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オープニング映像。
今回はプライベートアイランドを特集。まずは島をもつ有名人にコンタクトをとる。島をもっていると言えばジョニー・デップ。他にもリチャード・ブランソンは無人島を最高の隠れ家にするのに3年以上を費やした。世界中のセレブリティや富裕層のゲストがお忍びでやってくるという。佐藤政信さんはプライベート・アイランドの売買コンサルタント。都内にオフィスをもっている。日本の無人島は1万4千島ほどあり、佐藤さんは現在9島を扱っているという。長崎・五島列島にある4300万円の島があるという。1000万円台のものから5億円までのものがあり、想像よりも高くないという。
18世紀に発表され、世界で愛されているロビンソン・クルーソーは船が難破し、無人島に漂着した主人公が28年をかけて島を一から切り拓く。日本にもそれを思い描く人が鹿児島に。目指すプライベートアイランドはオーナーが行けていないということで、代わりに向かうというが、オーナーは旧財閥系の家柄だという。8500万円で購入した島は、オーナー自ら取りよせたフランス製のドームハウスを建てた。さらに桟橋を新たに建設し搬入した重機で道を切り拓き自分だけの楽園を切り拓いた。過去には地元出身の大物歌手も訪れたという。上陸しようとしたがあいにく降りたつ場所がない。さらに、中のドームは放置され、その管理は容易ではない。オーナーは改めて島の整備をするという。
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- ロビンソン・クルーソー鹿児島県
番組スタッフはファハド・プラディという世界中のセレブリティにプライベートアイランドを売る大物ブローカー。佐藤は25年前にこの世界に入るために弟子入りを志願していた。佐藤は会う用事があるということで一緒についていくことに。降り立ったのはドイツのハンブルク。佐藤はプライベート・アイランドコンサルタントになった経緯について語り、ファハド・プラディの記事に感銘を受けそのまま、コンタクトをとったという。また島を買う人について日本でも著名人など様々だという。またプライベートアイランドの条件について本島から船で15分から20分の場所で、セキュリティでは、携帯が通じるかどうかという。また島はローンが効かず、現金払いを方針としていると答えた。
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- ハンブルク(ドイツ)
ドイツ・ハンブルクにファハド・プラディのオフィスがあるという。プライベートアイランドの世界では泣く子も黙る大物ブローカー。しかし現地にきて、約束をすっぽかされてしまった。後日訪ねるとファハド・プラディはセールストークにフィジーを紹介。東京ドーム70個分のプライベートアイランドでプライベートビーチはもちろん、自分だけのゴルフ場や1キロの滑走路まで。島にはプロペラ機だけでなく、小型潜水艦も。その値段は115億円だった。更にフランス・ブルターニュ地方にあるプライベートアイランドは、見渡す限り花崗岩が生み出したピンク色の景観に、19世紀に建てられた城が鎮座する変わり種で17億円。50年前に南太平洋の島に強い憧れをもっていたファハドは、島を手に入れたいと現地の新聞に広告を出した。すると、連絡が来て100万ドルで最も美しい島の一つが売りに出されていると聞いたという。しかし手を出せる額ではなかったという。しかし地元の富裕層に島を買うようオファーすると買い手がつき、現在に至るという。この分野に先人はおらず、扱う島の写真を自ら飛行機など乗って撮影し売り込む材料を揃えた。目をつけたのは王室や俳優。パパラッチに日頃追われている彼らに心から休める場所として需要があったという。
2018年には英国のヘンリー王子とメーガン妃の結婚は極秘とされた島でのハネムーンでファハドが動いていたという。ジョニー・デップはバハマの島を購入。完全なプライベート空間で結婚式をあげたが、パパラッチは空から激写したという。ファハド曰く、ジョニーの過ごし方は変わっていて、島を開発せずに自然を大切にし、船の上で過ごすという。ファハドはモチベーションになによりも島で大地のエネルギーを感じるかが大事だという。また島のオーナーに上陸ができないかと確認すると交渉をしてくれた。
その後ファハドから連絡があり、取材OKのオーナーが現れたという。向かったのはフィンランド。島があるのは首都のヘルシンキから飛行機で1時間。南西部の街のヴァーサ。空港から車で30分、待ち合わせの桟橋にいたのはティモ・ポール。ミュンヘンに暮らしているというドイツ人オーナーだという。ボートで島に向かうと、マイヨールスギュント島が現れた。南北240m、周囲は550m。島の北側にはコテージやサウナ、西側にはセカンドコテージにカウンターバー、プライベートビーチもある。自らの手で全面的にリフォームしたという。島の周囲をまわってみると1周10分ほどの距離。親子水入らずで島を満喫していた。
ティモはこの島を手に入れた経緯に両親に幼少期に島が欲しいとお願いしたというが、7年前に4000万円で購入したという。手元に資金は足りなかったが、いてもたってもいられず弟と共同で購入した。自宅を売ってでもやりたかったとっておきの楽しみがある。サウナにはいり、バルト海の海で自由に泳ぐことができる。食もこの土地ならではで、焚き火の熱でじっくりと焼き上げるロイムロヒ。塩コショウなどをかけ焼き上げるのが美味しいという。
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- フィンランドマイヨールスギュント島
佐藤は島を購入する際に島に呼ばれている感覚になる購入者がいるという。そういう人は島を手放そうとはしないと答えた。もし手放す場合は離婚、破産、死を迎えたときだという。
エンディング映像。
映像の世紀 バタフライエフェクトの番組宣伝。
