- 出演者
- 今村涼子 久冨慶子 井澤健太朗 佐々木快 森山みなみ
オープニング映像。
校舎内で起きた切りつけ事件、警察は生徒らに何らかのトラブルがあったとみて事件の経緯を調べている。
高騰するコメの価格について、石破総理大臣は「コメは3000円台でなければならない。責任を取っていかなければいけないと思っている」などと説明した。
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コメの発言を巡って事実上更迭された江藤農水大臣の後任となった小泉氏は「今この局面で大事なのは組織団体に忖度のしない判断だ」と強調した。石破総理大臣は随意契約を活用した備蓄米の売り渡しを検討するよう指示したことを明らかにした。
1か月の間に日本を訪れた外国人が初めて390万人を超えた。日本政府観光局によると、4月の訪日外国人客数は390万8900人だった。1964年の調査以来過去最多。
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きょうのたまごの価格は1kgあたり340円。価格の高止まりが続き、過去最高の350円に迫る勢いとなっている。
たまごの量が通所の半分の親子丼の作り方を紹介。溶きたまごにだし汁と片栗粉を加えた。専門家によると、卵の価格はひなが成長して卵を産み始める来月~さらいげごろに少し落ち着くのではないかという。
新たな農林水産大臣に就任したのは小泉進次郎議員。「コメは買ったことがない」「売るほどある」などと発言してから3日、江藤農水相は事実上の更迭。小泉議員は過去に自民党の農林部会長を務めていた。農協改革に携わった小泉議員は通常1年で交代する部会長を2年連続せ務めた。石破総理は支持率が落ち込んでいるのはコメの高騰が主な要因と分析していて、備蓄米の放出までしてなせ下がらないんだと強いいらだちを感じているという。そこで今回起用したのが突破力の期待される小泉氏。小泉氏はいわゆる農水族ではなくJAなどの組織に忖度せず改革スべきと訴えていて、その思いは元々石破総理と共通していた。辞任した江藤大臣は農水省内で「一番の農政通」との評価があった。省内には小泉氏は「官邸の思い通りになるのでは」という警戒感もある。
群馬・みなかみ町のコメ農家の2025年のコメの収穫見込みは約100t。田植えが始まったばかりだが、秋にとれる新米の買い手が早くも殺到して売り切れ寸前だという。JAを通さない直接取引が急増しているという。今年の新米の販売価格は5kgで4000円前後だという。コメを作るコストが軒並み高騰し2割ほどの値上げを決めた。それでも直接取引を持ち掛ける業者が後を絶たないという。農水省の調べでは集荷業者と卸売業者の取引価格は玄米60kgあたり2万4597円。一方、直接取引では4万5000円~5万円と約2倍の取引額になっている。例年、5月から新米の収穫が始まる沖縄では早場米の争奪戦が起きている。農家からは備蓄米の入札制度に疑問の声が。備蓄米の3回目の入札では約97%をJA全農が落札している。石破総理大臣はきょう、小泉進次郎農水大臣に備蓄米の契約について見直しを指示したことを明かした。競争入札ではなく随意契約にすることによって備蓄米の店頭価格が今よりも大幅に安くなると期待できるという。
ガソリン定額補助は7.4円となる見込み。
女性に帯状疱疹が急増している。一般的には50歳以上が発症するという。ゴールデンウィーク前後で2倍に増えているという。季節の変わり目は寝不足などで体力が落ちている時などに感染しやすくなるという。初期症状を見極めるポイントについて話した。
「やりくり」悩みは?100人調査。
シニア100人に家計簿について聞いた。調査によると65歳以上の夫婦の終始は月3万円以上の赤字だという。食費の値上がりに悩むシニアが続出した。
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70代の女性は家計簿歴30年になるという。物価高に対抗し家計簿で食費を管理している。JA横浜の直売所には地元農家が直接野菜を持ち込む。食費7万円の女性の買い物に密着させてもらった。
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続いては趣味が負担のシニア。趣味を削る人もいるが趣味は多いほど死亡リスクは減るという研究がある。
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- 足立区(東京)
孫への出費が負担になっているという年金・月20万円の80代女性。現在、大学生の孫と2人暮らしだが、他にも4人の孫がいるという。入学祝いや誕生日、クリスマス・正月などに出費がかさむといい、毎年赤字だと話した。孫に使う年間の平均支出は全国で約18万円。
医療費が負担だというシニアは100人中21人だった。
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100人中10人が生活全般と答えた。80代の女性は夫婦合わせて月15万で過ごしている。9万円が食費を占めている。シニア100人に聞いた家計簿によると食費の負担が一番多かった。