- 出演者
- 今村涼子 久冨慶子 山木翔遥 井澤健太朗 田原萌々 佐々木快 森山みなみ
連休明けの日経平均株価は先週末より1200円以上値上がりし、3万6000円台を回復。上げ幅はことし2番目の大きさ。先週月曜に株価が暴落する前の水準まで回復した格好。前日にニューヨーク市場でハイテク株を中心に株価が上昇したことや円高が一服したことなどが要因。
国立感染症研究所などによると今月4日までの1週間で全国約500か所の医療機関から報告されたマイコプラズマ肺炎の患者数は1医療機関あたり0.95人で2016年以来の高い水準。厚生労働省は手洗いやマスクの着用など対策を呼びかけている。
ヒントが詰まった防災のプロの家が千葉県にあった。自治体の防災アドバイザーなどを務める危機管理教育研究所代表・国崎信江。緊急地震速報が出ると作動するシステム。シャッターが開き、玄関ドアもオープン。避難しやすい環境が瞬時に整う。驚きの備えはトイレにも。お盆休みでもすぐに実践可能、手軽な備蓄の技を教えてくれた。
危機管理教育研究所代表・国崎信江。防災のプロの必需品「ソーラーシート」。食料に関しては意外なほど手軽なワザを使っていた。ポイントは普段から食べたいもの。好きな飲み物を箱買いするのも1つのワザ。防災を日常に溶け込ませていた。
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関東地方の気象情報と台風7号情報を伝えた。
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バス大減便が直撃した横浜市の団地。今夏悲鳴を上げていた。バス減便に猛暑が追い打ちをかけ大混乱に。高齢者7割の団地を追跡。
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- 保土ケ谷区(横浜)
横浜市保土ケ谷区の笹山団地。約1300人が暮らしている。団地の周囲に大きなスーパーがなく、バスで横浜駅へ出る住人が多い。ことし4月、運転手不足などの影響で笹山団地と横浜駅西口を結ぶ路線15本、4割が減便。65歳以上の住人がいる世帯が約75%を占め、高齢化が進む団地。連日続く過酷な暑さ。高齢者の生活を直撃していた。約50年前から団地で暮らす女性。週2回横浜駅手前の商店街で食料品や生活雑貨を購入。買い物はバス減便の影響が重くのしかかっていた。9時17分発のバスに乗ると商店街(洪福寺)到着は9時44分。帰りの10時台のバスは10時28分。この便を逃すと次のバスは11時台に。30分で買い物。笹山団地行きのバスに無事乗ることができた。バスの減便で生活への不安を抱えている住民。約50年前から笹山団地に住む女性。腰の手術をした影響で立っているだけで足腰に痛みが出る状態。月2回整形外科に通うため横浜駅西口行きのバスに乗らなければいけない。午後1時15分、診察を終えた女性。笹山団地行きのバスは15分後に発車予定。バス停まで約200m、15分かかる。ギリギリ間に合った。
サポートする住人の1割がエアコンのない部屋で暮らしている。エアコンをつけていない一人暮らしの男性。午後2時半、部屋の温度は33.5℃に。塩分を多めに摂取するなど涙ぐましい努力で酷暑を乗り切っていた。この日、団地で介護支援を行う職員から「心配なことがある」と連絡。女性と2日間連絡が取れていない。翌日女性の無事を確認した。
線香花火を長持ちさせる裏ワザを紹介。
きょうのハテナ「線香花火を長持ちさせる裏ワザ」。老舗花火問屋・長谷川商店の花火コーディネーター・長谷川公章さんに長持ちさせる3つの心得を聞いた。くびれをねじり、点火は先端、斜め45°で構える。何もしなかった花火と裏ワザをほどこした花火を10本ずつ比べたところ、火がついた瞬間から火種が落ちるまで通常は32秒、裏ワザは41秒。
ドジャース5−2ブルワーズ。左手骨折から約2か月、ドジャースMVPトリオの一角、ベッツが戦線復帰。敵地ミルウォーキー(アメリカンファミリーフィールド)で中地区1位・ブルワーズとの4連戦。西地区1位・ドジャースにとってポストシーズンで1位同士の勝率がトーナメントに大きく影響するため今回の直接対決は極めて重要な試合。ベッツと大谷翔平がHR。大谷翔平が「いるだけで脅威になる。打線の厚みが全然違う」などコメント。
パリ五輪のメダリストが総理官邸を訪れている。レスリング女子・藤波朱理、スケートボード男子ストリート・堀米雄斗ら60人を超える日本の選手団が到着。このあと柔道・阿部一二三があいさつを行ったあと岸田総理大臣から祝意が述べられる予定。