- 出演者
- 今村涼子 山木翔遥 森川夕貴 井澤健太朗 田原萌々 佐々木快
オープニング映像。
20万人以上が参加した台湾の音楽フェスのような集まりは台湾の野党と民進党の選挙集会だった。ノリノリの参加者の中には若者ばかりでは無く中高年も多く見られている。リードしていると言われているのは中国と距離を置く与党民進党の頼清徳候補で中国の圧力に対抗する蔡英文総統の後継者だった。選挙CMでは2人がドライブしながら「台湾の民主主義を守る事は一番重要だと思う」などと語っている。台湾総統選挙は中国とアメリカとの関係に影響する事になり与党の頼候補は国民党の侯友宜と経済面などから中国との関係改善を目指している。総統選挙では若者の支持が鍵を握ると言われており各候補がダンスなどを取り入れている。争点の1つは若者の就職難や低い賃金で若者の支持を最も集めているのが第2野党の民衆党の柯文哲候補だった。柯候補は中国とアメリカとの架け橋になるべきなどと主張。ヘアーサロンに来ていた男性は後頭部に柯文哲が書かれた髪型にし、4年に1度の総統選挙の盛り上がりを見せている。国際空港で予測されるのが帰省ラッシュで台湾の選挙では在外投票や期日前投票は不可のため戸籍のある場所で一票を投じる必要がある。日本の青森県に住む黃筱雯さんは昨日の夜に急遽台湾に帰っていた。中国からの揺さぶりもあり台湾外交部は中国政府が軍事的威嚇を強化したりフェイクニュースも増加していると発表。中国政府は去年の9月に台湾の対岸の福建省を統合のモデル地区に、台湾からの入境手続きを簡素化したり台湾の若者の起業を支援。4年前の投票率は約75%だという。
台湾・新北市から中継。高橋大作氏は「今後ろで行われているのが、候補者の演説ではなくバンドのリハーサル。日本でも選挙戦の最終日にはマイク納めがあるが、その超拡大版。それが前夜祭。もう舞台の下には人が多く集まっている。(台湾の選挙は、日本の投票率52%よりも高い約75%だが)テレビも新聞も本当に、こちらでは政治のニュースをたくさん報じる。きれいなコマーシャルだけでなく相手に対して非難するようなどぎついものまで流れると仁義なき戦い。台湾の人達は現状を維持して欲しいという思いと変わって欲しいという気持ちに揺れている」など伝えた。
全国の気象情報が伝えられた。
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ザワつく!金曜日 一茂良純ちさ子の会の番組宣伝。
熊本県では年末から木になったまま完熟させた越冬袋かけミカンの出荷が始まった。そんなミカン。ヘタからか逆からかどちらから剥くかでより栄養が取りやすくなるという。アルベドという白い筋はヘタからとると綺麗にとれる。ヘタの逆から剥くとアルベドが多く残ってしまうが農水省によると実はこの筋は食物繊維豊富なビタミンPなどが多く含まれているという。そこでミカンの産地有田では有田むきというみかんの剥き方がある。
温泉。美しい景色を見ながら入れば癒やされ幸せな気持ちに。じゃらん絶景日帰り温泉ランキング1位に選ばれたのが「黄金崎不老ふ死温泉」(青森・深浦町)その立地は青森県最西端の深浦町にあり、世界遺産の白神山地と日本海に囲まれた秘湯。露天風呂が海から1mの近さで海と温泉が一体化したような圧巻の景色が評価されたという。他県から訪れている人も多いという。第2位は静岡県の赤沢日帰り温泉館になっている。こちらは露天風呂から太平洋一望の絶景となっている。そして第3位は秋田県の鶴の湯温泉で露天風呂からの雪の絶景が評価されたという。
鮮度抜群のシラス。ぷりぷりの海の宝石。日本有数のシラスの水揚げ量を誇る静岡県の吉田漁港。まもなく今シーズンのシラス漁が終わりを迎えようとしている。9年前をピークに以降静岡県のシラスの水揚げ量は減る一方。ここ2年連続で不漁に。原因は黒潮の大蛇行や駿河湾でのイワシ減少など。シラスの仕入れ価格は1kg700円前後だったが、1400~1500円に値上がりしているという。シラス丼の名物のあるお店では消費税分だけの値上げにとどめている厳しい状況。コロナ禍が明けて来店者が増えているだけに痛手に。静岡県の海洋技術研究所は春以降も爆発的にシラスが増えることはないとの見方を示しているが、漁業関係者は禁漁期間明けに期待しているという。
H2Aロケット48号機は午後1時44分ごろ種子島宇宙センターから打ち上げられた。三菱重工などによるとロケットは約20分後に政府の情報収集衛星「光学8号機」を正常に分離し打ち上げに成功した。光学8号機は国の安全保障に関わる情報収集や災害発生時の被害状況の把握などに活用される。
住宅の庭に積もった雪の上にクマの足跡がくっきりと。今朝新潟県新発田市の自宅に子グマが出没したという平山さん。その取材中に、ちかくにいた取材班の運転手が子グマを目撃。クマと遭遇する危険性があるため車の中へ避難。平山さんは新発田市役所に通報。まず子グマが自宅に出没したのは午前7時38分頃。その後、運転手が道路を横切る子グマを目撃したのは午前10時15分頃。車前方のドライブレコーダーを確認するとカメラとは逆方向だったためクマの姿は映っていなかった。近くにはクマ用の罠が設置。通報から約10分後、警察官が現場に到着。厳重な装備のけいさつかんが捜索へ。
