- 出演者
- 今村涼子 中野貴司 森川夕貴 井澤健太朗 田原萌々 佐々木快
甲府地裁は3年前に甲府市で夫婦が殺害され住宅が放火された事件の裁判で遠藤裕喜被告に改正少年法の特定少年として初の死刑判決を言い渡した。これまでの裁判で検察側が死刑を求刑する一方、弁護側は犯行当時被告が心身耗弱状態だったとし死刑回避を主張していた。甲府地裁は「2人の命が奪われた殺人行為などは悪質、自己中心的で刑事責任は重大」などとして死刑を言い渡した。
オープニング映像。
安倍派幹部が立件されない見通しとの報道を受けて、SNSでは「検察仕事しろ」などの検察に批判的なハッシュタグ投稿が続出。検察幹部は批判の声に「そういう意見を言いたくなるのはわかる。法律的な解釈と証拠がついてくるかだ。証拠があるはずだという仮定で立件するわけにはいかない。」と話した。事件化したことで政治資金規正法の改正や派閥解消を含む派閥の在り方に付いての議論が進んでいるが岸田派関係者の立件が検討されていることで岸田派からは政権運営を危ぶむ声もあがっている。関係者は総裁派閥だからその分責任も注目も大きい。批判は受け止めて説明するしか無い。などとコメントした。
カットする前のリンゴの保存方法では常温と冷蔵で鮮度に違いが出るそう。適切な保存方法について国の機関でリンゴの研究をしている専門家は、冷蔵庫に保存すると鮮度が落ちる原因となるエチレンガスの生成が抑えられるので老化を抑えられて良いなどと話した。また食品用のポリ袋などに入れておくことで乾燥を防ぐことができるとのこと。
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作家の河崎秋子さんの著書「ともぐい」がきのう直木賞に選ばれた。「ともぐい」は壮絶な熊文学で、主人公が山でクマと対峙しながら己が何者かと葛藤する姿が描かれているそう。作品の背景には作家として異色の経歴があり、河崎さんは4年前まで北海道別海町で羊飼いと作家を両立していたそう。河崎さんは担当編集者の熱意次第では新たなクマ文学もなくはないなどと話した。
防災士の渡辺がおすすめする寒い時期に役立つ、100円ショップの防災グッズを紹介する。濡れることを防げるレインコートは、1枚あると安心。ポンチョなどは、リュックを背負っていても上からかぶれるし、着替えをするときにも使える。アルミ素材のシートや柄ステ回路、靴下などの衣類も温かグッズとして利用できる。キャンプ用品なども、100円ショップなら、手軽な値段で揃えられる。ミニストーブは、お湯を沸かしたり、ご飯を炊いたりするのに使える。DAISOによると、国がまとめた災害の備えチェックリストの約7割のグッズが100円ショップでそろうという。
MLBは、各球団のキャンプ日程を発表した。大谷翔平と山本由伸が所属するドジャースは、アリゾナ州で、来月9日にピッチャー組、14日に野手組がキャンプをスタートさせる。今季、一足早く公式戦開幕を迎えるドジャースは、メジャー30球団の中で最も早いキャンプインとなる。大谷は、今季の登板はない見込みだが、9日のキャンプ初日から始動するとみられている。
アメリカ・ロサンゼルスからの中継。ドジャースの春季キャンプでは、ピッチャー組がキャンプインする来月9日に、リハビリ組もキャンプインする。大谷は、リハビリ組として、最速スタートをきるとみられている。現地来月3日には、ドジャー・スタジアムで、ファンイベントがあり、大谷も参加する。その後、早々にキャンプ地に向かい、自主トレを行う可能性もあるという。
共産党の党大会が開かれ23年間トップを務めた志位氏が退任し田村智子参院議員が女性で初めて委員長に就任した。田村氏は論客としても知られ通常国会で岸田政権とどう対峙するか注目される。
関東の気象情報を伝えた。
鍵開け仕事人の冬の事件簿を取材。ベランダに閉め出された男性や、なぜかカギが掛かってしまったミステリーなど。
