- 出演者
- 今村涼子 森山みなみ 三山賀子 藤田大和
悪質・危険な自転車の交通違反に対して反則金を設け、納めれば刑事罰を免れる「青切符」制度が先月から始まった。警察庁によると一時不停止が最多の846件だった。
今シーズン最多の105球を投げ、ジャイアンツ打線をねじふせたドジャースの大谷翔平。文字通り足元から支えてくれた相棒の存在があった。
連敗脱出を託された大谷翔平が、ピッチャー専任のマウンドに上がった。1回は相手4番のヒットでいきなり1、3塁のピンチを迎えるが、161km/hを超えるストレートに約140km/hのスイーパーで空振り三振を奪い、危機を脱した。その後味方の2者連続ホームランなど援護を受けると、大谷のピッチングはさらに威力を増した。大きく曲がるスイーパーやインハイに決まるストレートなどで、4回のアウトを全て三振で奪った。大谷はかつて三冠王を阻まれたライバル、アラエスとの対決を楽しむ場面も見せながら、7回105球を投げ8奪三振無失点。防御率はメジャーダントツトップの0.82となった。チームの連敗も4で止めている。シーズン防御率記録は1914年に達成された0.96。
きょう世界が注目したのが米中首脳会談。街で米中関係の疑問を聞いてみると、60代の女性から「なんで今中国に行って、どうするのか」などの質問が寄せられた。アメリカ政治に詳しい専門家と中国情勢に詳しい専門家に、今さら聞けない素朴な疑問をぶつけてみた。
米中首脳会談について、60代の女性から「米中は仲が悪いと思うが、なぜ会談が成立したのか」などの質問が寄せられた。トランプ大統領が見据えるのは、約半年後に迫った中間選挙だという。早稲田大学の中林美恵子教授は「アメリカ側からすると中間選挙を控え、中国とうまくいけばマーケットも喜ぶし、産業界も良い貿易や市場を得られることで株価も上がるかもしれない」などと語った。神田外語大学の興梠一郎教授は、習主席について「トランプ大統領が中国に来るだけで“ありがたい”。米中関係が緊張状態にあり関税など色々な問題がある中で“2大大国の首脳が北京でサシで話す”、このメッセー個がすごく大事」などと語った。50代男性からは「両国の一番の関心事、湯煎度の高い分野は何になるのか」などの疑問が寄せられた。トランプ大統領にとって優先度の高いものについて、中林教授は「トランプ大統領が欲しいものを“5つのB”と呼んでいる。Boeing=飛行機の購入拡大、Beef、Beans=農産物の購入拡大、Board Trade=貿易の枠組みづくり、Board of Investment=投資の枠組みのうちのいくつをトランプ大統領が取るのかというところに、注目が集まる」などと語った。習主席にとっての最重要テーマについて、興梠教授は「安全保障面では台湾問題が一番大事だが、当面の問題で優先順位が一番なのは関税。いま中国経済はデフレでよくなく内需が弱っており、せめて輸出で伸ばしたい」などと指摘した。一方で米中首脳会談で、イラン情勢に進展は見い出せるのか。興梠教授は「中国もホルムズ海峡の封鎖に困っている。でもあまり表でイラン問題について言いたくない。イランに嫌われて中東の拠点を失う懸念がある。“イラン問題の早期解決”などのあいまいな言い方で終わるのでは」などと語った。
続いて上がったのは、会談場所に関する疑問。80代の女性からは「なぜドナルドさんがいそいそと中国へ行くんだろう」などの疑問が寄せられた。中林教授は「トランプ大統領が政治的な課題として、“中国とビッグディールしたい”と言及してきた。その一環で中国に行きたいとずっと考えてきた。良好な関係のアピールにつながる、それが国同士の外交」などと語った。20代の男性からは「会談が行われた北京の人民大会堂とはどんな場所なのか」との質問が寄せられた。興梠教授は「中国の議会・国会。通常そこのホールの中で外交交渉をやる。色々な儀式は国賓待遇の順番でやっている」などと語った。20代の男性からは、きょうの両首脳のネクタイが同じ赤系だったことについて「2人とも“勝負ネクタイ”で合わせてきたのか」との疑問が寄せられた。中林教授は「今回の会談は相当値ネルギーを注いでいることになるだろう」などと述べた。ネクタイの色からも、両首脳の思惑が透けて見えるという。
世界が注目する米中首脳会談に同じ赤系のネクタイをつけて臨んだ両首脳だが、その色から推測できることがあるという。中林教授は「中国は赤を大事にする国。習氏が喜ぶ色を身に着けることで、トランプ大統領がほしいビジネスのディールを引き出せるかに、今回の会談は相当エネルギーを注いでいることになる」などと語った。興梠教授は「中国は“おめでたい”ときなどが赤。トランプ大統領が来てくれてうれしい。2大大国のイメージが発信できることを重視し、外に見せている」などと語った。
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中国の晩餐会会場のLIVE映像。トランプ大統領と習近平国家首席の姿はまだないが、まもなく晩餐会が始まるとみられている。トランプ大統領はあす午後、帰国の途につく予定。
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