今回はどんなスポーツを始めるか迷っているキッズに各競技の成功者がいかに素晴らしいかをプレゼンする企画。前回はサッカーが再会だったことについて、岩渕真奈はプレゼンした松井さんと中澤さんが悪かったと話していた。

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中澤佑二松井大輔

巨人を何度も優勝に導いた元木大介とメジャーリーグでも活躍した五十嵐亮太。元木大介は、まずは大谷選手が選んだスポーツだと野球をプレゼン。五十嵐亮太に投げてもらうことになり、ストレートとカーブやスライダーなどを実演してみせた。五十嵐亮太は皆がやりたいことがぜんぶ野球には詰まっているなどと力説した。水谷隼は、卓球の良いところは個人戦もあるしダブルスもあるし団体もある、とアピールしたがテニスもあると指摘された。岩渕真奈は、野球について試合中楽だと話していた。浅越しのぶは子どもが野球を始めたといい、息子のを見てると野球は奥が深い、すごいなこのスポーツ、とコメントしていた。森薗政崇は卓球は洞察力が必要で、人の変化に気づくようになるという。元木は天狗になった時期があり、内野フライで走らずに実況アナに叱られたという。続いては事前投票1位の卓球。

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ニューヨーク・メッツ大谷翔平読売巨人軍

続いて、卓球は水谷隼、森薗政崇がプレゼン。水谷隼は卓球日本人初の五輪金メダリスト。森薗政崇は、世界選手権でメダルを獲得した。水谷と森薗がスタジオでラリーの実演をした。水谷隼が回転をかけた球をうち、浜田が受けたが返すことが出来なかった。浅越しのぶが挑戦したら、返すことが出来た。水谷隼は、卓球は中国が強いが今、中国を倒せるのは日本と言われている、パリ五輪で金メダルを取れるのではと言われてると説明。卓球の歴史は水谷の以前以後で全然違うという。卓球界での初の1億円プレーヤーも水谷だと森薗が説明した。水谷は髪の色を染めるのを禁止されていた当時に、えり足だけ金髪にしたり、卓球界を盛り上げようとしたと話していた。ゴルフ も上下関係が年々ゆるくなってきていると言い、石川遼選手が出てから上下関係変わったと重永亜斗夢が話していた。

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デビット・ベッカムパリオリンピックロナウド・デ・アシス・モレイラ世界卓球選手権東京オリンピック石川遼

卓球 小学生が大人に勝てる！

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卓球と言えば、他の競技と違い国際大会で小学生が大人に勝つスポーツ。水谷は卓球で子どもたちが強い理由について、お家でできる、家に卓球台がおける、などと説明。今は協会がジュニアを強化していて、8歳以下のナショナルチームもあるという。水谷は中学生でドイツに留学したが協会が負担してくれて、遠征費、宿泊費、食費をぜんぶ協会が出してくれるという。

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