緊急の依頼が入り駆けつけると、依頼人の男性は2階のベランダから声をかけた。2歳の息子がカギをかけてしまいベランダに閉め出されてしまったという。運良く持っていた携帯で太助を求めたという。仕事人が開錠を試みるが、新築の家だったため防犯性の極めて高いカギが2つとも施錠されていたため、カギを破壊するしか方法はなかった。約30分後に開錠でき、家の中に入り窓のカギをあけた。安心したのか子供は泣き出してしまった。壊したカギを新しいカギに交換した。
依頼人の男性は警察官と待っていて、上のカギは持っているが下のカギを持っていないため開けてほしいという。この家で一人暮らししている83歳の母親。近所の人から数日雨戸が閉まってないと警察に通報があり、電話しても応答がなかったため、一刻を争う緊急事態に勝手口のカギを壊して開けるほうがより早く開錠出来ると判断。約5分で開錠し男性と警察官が家の中に入った。母親は玄関先で倒れていたため救急隊を要請。しかしその後母親の死亡が確認された。男性は、近所の住民のお陰で発見が早かったことがせめてもの救いだと話していた。
日本外国特派員協会での会見で、アメリカのエマニュエル駐日大使は、大谷翔平について、史上最高年俸の野球選手であり、そのパワーは言うまでもないなどと語った。エマニュエル駐日大使は、大谷とのツーショット写真をSNSに投稿し、大谷が日本に帰国していたことを明らかにしていた。大使は、去年3月に開催されたWBCのため、大谷が帰国したときにも、ツーショット写真を撮影していた。去年のMVP受賞時にお披露目された大谷の愛犬・デコピンをめぐっては、新作グッズの注文数が伸び、品薄状態になっているという。
愛犬・デコピンの新グッズが登場した大谷翔平。デコピンの顔のイラストとドジャースのロゴ風に書かれた名前入りのTシャツを販売する広島市の会社は、現在、想定外の注文数を受け付けていて、大谷本人のTシャツよりも20~30倍の反響を得ているという。大谷は、キャンプ初日まで1ヶ月を切っている。
キリンビバレッジは、大型ペットボトル商品など26品目を5月1日納品分から値上げすると発表した。生茶の2リットルペットボトルなどが400円から432円に引き上げられるなど、値上げ幅は、約8~9%だ。森永乳業も3月1日出荷分から、飲料21品目を値上げする。値上げ幅は、約3.2~9.1%だ。リプトンレモンティーは119円から130円に、マウントレーニアカフェラッテは184円から195円に引き上げられる。
田村智子参議院議員は日本共産党初の女性党首となった。田村智子新委員長といえば「桜を見る会」での安倍政権への追及。田村新委員長に期待される一つが党員を増やすこと。共産党は比例の得票が落ちていることのほか機関紙の「しんぶん赤旗」の発行部数も減少している。統制低迷の原因に党員の高齢化もある。今回議長になった志位和夫前委員長は23年間委員長を務め現在69歳。党内では世代交代を求める声もあがっていた。田村新委員長は58歳。田村新委員長は「自民党政治を終わらせる大運動を広めていきたい」などと話した。
炙り極み弁当は海の幸が詰まった宝石箱のように輝いている。北海道5大うに食べ比べ重は北海道産5大うにの食べ比べが出来る豪華な弁当で、ムラサキうにとバフンうにが口の中でとろける。うに専門店世壱屋の松岡さんは「風味だったり味わいが違うので楽しんでいただけたら」などと話す。北海道産の牛肉のステーキを贅沢にバーガーにしたグルメも。日本橋三越本店で行われている北海道店で購入ができ、会場で北海道を体験して楽しんでもらうのが北海道展のテーマだという。北海道産のそば粉を使ったガレットに濃厚なミルクアイスと赤ワインで煮込んだフルーツを添えたガレットサングリア。購入客は「クリームが濃厚で美味しい」などとコメント。北海道展は22日まで開催。