日本に一時帰国していた大谷翔平は都内のアメリカ大使館を訪れ、エマニュエル駐日米国大使と記念撮影を行い、愛犬のデコピンには特製のビザが発給された。きのう再渡米するまでわずか4日間の日本滞在となったが、スポーツニッポンの記者でも在日米国大使館訪問以外のスケジュールは把握できなかったとのこと。大谷は日本時間28日に全米野球記者協会の晩餐会に出席予定で、ア・リーグMVP受賞者として5年ぶりとなる英語でのスピーチに注目が集まっている。
テレビ朝日屋上から中継。水戸市の中継映像などを背景に関東の天気予報を伝えた。
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- テレビ朝日 屋上テラス初雪水戸市(茨城)
驚きのアイデアで”事故激減”。追跡「”謎の路面表示”事故激減のヒミツ」。
静岡県の住宅街を走行中。優先道路を走行するも左からの車に気づきにくい交差点。岡山県ではヒヤッとする場面も。左から来た自転車とあわや衝突。いずれも見通しの悪い交差点。ユニークな対策をしたことで事故激減に成功した場所があった。神奈川・川崎市幸区のかつては事故が多発した道路。あっ!の標示は約500mの区間で9か所。緩やかなカーブで見通しが悪い道路。あっ!の標示があるのはいずれも脇道がある場所。幸区役所の人によると「あっ!」の設置についてはドライバーに減速を促すためだという。「あっ!」を選んだのは短い文字でインパクトがあるからだそう。設置前の5年間で16件あった事故が設置後は1件になっている。道路の標示などにも詳しい田中教授に話を聞くと「短い時間で理解できる。いつもと違うため注意をしないととなる効果はある」などコメント。横断注意などの文字は意味を理解するとは時間がかかり、直感に訴えるあっ!はすぐに反応できるという。そして、「あっ!」の標示は意外な効果も生み出していた。宿河原幼稚園の目の前にある道路。ドライバーだけでなく幼い子どもたちも危険な道路という認識をもったという。
合図をだすためのご当地ならではのマーク。このマーク、葉っぱの向きにヒミツがあった。独特な言い回しで危険な運転に警鐘を鳴らすのは岡山県在住のローマンさん。いわゆる岡山ルールと言われるウィンカーを出さない危険な運転。その対策が、道路に標示された星マーク。実はここからウィンカーを出すという印で圏内65か所に設置されている。一方、香川県でローマンさんが発見したのは、香川県の県花県木のオリーブのマーク。実は葉っぱの向きで右左折を示している。オリーブマークを設置した道路では事故が約4割減少している。
栃木県宇都宮市の道路の映像。JAFによる全国調査によると信号機のない横断歩道で一時停止する率は45.1%だという。そこで新たな対策が、その名もチェッカーペイント。横断歩道での減速を促す画期的な対策。歩行者をはねそうになる場面も多い。横断歩道は歩行者がいる場合、ドライバーは減速や停止義務がある。去年11月長野県では珍しい対策をした。一見すると意味不明な市松模様。このデザインを考えた会社の代表は車の減速が目的だったと話す。さらには文字のないことには意味があった。横浜国立大学の田中教授は「文字は全体が読み取れないと意味が伝わらない。色で標示すると一部目に入ればなにかあるのかと気がつく」などコメント。
近年問題になっているのが高速道路での逆走。高速道路の”逆走対策”3D標示のヒミツとは。パーキングエリア内を走る車、高速道路の本線は手前に向かって流れている。すると車は入り口から出て本線へ。ここから逆走が始まっていた。運転していたのは80代の男性でその後事故を起こすこと無く確保されたという。さらに本線から出口に向かう道路では1台の車が侵攻歩行とは進入。そのまま約8キロほど走行してトラックと衝突、運転していたのは77歳の男性だった。そこでうまれた対策が出口に逆走対策の標示を設置そてた出口のドライバーが驚かないように逆走車にしか見えない3D標示になっている。高速道路117か所に設置した結果。年間約30件あった逆走が、3件ほどに激減していた。
日本マクドナルドは24日からビッグマックを450円から480円に値上げするという。その他、てりやきマックバーガーは370円から400円に。ダブルチーズバーガーは400円から430円に。この他、チキンマックナゲットなど約3分の1の商品を10円から30円値上げするという。原材料価格の高騰に加えて人件費などのコスト上昇が要因だという。
冬の定番のミカン。そんなミカンはどう向いているのか。実はミカンの皮、ヘタのある方からかそれとも逆から剥くか、向きによって栄養が取りやすくなるという。アルベドという白い筋はヘタからとると綺麗にとれる。ヘタの逆から剥くとアルベドが多く残ってしまうが農水省によると実はこの筋は食物繊維豊富なビタミンPなどが多く含まれているという。そこでミカンの産地有田では有田むきというみかんの剥き方がある。