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「静岡県の海洋技術研究所」 のテレビ露出情報

鮮度抜群のシラス。ぷりぷりの海の宝石。日本有数のシラスの水揚げ量を誇る静岡県の吉田漁港。まもなく今シーズンのシラス漁が終わりを迎えようとしている。9年前をピークに以降静岡県のシラスの水揚げ量は減る一方。ここ2年連続で不漁に。原因は黒潮の大蛇行や駿河湾でのイワシ減少など。シラスの仕入れ価格は1kg700円前後だったが、1400~1500円に値上がりしているという。シラス丼の名物のあるお店では消費税分だけの値上げにとどめている厳しい状況。コロナ禍が明けて来店者が増えているだけに痛手に。静岡県の海洋技術研究所は春以降も爆発的にシラスが増えることはないとの見方を示しているが、漁業関係者は禁漁期間明けに期待しているという。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年4月19日放送 20:00 - 21:48 テレビ朝日
タモリステーション日本の魚が変だ〜いま、海に何が起きているのか〜
岩手・釜石市の漁船「萬宝丸」の漁に同行した。漁場に到着すると伝統のサケ定置網漁を開始。この日獲れたサケは4匹だった。2014年にヒア15,331トンの漁獲があったが2023年は96トンにまで減少していた。大分の関さばも、2013年には137トンの漁獲があったが2022年は22トンまで減少していた。関さばが釣れないため、由布院の温泉では関さばのコースをやめてい[…続きを読む]

2023年11月7日放送 10:25 - 13:55 TBS
ひるおび!JNN NEWS
静岡・牧之原市の沖合で揺れるのはカジメという海藻。海藻が集まり藻場と言われるこうした場所が脱炭素の切り札として注目されている。海藻などの植物は陸上の植物と同じように光合成で二酸化炭素を吸収。藻場などで海の植物が取り込んだ炭素はブルーカーボンと呼ばれている。陸の植物の場合は枯れると取り込んだ炭素が大気に放出され二酸化炭素に戻ってしまう。一方で海洋植物は枯れた後[…続きを読む]

2023年11月3日放送 16:48 - 18:50 テレビ朝日
スーパーJチャンネルnews BOX
静岡県の名物であるシラスの水揚げ量が一部の港で全盛期の10分の1に落ち込んでいる。しらす丼が人気のどんぶり工房では10年前の500円から800円に値上げされている。こうした中でサクラエビの漁が今月から始まり、きのう初競りが行われたが春漁に続く大漁とはならなかったそう。

2023年11月3日放送 15:50 - 19:00 日本テレビ
news every.(ニュース)
生シラスが全国的に記録的不漁。値段もコロナ前比で3割アップとの声も。産地の1つ、静岡県内のシラスの水揚げ量の推移を表したデータでは、激減した去年に続き今年も不漁。漁は来年1月まで予定も、回復の見込みは見えず。県内の飲食店や販売店でもシラス不足が深刻。原因の1つと考えられるのは、2017年から続く黒潮大蛇行。はっきりとは分かっていないが、これまでとは違った潮の[…続きを読む]

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