になった。今回はプロ野球で監督を務めてきた名将が大集結。
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中畑清の苦しみは「罰金がどんどん増えていく」。退場となった場合などに科させる罰金は回数を重ねるごとに倍になっていくという。中畑は「普通は球団が払うが、DeNAは自腹だった」と語る。
中畑は自腹の退場罰金が倍々で増えるため、4回目には抗議に行けなかったなどと話した。谷繁は生意気な球審の誤審に抗議するため少し身体に触れたところ退場になったなどと話した。3年契約なのに1年でクビになった楽天初代監督の田尾安志は功労金という名の口止め料は受け取らなかったなどと話した。しかし3年契約のため2年目の給料は全額もらいたが3年目は有耶無耶にされたなどと話した。
選手をやる気にさせる方法は。中畑は、「梶谷がはちゃめちゃになる時がある。1アウト満塁でショートゴロでゲッツーだと思った瞬間、セカンドに梶谷がいない。なんでいないの?ファーストのカバーに行ってた。ア然とした
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- 梶谷隆幸
中畑は梶谷は集中力が散漫だったため駒澤大学で座禅を組ませたところそれなりの選手になったなどと話した。真中は弁当の売上アップに貢献するため営業とプレイボールの時間についてすり合わせていたなどと話した。また雨天中止の判断について、9月前は球団の判断となるため選手は大変だが球団サイドに寄るなどと話した。さらに監督賞などの金銭が発生すると選手のやる気が上がるため球団に賞金を出してもらっていたなどと話した。
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阪神の日本一について達川は、四球にインセンティブを付けて給料を上げたことが秘策などと話した。田尾は岡田監督は戦略の読みが並大抵ではなく、疑問に思う采配が少ないなどと話した。監督業については現場が主導権を握れるチームであればもう一度やりたい、監督業は面白いので断る理由はないなどと話された。
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